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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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「したいと思います」は禁句



セミナー、講習会の幹事や社内講師をした時に、気がついたことが有りました。
感想に、「○○○はすごくいいことだと思いました。私も明日から~~~したいと思います」と書いて有る場合が結構あります。

セミナーを肯定的に受け止めてくれたのは、事務局や講師としては嬉しいのですが、「全然わかってないな」と思ってしまいます。

ここには2つの禁句が含まれています。

 明日から
 したいと思います

こういう書き方をするひとは、本当は何もする気がない


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中途採用:SPI「性格診断」の落とし穴


中途採用というと、やっぱり大きな山は「面接」なのですが、実際じんじんた当社に聞いてみると、SPI試験というものが行われていて

 ・性格
 ・基礎学力

をチェックされてまして、意外とウチのようなロートルな会社では、受験者がこれで振り落とされることがあるそうです。大企業に応募してくるようなレベルの人ならそんなことはないのかもしれませんが。


アイディア貯金


普段、財布を2つ持ってます。
一つは普段使う財布。もうひとつは貯金箱替わりです。

それで、1日に終わりに、今日は何かアイディアがでたら、貯金箱替わりの財布に10円移動します。さらに、そのアイディアを評価して、実現可能なものは0円~200円の間で評価します。いいアイディアで、今日から実際にやり始めたものは100円以上。愚にもつかない様なものなら0点。

こうしていると、案外お金がたまります。
このお金がたまったら、家族にはないしょで一人であるいは友人と食事会です。美味しい物を食べに行きます。

アイディアを頑張って出したご褒美です。

エッセンスを抜き出す



先月でも先週でも構いません。

なにかうまく行ったことを1つだけ思い出してください。

 ・上司に進捗状況を報告したら、褒められた
 ・会議でたくさん発言できた
 ・契約がとれた
 ・設計書のデザインレビューで指摘件数がゼロだった

なんでも。


イエスマンになる



もし、昇進を望むのであれば、

 イエスマンになる

と決めることが必要です。

上司の決めたことに疑問を挟んではいけない。もちろん、どうやってそれを実現するかについて相談したり、質問したりすることはありです。しかしながら、まず、「命令されたことをすぐに実行する」という前提で質問しなければなりません。


問題に着目しない



私は小学校の頃、跳び箱が不得意でした。
まぁ、運動自体が余り得意ではなかったので、その中の一つでもあったのですが、特に跳び箱の時間はイヤでした。

跳び箱の方に走って行くと、跳び箱にぶつかりそうな恐怖(おおげさですが)で足がすくんで、手前の踏み台で立ち止まってしまいます。
高学年になってから、先生に跳び箱の飛び方というのを教えてもらいました。曰く、

 「跳び箱の天面を両手を上から下に振り下ろして、思い切りたたけ」

というものでした。

そしたら飛べるようになったんですよ。あっさり。



プレゼン資料作成技術:色を使い分ける



プレゼンでパワーポイントを使って作る際のちょっとしたコツをご紹介します。
ただし、これは私が勝手に決めているルールなので、一般にこの書き方が本当に妥当なのかどうかは知りません(無責任ですみませんが…)。
もし、「これは間違っている」という情報をお持ちの方、ご指摘くだされば嬉しいです。

プレゼンで図を書く際にいくつかコツがあるのですが、本日は図で使う色について。


「なぜなら」を口癖にする

#BKERF  影響力の武器

仕事では「論理思考」が重要視されます。

論理思考とは、単純に言えば論理的に物事を考えるという力なのですが、論理的に具体的に考えると言っても、何が論理的なのかというと意外と曖昧です。

もちろん、それがMECEなのかとか、論理的接続関係が必要十分条件になっているのかなど見るべきポイントはありますが、ひとつ見かけ上、論理的に見られるコツがあります。


あれ、これ、それで会話する



■コミュニケーションの目標



 「ウチの会社(部門でも可)はコミュニケーションが悪いので改善しよう」

よく管理職になると必ずこういう話が、何年かに一度は出てきます。

部下からいわれたときには

 「はあ? コミュニケーション? なにそれ?」

みたいに返しちゃうのですが、上司から言われた時には

 (揉み手をしながら)
 「そうですね~。やっぱりコミュニケーションが大事ですよね~。」

出だしは書かない



この記事を書き始めてからちょっと気がついた文章術について。

かれこれ3年。よくまぁ続いたなぁと思いますが、最初の頃はこれを書くのにすごく時間がかかってました。特に時間がかかったのが、最初の10行くらい。

 「こんな導入じゃぁ、言いたいことに導けない…」

と手が止まってしまいます。書くネタは決まっていて、素材も集めたのにそれが文章にならない。そこで、ウンウンと悩んでしまって先に進まなくなったことがよくありました。

2~3時間かけて書いておいて、一晩寝かせて読み返すと、まったく意味が通じない。
そのままさっくり削除(涙)。


本とともに暮らす


個人的には、最近は紙の本を持ち歩くことは少なくなりましたが、やっぱりこういうことも必要かと思いますので、ご紹介。


風邪で休まない


ふつう、風邪を引いたら休みますよね。
まあ、仕方ありません。でも、もったいない

過去記事でも書いてますが、私は年休消化率は結構いいほうです(それでも100%とはいきませんが)。ただし、風邪みたいな病気で休んだことは、直近では記憶にありません。
※「体調不良」という言い訳を使ったりするのは、気が乗らなくて早退をするときに…

年休を取って何をしているかというと、遊びに行ったり、そこら辺をぶらぶらしたり、図書館にこもったりしてます。