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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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六然



六然って御存知ですか?

もし聞いたことがない方でも、この言葉はどこかのビジネス書で読んだことがあるかもしれません。

 得意憺然、    失意泰然
 (とくいたんぜん、しついたいぜん)

 物事がうまくいっている時でも調子に乗らず
 うまくいっていない時でも、落ち込まない

勝海舟がその書を残したことで有名なのですが、戦前から戦後にかけての政治家、安岡正篤が座右の銘としても有名かも。

全文ですが、


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上司の嗜好に合わせる



あなたの上司からくるメールはどんな体裁でしょうか?

 ・いきなり「××をやっておいて」とキーワードだけ書く
 ・「いつもご苦労様」から入って、背景とやって欲しいこと、欲しい成果などをきちんと説明する
 ・無言で別のメールを引用して転送する
 ・ダラダラと何が言いたいのかよくわからない長文

など、いろいろなタイプが有ります。

もし、すぐにわからないようなら、過去の1年間のメールで、上司が出したメールをもう一度見なおしてみてください。一気に複数のメールをみて、そのメールの構成を確認すると、案外どんなメールをよく書くのかがわかりやすいと思います。


アイディア貯金


普段、財布を2つ持ってます。
一つは普段使う財布。もうひとつは貯金箱替わりです。

それで、1日に終わりに、今日は何かアイディアがでたら、貯金箱替わりの財布に10円移動します。さらに、そのアイディアを評価して、実現可能なものは0円~200円の間で評価します。いいアイディアで、今日から実際にやり始めたものは100円以上。愚にもつかない様なものなら0点。

こうしていると、案外お金がたまります。
このお金がたまったら、家族にはないしょで一人であるいは友人と食事会です。美味しい物を食べに行きます。

アイディアを頑張って出したご褒美です。

「以下の通り」は使わない


複数の情報を書くときに、つい「以下の通り」って言葉を使いたくなります。実際にメールやレポートなどでよく見かけます。でも、これって冗長で、意味のない上に、「あとで説明するから」的な文章になってしまって、読みにくくなります。

これを使わないように文章を構成すると、読みやすいスッキリした文章がかけると思っています。

仕事を覚える



時々色々な質問箱を見ていると、「仕事が覚えられない」という相談があるのを見かけます。

その人に当てはまるかどうかわからないのですが、自分がいろんな人から仕事のやり方を教えられたり、反対に仕事を教えてきたりした経験から、ちょっとだけヒントを。


期末面談の自己申告を請求書にしてみる



毎年、1年間の業務成果を上司に報告して、上司から業務評価をもらいますよね。いわゆる期末面談。

私としてはサラリーマンの最大のイベントだと思っているのですが、どうもぞんざいに扱う人が多いような印象を持ってます。

「今やっている仕事が忙しいから」と、当日になって、「エイッ」って書き込んで、誤字脱字のまま提出してくる人もいたりする…。

今やっているプロジェクトや仕事は当然大切なのですが、その結果自身で給料が決まっているわけではなく、期末面談で書かれた上司の評価で給料が決まっているんですよ。

捨てるって気持ちいい


過去記事で、整理整頓については何度か書いていますし、仕事のポイントを書いた記事や書籍でも重要だと書かれています。

本日ご紹介する『めんどくさがりでもうまくいく時間術』でも書かれていますが、すごくわかり易い文章だったのでちょっとご紹介。


やりたいこと前編



あなたは、自分がどのようなものを望んでいるのか、それをはっきり言えるでしょうか?

よく希望を叶えるためには

 手帖の最初のページに、自分のありたい姿を書き出す

なんていうことが、ビジネス書には書いてあります。

でも、そもそも自分が10年後にどうなりたいかなんて、わかっている人が少ないのではないでしょうか? 少なくとも私はそうでした。

もし、あなたも同じであれば、私のやった方法が役に立つかもしれません。


言葉を手に入れなさい


「自動車」って何のことか、多分日本人ならわからな人はいないことでしょう。
Wikipediaによると、角川の1989年の国語辞典には、「発動機の動力で軌道なしに走る四輪車」と書かれているそうです。

もし、この「自動車」という単語を知らなかったらどうなるでしょうか。

たとえば、

 「我が家では自動車を近距離の買い物にしか使わないので、小型の自動車にして、旅行の時には大型の自動車をレンタルすることにしよう」

という事を考えた時、自動車という単語を知らなければ

 「我が家では"発動機の動力で軌道なしに走る四輪車"を近距離の買い物にしか使わないので、小型の"発動機の動力で軌道なしに走る四輪車"にして、旅行の時には大型の"発動機の動力で軌道なしに走る四輪車"をレンタルすることにしよう」

ピントを外してストレスから逃げる


たとえば、誰かから理不尽な叱責を受けているとかの状態を想像してみてください。たぶん、相手を凝視していることでしょう。
あるいは、何か起こって暴れまわっている人いて、自分にも危害が及びそうな状態。ぼんやり周りを見回していることはありませんよね。

もちろん、危険を回避する上では重要な反応なのですが、それが長時間継続するとそのストレスでやられてしまうことが往々にしてあります。

一歩前に踏み出す金言


夏休みも終わり、いよいよ今年も後半戦ですね。
気持ちがリフレッシュした人も、逆にだらけてしまった人も見えるのではないでしょうか。

休み明け最初の記事は、そんな自分を奮いたたせる金言をお送りします。

紹介した本からの引用です。読む価値は十分ある本です。好き嫌いもありますが…。
出典が紹介してないものは、出典自体を忘れてしまって、今では私のライフノートの金言録に書いてあるだけのシロモノ。もし間違ってたらすみません。



エッセンスを抜き出す



先月でも先週でも構いません。

なにかうまく行ったことを1つだけ思い出してください。

 ・上司に進捗状況を報告したら、褒められた
 ・会議でたくさん発言できた
 ・契約がとれた
 ・設計書のデザインレビューで指摘件数がゼロだった

なんでも。


仕事大好き



■仕事が好きですか?


あなたは、今の仕事が好きでしょうか?

「仕事が好きです」と答えられる人はあまりいないかもしれませんね。
あまり真正面から聞かれることは少ないとは思いますが、もし聞かれたら「まぁまぁ」とか「いや、あんまり」とか否定的に、曖昧に答える場合が多いのではないでしょうか。

かく言う私も、「仕事だから好きも嫌いもないじゃん」という言い方を良くしてました。

ま、確かに実際つまらないとおもっている人もいるかと思いますが、日本人的に「控え目に表現する」という言い回しをする場合もあるかもしれません。

転機になったのは、子供がある程度大きくなって、「お父さん、お仕事好き?」「どうして毎日お仕事に行くの?」「お母さんとどうして結婚したの?」などと親の仕事や社会関係、人間関係を聞きたがった時期ですね。