忍者ブログ

サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お世辞も言わねばサラリーマンは務まらない

お世辞やゴマすりが人間組織の歴史からなくならないのは、それが効果があるからです。

「お世辞で上司に取り入る」というとなんだか聞こえが悪いですが、上司にうまく取り入っていかないとサラリーマンとしては仕事が続けにくいです。

上司に嫌われて、仕事がうまく行かなくなったという例は、枚挙にいとまがないですが、上司に好かれて仕事がしにくくなる、というのはたぶんそうそうありません(よほど持っているスキルとかけ離れた仕事を割り当てられない限り)。
PR

あなたが座っていた椅子を見なさい

私は、席をたつ時いつも自分が座っていた椅子を見るようにしてます。

もともとは、私がオッチョコチョイで、すぐに忘れ物をすることから始めた習慣でした。最初は意識してやってましたが、最近は自然に視線が元いた場所に行くようになりました。
数秒もかかりませんが、得られるものはすごく多いです。

便利屋で終わらない仕事術


 「××君、ちょっといいかな?」

上司からこんなふうに話しかけられたら、本当にちょっとで終わると思う人はいないでしょう。

大体の場合は、現在上司の抱えている問題点についての説明があって、結局何らかの仕事を「君に頼むよ」とか言われるのがオチです。「今でさえ一杯一杯なのにこの上…」とは思いつつ、「はい!何でしょうか?」と上司のところにすっ飛んでいくのはサラリーマンが身についたからでしょうかね?

スケジュールにはExcelを使う


スケジュール管理をするツールは色々あります。
多くの場合、スケジュールを細分化したり、日付に当たる部分を入力したりするだけでガントチャートが自動的に作られるようなソフトを使うかもしれません。

でも、私の会社で言うと、いろんなツールを導入してみましたがどれも定着しませんでした。

で、結局何を使っているかというとEXCELです。

EXCELならすべての人のPCに入っている(社内標準ソフト)ので、伝わらないことがありません。
進行状況も都度入力していけば分かりますし、専用ソフトだからといって、勝手に進捗状況を取り込んでくれるわけではなく、所詮入力しなければできませんし、進捗で「完了」を除いた進捗状況は相当「エイヤッ」です。

図解のコツ1:カタマリを作る

ホワイトボードに説明を書いてもらったときや、パワーポイントなどにまとめたときなどに「説明が上手いなあ」と思う人と、なにを書いているのかさっぱりわからない人がいます。

文章を書くにしても図解をするにしても、こういうのがうまくできるようなコツがあります。
過去記事でも何度か触れてますので、ちょっとご参考までに。

考える仕事は早めに終わる


 タスクは早め、早めに終わらせる

これがいけないことだと思う人は少ないかと思います。

でも、多くの人が何かを提出しないといけない、結果を出さないといけないような仕事を完成させるのは、期限ギリギリか、または期限を過ぎた直後あたり。まあ、ちゃんと測定したわけではありませんが。

問題解決を進めるときにブロコン・リストを作る

プロコン・リストというのは、「よいことと悪いことの一覧表」。
あまり普段の仕事では使わないですが、英語圏ではよく使われる言葉のようです。

覚えておくとちょっとお得かも。