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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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聞いてナンボ、パクってナンボ


わりと若い人に多いみたいですが、私が

 自力解決病

と名づけている病気があります。

単純に言えば、自分でなんとかしようとして、やり方がわからないとか、どこから手を付けていいかわからずに、ぐるぐる頭のなかで考えてる状態がとっても長い人。

私なら、自分の経験や辞書のなかにないことがらなら、つまりやり方が分からなければ、数秒~数分で諦めちゃいます。
※それ以上集中して考えられないからかも知れない…
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上司にお願いする作業は分解してから渡す

他の部門で、あまり自分の顔が売れてない(認知度が低い)時、何かをお願いしようとすれば、上司の名前を利用することになります。

ようは上司に、名前と人脈を貸してください、とお願いする形になります。

 「××の案内のメールを発信してください」
 「関係者にトリガになる連絡を出してください」

など。

こういうときに、文面や宛先などを上司に考えてもらうのは、部下としてはちょっと気が利かないと言われてしまうかも。

要約と結論(約起承転結)


以前の記事

 結起承転結: サラヒン ~ サラリーマンの仕事のヒント
 http://sarahin.seesaa.net/article/368545141.html

で書いた報告のしかたでちょっと私が誤解していたことが判明しました。

お詫びして訂正させていただきます。

複数案件のメールには部分回答をする


メールはマナーとして「1メール1件」みたいに言われることがあります。

私は個人的にはそうしていたつもりだったのですが、あとで見てみると複数の質問をしているような場合もありました。
ただ、質問は、ひとつの案件について、複数個質問があったり、複数の提案を返したりするような場合です。

これについて、メールの特性から面白い解説がありましたので、ちょっと共有。


複数案件のメールには部分回答をする


メールはマナーとして「1メール1件」みたいに言われることがあります。

私は個人的にはそうしていたつもりだったのですが、あとで見てみると複数の質問をしているような場合もありました。
ただ、質問は、ひとつの案件について、複数個質問があったり、複数の提案を返したりするような場合です。

これについて、メールの特性から面白い解説がありましたので、ちょっと共有。


報連相の手段―上司を捕まえる


 「ちゃんと報告をしろ!」
 「報連相がなってない!」
 
よく上司に言われるセリフですね。

 「そんなこと言われたって、あんた席にもいないし、メールにも反応しないじゃん…」

といいたいところですが、上司はあくまでも上司なので「すみません…」ということになります。
※ツワモノは、「メール出しましたよ!」と反応するのでしょうが…。


仕事の五要素と5W2H


仕事は、大抵の場合、誰かから指示されて、その結果をまた誰かに渡すことで成り立ってます。

指示するときや、指示を受けた時にキーポイントになるのは、QQCDR だそうです。


有給後の大量メールを効率的にする処理する方法1


私の場合、1日に数百通のメールを受け取ります。もちろん、全社的に休みの場合は発信する人もお休みなのでメールはそれほど多くありませんが、有給を使って勝手に連休を作ったりするので、次の出社をしたときに千件を超えるメールが溜まってたりします。

年に1度位は1週間まとめておやすみとかするので、このときには数千件。

そうすると、メールの処理だけで相当の時間を取らないと、自分のタスクを始められません。もしかしたら、そのタスクは状況が変わっているかもしれないので…

即座にやると上司からの評価が上がる



チームやプロジェクトの進捗ミーティングなどで、いい意味で主役になっている人っていますよね。
ようするに、進捗状況のキーを握っている人で、毎週定例でやってもその人の報告事項が多い人です。

傍目(はため)に見ても仕事量はかなり多そうなのに、そういう人に限ってメールのレスポンスは早いし、ほぼ間違いなく期限通りに仕上げるんですよ。

まぁ、逆に言えばそういう人だからキーになる仕事を任されているとも言えるのでしょうけど。



廃棄は2週間後


仕事をしていると、メール、関連書類、資料ファイルなどいろいろたまりますよね。机の上に資料ファイルが重なっていないでしょうか?


上司にプロジェクトの「死亡診断書」を出してはいけない

 「なんでもっと早く言わないんだ!」

かつて上司にちょくちょくこのセリフを言われました。

状況が悪化していくのは担当していれば分かるのですが、「もうちょっとガンバレば…」と頑張っても結局報われずに、トラブルとして表面化してから上司に「あの~。実は…」と報告すると、大概こう言って怒られました。