人相記憶術―その4連想記憶 ヒント 2020年11月12日 本日は人相記憶術の第4回目です。 顔の特徴のチェックリスト、ノートの1ページに収まりましたか? 私はEXCELで書き出して、ノートの1ページになるようにして、ノートに何枚かを持ち歩いてます。 このチェックリストは、裏が弱粘着性のテープで止めてあるので、付箋(ポストイット)と同様に剥がして好きなところに貼り付けられます。新しく人にあった時には、そのページの左側に貼って、右側にはどんなことを話したのかをメモしておきましょう。 ※これも、連想の芋づるになります。 で、本日は連想記憶術を使った人の名前の覚え方。 まず、日本人なら名刺交換しますよね。 つづきはこちら PR
プレゼン資料作成技術:色を使い分ける ヒント 2020年10月21日 プレゼンでパワーポイントを使って作る際のちょっとしたコツをご紹介します。 ただし、これは私が勝手に決めているルールなので、一般にこの書き方が本当に妥当なのかどうかは知りません(無責任ですみませんが…)。 もし、「これは間違っている」という情報をお持ちの方、ご指摘くだされば嬉しいです。 プレゼンで図を書く際にいくつかコツがあるのですが、本日は図で使う色について。 つづきはこちら
「孫子の兵法」を実践してはいけない ヒント 2020年10月12日 <A HREF="http://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822%2FJP%2Fshori0763-22%2F8005%2Fe5c707b6-5e00-4e94-b08c-32c76495f8d1&Operation=NoScript">Amazon.co.jp ウィジェット</A> 「孫子の兵法」はいろいろな本で触れられる事が多く、いくつかはサラリーマンにとっても意味のあるものがありますので、全面的に否定するつもりもありませんが、基本的にはサラリーマンが読む必要がないものというふうに位置づけてます。 すなわち、「孫子の兵法」は戦争(集団同士によるなにかの奪い合い)を指導するものが参考にするために書かれたものであって、イチ兵隊であるサラリーマンがどうこうできるものは少ないです。たとえば、孫子の兵法の冒頭は以下の様なものです。 つづきはこちら
日記を書く理由、日誌を書いたほうがいい理由 ヒント 2020年10月01日 私はほぼ毎日、日誌をつけてます。日記ではなく日誌。 ここには結構こだわりがあったりします。 辞書で調べてみると、「日記」の項には 「毎日の出来事や感想などを書いた記録。日誌。 と書かれていて、日誌と日記はほぼ同じようなものみたいなのですが、たとえば、「航海日誌」は「航海日記」とはいいませんよね。 違いは、事実を書くか、感想(印象)を書くかの違いではないかと考えてます。 確かに、私は日誌に「あのヤロー、気に入らね~」みたいに感想(?)を書くことも少なくありませんが、基本的には、あった事実をそのまま書くようにしています。 つづきはこちら
50対95の法則 ヒント 2020年09月29日 <A HREF="http://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822%2FJP%2Fshori0763-22%2F8005%2Fe5c707b6-5e00-4e94-b08c-32c76495f8d1&Operation=NoScript">Amazon.co.jp ウィジェット</A> ■パレートの法則 本記事でも度々引用してますが、有名な パレートの法則-Wikipedia を紹介した本、 人生を変える80対20の法則 の中で、50対5の法則というものが紹介されてます。 これについては意外と書かれているものが少ないのですが、 つづきはこちら
成功は偶然 ヒント 2020年06月17日 ■じゃんけん大会優勝者は意味があるか? 1万人の参加者を募り、じゃんけん大会をします。 最初のじゃんけんで勝った人だけがまたじゃんけんをする。さらに勝った人が…、と続けていくと、最後に一人だけが「全勝」して残ることになります。 この人はじゃんけんの天才だ。50%しかないはずの勝率を100%に高められたんだから。 この人がなぜじゃんけんに勝ち続けられたのかというと、相手の目をじ~っと見て、相手の出す次の手が目線で分かった(気がした)からだったと本人が言います。 じゃぁ、じゃんけんについて本でも書こう。 じゃんけん必勝法で成功者になる なんて本、いかがでしょうか? つづきはこちら
期末面談の自己申告を請求書にしてみる ヒント 2020年04月05日 毎年、1年間の業務成果を上司に報告して、上司から業務評価をもらいますよね。いわゆる期末面談。 私としてはサラリーマンの最大のイベントだと思っているのですが、どうもぞんざいに扱う人が多いような印象を持ってます。 「今やっている仕事が忙しいから」と、当日になって、「エイッ」って書き込んで、誤字脱字のまま提出してくる人もいたりする…。 今やっているプロジェクトや仕事は当然大切なのですが、その結果自身で給料が決まっているわけではなく、期末面談で書かれた上司の評価で給料が決まっているんですよ。 つづきはこちら
1分でいいや ヒント 2020年04月02日 成長を妨げる最強の一言。それは 「明日にしよう」 だと思います。 ものごとを先延ばししてしまうのは簡単だし、言い訳をつけるのも簡単。 時間がない 忙しい ちょっと別の優先課題がある 家族の用事がある 疲れている とにかくなんでも理由になってしまいます。 つづきはこちら
歯を白くする方法 ヒント 2020年03月27日 芸能人っていろいろ個性的なのですが、殆ど見かけないのが ・不潔そうな人 ・髪の毛がバサバサな人 ・歯が黄色い人 ですね。つまり、芸能人は見た目が大切なので、相手に不快感を与えるような外見や行動というのは基本的に取らないのです(それが芸風であれば別かもですが)。特に歌手で寝癖がついたままステージにたったら大変でしょうね。 ※人によっては萌えるかも…(^^;; つづきはこちら
問題はなにか ヒント 2020年02月24日 ■問題はなにか 「今の問題は何だと思う?」 あなたは、突然こう聞かれて、なにか言えるでしょうか? 例えば、上司に何かの結果を報告した時に、 「報告はわかった。それでその問題点はなにか」 と聞かれて、3~10秒で答えられる部下というのは、大体の場合放っておいても、結構な品質の仕事をすると考えて概ね間違いありません。 ただし、「問題ありません」と言う答えは、期待する答えではありません。 これは時々私が部下を試す方法だったりします。 つづきはこちら
速読は自然にできるようになる ヒント 2020年02月17日 <A HREF="http://ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822%2FJP%2Fshori0763-22%2F8005%2Fe5c707b6-5e00-4e94-b08c-32c76495f8d1&Operation=NoScript">Amazon.co.jp ウィジェット</A> 本や書類に素早く目を通せるようになると、事務仕事の効率が極端に改善します。事務仕事って基本的には、「読む」と「書く」からなっているので、その「読む」という行為が早くなれば必然的に処理速度が上がることになります。 もうひとつ効果があって、考える速度が上がります。詳しくは後半で。 つづきはこちら
3つの習慣part1 ヒント 2020年01月09日 いや、このタイトルは「7つの習慣」をパクったわけではないですよ。 ※ちょっとは意識したかな… 以前の記事で、 あなたを天才にするスマートノート つづきはこちら
できるかどうか試してみる ヒント 2019年12月18日 このサラヒン~サラリーマンの仕事のヒントを始めてから早いもので5年が経ちました。 途中、若干の紆余曲折がありましたが、かれこれ1200超の記事を書きました。 つづきはこちら
好き嫌い ヒント 2019年11月23日 嫌いな食べ物はありますか? 私はよく仕事で海外に行きます。主に東アジア、東南アジアが多いですが。 このため現地の人と食事に行くこともよくあるのですが(ほとんど飲み会に近いですが)、困るのは現地の人は、食べ物にいろいろ制約があること。 ・日本食はダメ ・辛いものはダメ ・(宗教的な理由で)豚肉はダメ などなど。 これが大勢になると、みんなが食べられるものがひじょうに限られてしまい、結局行くのはいつも同じ所、とかになってしまいます。 つづきはこちら