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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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タスクリストを整理する


やるべきタスクを手帳やノートに書いていることで過去に何度か失敗をしました。


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権限を拡大する



あなたが現在持っている権限はどこまで届くでしょうか?

あなたがもしイチ課員であれば、自分の後輩に指示出来るところまででしょうか?
あなたがもし課長・係長なのであれば、自分の部下まででしょうか?


スケジュールにはExcelを使う



スケジュール管理をするツールは色々あります。
多くの場合、スケジュールを細分化したり、日付に当たる部分を入力したりするだけでガントチャートが自動的に作られるようなソフトを使うかもしれません。

でも、私の会社で言うと、いろんなツールを導入してみましたがどれも定着しませんでした。

で、結局何を使っているかというとEXCELです。

EXCELならすべての人のPCに入っている(社内標準ソフト)ので、伝わらないことがありません。
進行状況も都度入力していけば分かりますし、専用ソフトだからといって、勝手に進捗状況を取り込んでくれるわけではなく、所詮入力しなければできませんし、進捗で「完了」を除いた進捗状況は相当「エイヤッ」です。

リンクリストを活用する


私は「リスト」をいろいろ作ります。

リストのいいところは、なんでもかんでも一覧で見えてしまうこと。

たとえば、何か買い物に行くのであれば、メモ帳に「買うものリスト」を作ってますし、OneDriveには「ほしいものリスト」、Outlookには、「タスクリスト」や「ToDoリスト」「やらないことリスト」などなど。

締め切りを曖昧にしない


 「今月中にやっておきます」

こんなセリフ言ったり聞いたりしたことありませんか?

これって現実何かのスケジュール調整をしたわけではなくて、「まぁそのうちやれるだろ」程度しか考えてませんよね。

たとえば、3日で終わる仕事を「今週中」と言ってしまえば、5日の時間がかかっています。実際に作業したのは1時間だとしても。そして、今週末になって、催促すると「××の情報が足らないのでできてません」とか他人のせいにする。
結局、今週中が来週中になり、今月中になって計画は伸びていく、と…。


経験のない業務に素早く習熟する方法


■業務が増えた


職場が変わったり、人員の入れ替えが合ったりすると、今まで経験のない仕事の担当になったりすることがありますよね。

そういう時に困りモノなのは、「どうやったらいいかわからないし、教えてももらえない」ということがちょくちょく。


問題を発見するセンスを磨く


問題を見つけて解決していくこと。
ビジネスマンとして、重要なスキルですね。

特に職位が上がってくれば上がるほど、その能力をいかに発揮したかが評価対象として重要視されます。


目標を決める



■今年度の目標は…


新年度が始まって1ヶ月が過ぎましたね。
あなたの進捗具合はいかがでしょうか。1/12だけ進みました?

私は天邪鬼なので、年度始めやお正月に目標を決めるのを極力避けて、中途半端な時期に目標の見直しやら新しい目標を決めています。

ところで、「目標が決まっている」といえるのはどういう状態でしょうか。

先月部門目標設定や部下の目標面談をしていたのですが、どうにも曖昧な目標をたてる人がすくなくない。例えば…

 「今年度の目標な××の開発に目処を立てることです」
 「目標値は計画の100%実施です」

思わず「はぁ?」になってしまいます。

リーダーになれないなら事務局になる


■リーダーになりたくてもなれない


年齢が30台になってくると、何かと他の人達の取りまとめを頼まれる機会が多くなります。

多くの管理職は、次の管理職を育成する義務があるので、管理職候補としてまずはなにかの小さなプロジェクトをやって、マネジメント能力やリーダーシップ能力を見ようとします。
その結果、ある程度の年齢になると、取りまとめ役を頂戴する機会が増えるわけです。

ところが、少人数のグループだと不幸なことが起きます。

若い人が入ってこないので、下っ端はいつまでたっても下っ端。結局年功序列がそのまま持ち上がるということになって、とりまとめ役をした実績がないので評価もされなくなってしまいます。

できなかった時はチャンス到来


もし、何かで失敗して「やり直し」をすることになったら、たいていはいや~な気持ちになりますよね。

 「だめって言うなら、もうちょっと早く言ってくれよ…」
 「あ~あ、失敗しちゃった。オレってダメなヤツ…」

もう自己嫌悪の集中攻撃です。特に時間をかけて一生懸命やったものだったり、ちょっと途中までちょっと自信があったりしたようなものならなおさら。

私はエジソンのこの言葉を思い出して、「やった!ラッキー!」って思うようにしてます。


できなかった時はチャンス到来


もし、何かで失敗して「やり直し」をすることになったら、たいていはいや~な気持ちになりますよね。

 「だめって言うなら、もうちょっと早く言ってくれよ…」
 「あ~あ、失敗しちゃった。オレってダメなヤツ…」

もう自己嫌悪の集中攻撃です。特に時間をかけて一生懸命やったものだったり、ちょっと途中までちょっと自信があったりしたようなものならなおさら。

私はエジソンのこの言葉を思い出して、「やった!ラッキー!」って思うようにしてます。


問題が起きたらまず報告



何か問題が起きたら、その問題の大小にかかわらず、必ず上司またはリーダーに報告するべきです。自分だけで解決できると判断できる場合であってもです。

「大小にかかわらず」と書いたのは、問題発生時点では問題がどこまで広がるのか、あるいはどの様な関係性があるのかが判断できないことが多いからです。