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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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期限はローリングで解釈する

よく「今週中にやります」とか言ってません?

私は過去にこれでよく失敗しました。


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リスクは上げるより見直す1:リスクは上げるより見直す


プロジェクトマネジメントにはリスク管理はつきものです。

ところが、ウチの会社では、「今回のプロジェクトにおけるリスクは何ですか?」と聞くと、「現場と意見が合わない」「シミュレーション環境が構築できない」とか、過去に起きた問題をリスク視する情報はあまり上がってきません。


最初に三択でする



「××をお願いしたいけどいいですか?」
「対応として○○をしたいと思いますが、いかがでしょう?」

後輩や部下から、いわゆる相談や提案をうけるような場合、どのように答えてますか?

私は必ずあるパターンを意識してます。


一息吸ってくる


私のアイディアではありませんが、ちょっと本に書いてあったアンチ・ストレス技術をご紹介。


上司にもアポイントメントを取る


上司になにかの相談をするときには、原則上司に打ち合わせの予約を入れるようにしています。

もちろん、緊急事態であったり、至急決済がっほしいなどというときには、いきなり話しかけることもありますが、上司には上司の都合や仕事のタスクがあり、表面上はいざしらず、いきなり何十分も時間を取られるのはあまり気持のいいものではないからです。

単なる報告だけで、1~2分で終わるようなものなら、基本はメールで済ませます。

問題解決を進めるときにブロコン・リストを作る


プロコン・リストというのは、「よいことと悪いことの一覧表」。
あまり普段の仕事では使わないですが、英語圏ではよく使われる言葉のようです。

覚えておくとちょっとお得かも。


便利屋で終わらない仕事術



 「××君、ちょっといいかな?」

上司からこんなふうに話しかけられたら、本当にちょっとで終わると思う人はいないでしょう。

大体の場合は、現在上司の抱えている問題点についての説明があって、結局何らかの仕事を「君に頼むよ」とか言われるのがオチです。「今でさえ一杯一杯なのにこの上…」とは思いつつ、「はい!何でしょうか?」と上司のところにすっ飛んでいくのはサラリーマンが身についたからでしょうかね?


図解のコツ4:配置を決める


前回の記事で、カタマリを作るトレーニング方法についてご紹介しました。

本日は、図解をするためにもうひとつ必要な作業、配置するについて。


相手に聞く準備する合図を送る


話をしていて、どこまでが雑談でどこからが本題なのかわかりにくい人がいます。

正直いってしまうと、私はこういう人が苦手です。

どちらかと言えば、雑談しかしない人か、いきなり本題に入る人のほうが相手しやすい。

雑談モードのときには、あまり相手の話を正確には聞いてません。単語単語のところどころを聞き取って、それに関連する話題を投げ返しているだけです。

一方で本題モードのときには、相手の話を「てにおは」まで含めて正確に聞き取ろうとします。キーになる単語は相手の言った表現そのものをメモします。

ToDoリスト




GTDに代表されるようなタスクマネージメントでは、必ず、TodDoリストを作ります。
このToDoリストでよくやってしまう失敗があります。

簡単にいえば、完了しないToDoリストを作ることです。
私も、こういったものをたくさん作って、結局これがいつまでも消えないので、最終的には嫌気がさして、ToDoリスト管理をやめてしまったことが何度もあります。



提案の拒否




部下や後輩から「こんな風にしたらどうでしょう?」と提案が上がってくる場合がありますよね。

で、聞く限り

 「全然ダメだわ、こりゃ~」
 
みたいな提案も少なからずあります。
まぁ、視野が狭いので、しかたがないのですが、あたまから、

 「だめ。不採用」

といってしまうと、部下や後輩のモチベーションを削いでしまう場合があるので、結構気を使います。


期限はローリングで解釈する

よく「今週中にやります」とか言ってません?

私は過去にこれでよく失敗しました。