忍者ブログ

サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

集中力のいる作業の前には準備体操をする


なにかのスポートをするときには必ず準備体操をしますよね。
私は朝起きたときに、寝ていて固まった体を動かして、今日1日活動するための準備体操をします。

脳みそも同じみたいですね。準備体操をするとちょっと良い結果が出るようです。


PR

上達のコツは続けること、続けるコツは続けること



このサラヒン~サラリーマンの仕事のヒントを始めてからなんと5年が過ぎました。
その間、シゴトコンパス~サラリーマンの仕事の羅針盤を始めたり、メルマガを始めたりと、我ながらよく続いたなぁ、と思ってしまいます。

以前は自己評価では「3日坊主」だと思っていたのですが、驚いたことに、ほぼ毎日記事を書くことができています。
※公開作業は平日にはやれないので、土日にまとめて5記事をアップする方法を取ってますが。

案外、やってみればできるのかも、ですね。


上司の指摘は積極的に改善する


「あなたの強みはなんですか?」

自己啓発やキャリア形成などのセミナーでよく言われることですし、多くのビジネス書にも「自分の強み・弱みを知りなさい」と書いてあります。

自己分析の方法なども過去記事ではご紹介してますが、会社であなたの強みと弱みをもっとも知っている人に聞いてみるのはどうでしょう?


年下の上司には最敬礼で接する



まあ、年上の部下の使い方もひとつの難しいテーマですが、ここでは年下の上司のへの接し方に絞って、私なりの対応方法についてご紹介します。

実際、子供の頃は年上の人には無条件に敬意を持って接するようにしつけられることが多いです。

たとえば、学校などでは、上級生というだけで、下級生に対しては多少ぞんざいな言葉遣いをしても許されました。その逆はたいていは「おまえ生意気」などときつく咎められます。

一生懸命じゃない



また今年も昇進・昇格の試験の季節になりました。
しっかり人事部から面接の案内をもらってます(面接官として)。

自分の部下にも昇進候補がいて推薦しているのですが、ちゃんと受かってくれるだろうか…。


通勤どこでも仕事術:出張・旅行のホテルに会員登録する


海外でやったことはありませんが、国内の場合は、使用する交通機関やホテルに無料会員の制度があれば、ほぼかならず登録しています。


目を見て話さない


「人と話をするときは、相手の目を見なさい」

子供の頃から、こういうふうに指導された経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

ところが実際に、これを徹底的にやられてみるとどんな感じがするか、気がついて見えるでしょうか。

私が最初に気づいたのは、交流分析のセミナーに出た時でした。
そのワークションップで、相手と向かいあわせに座って話をする、ということをやったのですが、そのとき講師に言われたのが、「聞き手は相手の目をじっと見て話を聞いてください」という指示でした。


満足を感じる唯一の方法

マズローの欲求段階説ってご存知ですよね。
本記事でも時々引用してます。

ご存知のない方はこちらをどうぞ

 Wikipedia 自己実現理論

マルチタスク


時間術で、「マルチタスクにやるといい」という説と、「シングルタスクこそが最も効率的」という説の2つがあります。

これは何を意味しているんでしょうか?

おそらくですが、時間の概念が違うような気がします。


決断までの時間


リーダの条件として、自分が最も大切だと思っているのは「リーダーシップ」ではなく、「決断」だと思っています。もちろん同格の人たちと何らかのプロジェクトをする上で、自分の思い通りに進めていくためには、リーダーシップは必要です。ただ、リーダたる必要条件ではあっても、充分条件ではないという気がします。

以前にも書きましたが、次期リーダとして課長候補の面接をするのですが、

 ・課題認識
 ・課題解決
 ・マネージメント意識
 ・リーダシップ

といった評価項目があるのですが、これらはある程度話し方でごまかしが利きます。事前に上司と打ち合わせをして、「面接ではこんなふうに過去の実績を話そう」というのを決めてくるので、いかにも自分が課題を発見して、その対策としてメンバーを引っ張ってきたかのように話すことは、ちょっと話のうまい人ならなんとでもできます。

決断までの時間


リーダの条件として、自分が最も大切だと思っているのは「リーダーシップ」ではなく、「決断」だと思っています。もちろん同格の人たちと何らかのプロジェクトをする上で、自分の思い通りに進めていくためには、リーダーシップは必要です。ただ、リーダたる必要条件ではあっても、充分条件ではないという気がします。

以前にも書きましたが、次期リーダとして課長候補の面接をするのですが、

 ・課題認識
 ・課題解決
 ・マネージメント意識
 ・リーダシップ

といった評価項目があるのですが、これらはある程度話し方でごまかしが利きます。事前に上司と打ち合わせをして、「面接ではこんなふうに過去の実績を話そう」というのを決めてくるので、いかにも自分が課題を発見して、その対策としてメンバーを引っ張ってきたかのように話すことは、ちょっと話のうまい人ならなんとでもできます。

やらない勇気


「○○さん、口(くち)ばっかり」

私が何人かの後輩を指導してチームで活動し始めた頃、こう言って文句を言われたことがあります。

この秋、昇進して部下を持ったり、複数人のチームのリーダになられたかも多いと思います。

最近は課長に昇進しても「プレイングマネージャー」と称して自分も担当を持つし、さらに指導するべき部下も持つという会社が増えているみたいですが、私は個人的にはこの制度には反対。

マネージャーはマネージャとして活動するからマネージャーなのであって、プレイヤーとして活動していたら、視点はプレイヤーのままになってしまいます。なぜならそのほうが今までやってきたことと変わらないので、慣れていて楽だから。チームを率いる立場になったら、チームのプレイを制御する視点で物事を見ないといけません。