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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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まとまらない考えをまとめる方法



 「いろいろ考えてはいるんだけどまとまらない」
 「上司に提案したけど "わからない" と言われた」

問題を解決する方法は幾つもあります(パターンは大して多くはありません)が、解決するためには、一旦問題や課題を整理整頓しないといけません。

「考えがまとまらない」状態というのは、この問題や課題が整理整頓できていない状態です。


7つの習慣:本は教えるために読みなさい


本来、読書をするというのは、自分のためです。
自分の楽しみであったり、自分のスキルやマインドを上げていくために読書をしているはず。

しかし、「自分のため」にすると手抜きをしても、だれもなんの影響も受けません。結果、楽な方に流れるのは凡人のやむを得ないところ。少なくとも私はひたすら修行に励むようなことは超ニガテです。

なので、結果がわかりやすい、「アウトプット」に目標を置くようにしてます。このブログもその一環で本の紹介などをしたりしてます。

言葉を変えて説明する


ときどき「サラヒン〜サラリーマンの仕事のヒント」を見返しながら、この「シゴトコンパス」の記事を書くことがあります。
しかし、その記事自体の引用はしてません。単に「過去記事で〜」みたいな説明と、そこへのリンクを貼るだけにしています。

これは、「言葉を変えて説明する」ことで、自分のトレーニングになると思っているから。「説明力」「説得力」を強化することができます。


本質的特性と偶発的特性は分けて考える3:偶発的特性を回避する



仕事でよく「枝葉末節にこだわってはいけない」という言い方で、何かの提案が否定されたりする場合があります。私が若いころよくわからなかったのは

 どれが枝葉で、どれが幹なのか

が区別がつかなかったことです。

私はソフトウエアの開発をしていたので、ソフトウェアについて言うと、ある機能(A)をSQLデータベースによって実現したとします。その後、機能(B)を実装するにあたり、SQLデータベースでは実現が難しく、Postgre だと簡単にできることがわかったのですが、いまさら乗り換えるにはコストが掛かり過ぎる…、というような場合。

発想法:フェニックスチェックリスト


質問というのは、課題を解決していくための重要な要素になります。

 「×××をしてはいけません」

ではなく

 「どうしてそうしようと思ったのかな?」
 「どうして、そうする必要があると思いますか?」

相手になにか考えさせ、そこから答えにたどり着いてもらおうと思うのであれば、どうしてもこういう「問いかけ」を多用することになります。

成功者をマネても失敗する


あまり、私ごときがいうことはありませんが、いかの部分は、セミナーやビジネス書、成功者の自伝書などを読むときに意識していることです。


「なぜそう考えるのか?」を考える1

本日は、ちょっと難しい問題に「あっ」と驚く解決策が出せるようになるための考え方のトレーニングについてご紹介します。

その名も『3分でわかるラテラル・シンキングの基本』。


ヒット・アンド・ブローゲーム



ヒット・アンド・ブロー(4つの数字当て)というゲームをごぞんじでしょうか?

ちょっとネットで探してみたら、案外ヒットしますね。
私が子供の頃、すごく流行りました。

ルールは簡単です。

 ・参加者(通常2人)は4つの数字(0〜9)を考える
 ・4つの数字は、重複があってはいけない
 ・交代で数字を言い合い、相手の考えた数字を言い当てられたら勝ち

学習成果を出すたった2つの方法2


学習という行為をするためには、たった2つの方法しかありません。
つまり、何かを勉強したいと思うなら、2つにひとつ、あるいはこの両方をするしか方法はありませんので、勉強を始めることは意外と簡単です。

その方法とは

 1.人に教わる
 2.書物に教わる

です。