忍者ブログ

サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

成功者をマネても失敗する


あまり、私ごときがいうことはありませんが、いかの部分は、セミナーやビジネス書、成功者の自伝書などを読むときに意識していることです。


PR

「同じ轍を踏む」ようにするとうまくいく



同じ轍を踏むな」という格言があります。

◇――――――――――――――――――――――――――
●同じ轍を踏む
読み方:おなじてつをふむ

先人が失敗した同じ失敗を繰り返すこと。単に「轍を踏む」とも言う。前の車の車輪跡にはまり込んで、転倒する、という状況に譬えた表現。

引用元:http://www.weblio.jp/content/%E5%90%8C%E3%81%98%E8%BD%8D%E3%82%92%E8%B8%8F%E3%82%80
――――――――――――――――――――――――――◇

頭で考えるより紙に書いて考えたほうが効果的な理由



GTDなどでは、「全ての課題を書き出しなさい」とよく言われますし、過去記事でもぜひやったほうがいいとお薦めしています。

自分が抱えている課題くらい、わざわざ毎日紙に書かなくても覚えてるし、いつも考えている、という人も結構みえるのではないかと想像します。

しかし、それは紙に書いて考える効果を過小評価しています。


健忘力を鍛える


「記憶力を鍛える」みたいなセミナーやWebサイトがあります。

たしかに、物事はきちんと記憶しておいたほうがビジネスには有利なのかもしれませんが、人間の記憶は過去記事でも何度も紹介したようにがついてます。つまり、起きた事実だけでなく、その時の感情です。

嬉しいことなら別ですが、嫌なこと、悲しいことなどはあまり思い出したくないものです。

ぱっと見てわかるように書いてますか?



ときどきお店でトイレを使ったりすると、「流すときはココ!」みたいな張り紙がついていることがありますよね。
綺麗なトイレなのですが、そこだけ手書きのメモ用紙みたいなのが貼り付けてあって違和感バリバリ。

こういう張り紙を見ると、昔「タイムボカンシリーズ」みたいな子供向けのアニメによく出てきた「自爆ボタン」を思い出します。
何かというと、自爆ボタンはでかくて目立つところにあって、ドクロマークがついてます。

ナナメの情報


情報には3種類の方向性があります。これにベクトルを加えると合計6種類。
このことは、以下の本で学びました。


分析スタイルの4分類


フェルドマン式知的生産術によると分析のスタイルには4つの分類があるそうです。


生産性を意識する


考えるのに時間がかかる人と、すぐに答えが出せる人がいます。

もちろん、相手が要求しているレベルに達しない答えをだすのは時間云々ではなく品質の問題ですが、短時間に答えを出せる人ほど品質がいい(思考レベルが高い)という傾向も見逃せません。これはトレーニングと先回り思考が有効です。

発想法:マインドマップ発想法


発想法のご紹介シリーズ。今回は「マインドマップ」です。

これは発想のフレームワークというよりも、発想を助けてくれるツールになってしまっていますが、『発想フレームワーク55』に書いてあったので、この本に準拠して発想法の一部としてご紹介します。