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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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著者を絞って作品を読む


どんなジャンルでもいいのですが、だれかお気に入りの作家っていますか?

もし「いない」のであれば、ちょっと気になる作家をリストアップしてみてください。そして、AMAZONなどで、その人の作品を片っ端から読んでみてはいかがでしょうか。

このブログのような仕事術関連で言うと、私は苫米地英人、ドラッカーの著作はかなりの数、目を通しています(読んでいるとは言いがたいレベルなので…)。ジャンルなら TOC や GTD は結構…。


報告書に必須の4要素:3.「テーマ」を文章にする



仕事で上司から「×××の報告書を作りなさい」と指示されたり、メールでちょっと長文のメールを書くことがありますよね(以下、まとめて「報告書」といいます)。
この時に、わかりやすい報告書とそうでない報告書を見比べてみると、わかりやすい報告書にはいくつかの特徴があります。

 ・設問者が期待した答えがある
 ・だれに何をして欲しいのかが分かる

すべてのスキルを育てる技術

スキルをすごくバッサリ分類すると

 テクニカルスキル
 ポータブルスキル

に分類できるそうです。

なんとなくイメージだと、この2つに別れることは納得できます。

じゃあ、どうやってこれらのスキルを育てていくのがいいのか、というのはいろいろな本を読んでも、著者により十人十色っていう感じです。ここでは例として『できる人はやっている 上司を使い倒す50の極意』から引用しながら考えてみたいと思います。


スケジュールがないことが非効率のもと

もし「2週間後の3時から空いてますか?」と聞かれた時、なんと答えますか?

 「大丈夫だと思うよ」

だったらちょっと要注意かも。

作業予定にしろ、業務の計画にしろ、将来やるべきことが決まっていないというのは生産性をおとす原因です。

いまさら言うまでもないかもしれませんが、

 予定を立てて行動する
 その場でやることを考える

の2つでは、生産性が格段に違います。多くの人がそれを認識していながら、「この先の予定は決められない」と考えているということは自己矛盾です。

報告書に必須の4要素:2.正しく「問い」を認識する



仕事で上司から「×××の報告書を作りなさい」と指示されたり、メールでちょっと長文のメールを書くことがありますよね(以下、まとめて「報告書」といいます)。
この時に、わかりやすい報告書とそうでない報告書を見比べてみると、わかりやすい報告書にはいくつかの特徴があります。

 ・設問者が期待した答えがある
 ・だれに何をして欲しいのかが分かる

情報は「量」より「つなぎ方」



仕事には2つの側面があると考えています。

ひとつはその仕事そのもの。
何か依頼された結果を期限までに完成させることです。

もうひとつは、今まで持っていた情報を更新することです。

かつては情報を持っていること自体がその人の価値でしたが、現代ではネットで検索したり書籍にあたったりすれば簡単に手に入ります。情報を持っている事自体は価値ではないんです。

報告書に必須の4要素:3.「テーマ」を文章にする



仕事で上司から「×××の報告書を作りなさい」と指示されたり、メールでちょっと長文のメールを書くことがありますよね(以下、まとめて「報告書」といいます)。
この時に、わかりやすい報告書とそうでない報告書を見比べてみると、わかりやすい報告書にはいくつかの特徴があります。

 ・設問者が期待した答えがある
 ・だれに何をして欲しいのかが分かる

トップダウンアプローチで思考すると話がぶれない



「物は言いよう」とはよく言ったもので、あるひとつの事象から、別の結論を引き出すことはそれほど難しいことはありません。政治家や思想家がよくやってますので、例はそれこそ枚挙にいとまがない状態ですね。

何か話をしようとしたり、メールなど書き物をしようとしたりするときも、「物は言いよう」でどのような結論にももっていけます。ところが時々、話し始めてから結論を考える事があるようで、そうすると話しているうちに「あれ、自分は結局何がいいたんだっけ?」というのがわからなくなってしまうことがあります。

知識とは「何かを変えるもの」


ドラッカーは『新訳:新しい現実 政治、経済、ビジネス、社会、世界観はどう変わるか (ドラッカー選書)』の中で、以下のように述べています。


報告書に必須の4要素:2.正しく「問い」を認識する



仕事で上司から「×××の報告書を作りなさい」と指示されたり、メールでちょっと長文のメールを書くことがありますよね(以下、まとめて「報告書」といいます)。
この時に、わかりやすい報告書とそうでない報告書を見比べてみると、わかりやすい報告書にはいくつかの特徴があります。

 ・設問者が期待した答えがある
 ・だれに何をして欲しいのかが分かる

7つの習慣:本は教えるために読みなさい


本来、読書をするというのは、自分のためです。
自分の楽しみであったり、自分のスキルやマインドを上げていくために読書をしているはず。

しかし、「自分のため」にすると手抜きをしても、だれもなんの影響も受けません。結果、楽な方に流れるのは凡人のやむを得ないところ。少なくとも私はひたすら修行に励むようなことは超ニガテです。

なので、結果がわかりやすい、「アウトプット」に目標を置くようにしてます。このブログもその一環で本の紹介などをしたりしてます。