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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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アイディアを潰されないための処方箋5:決断力がない上司には責任回避方法を提示する

自分が考えたアイディアを実現しようとしたときに、反対する人がどうしてもいます。前回の記事で、その反対する人を4タイプに分けました。

 1.客観的データしか信じられない論理・分析タイプ
 2.自分の経験外は理解できない固定観念タイプ
 3.当事者意識の欠如した放置プレータイプ
 4.決断力に乏しい保守的責任者タイプ

今回は、「4.決断力に乏しい保守的責任者タイプ」のアイディア攻撃者への対策についてご紹介します。
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ものの見方の10パターン

多くの仕事の中で、自分の能力をフルに使わないといけない仕事は、自分の持っている専門知識を使って「ものごと」を分析して、その分析結果に基づいて次の行動につなげていくという作業なのではないでしょうか。

ものの見方の10パターン

多くの仕事の中で、自分の能力をフルに使わないといけない仕事は、自分の持っている専門知識を使って「ものごと」を分析して、その分析結果に基づいて次の行動につなげていくという作業なのではないでしょうか。

分析スタイルの4分類

フェルドマン式知的生産術によると分析のスタイルには4つの分類があるそうです。


言葉を変えて説明する

ときどき「サラヒン〜サラリーマンの仕事のヒント」を見返しながら、この「シゴトコンパス」の記事を書くことがあります。
しかし、その記事自体の引用はしてません。単に「過去記事で〜」みたいな説明と、そこへのリンクを貼るだけにしています。

これは、「言葉を変えて説明する」ことで、自分のトレーニングになると思っているから。「説明力」「説得力」を強化することができます。


「やりたいこと」はいつもひとつだけにして必ず結果を出す


過去記事

 やりたいこと前編
 やりたいこと後編

で書いたように、「やりたいことリスト」なるものを作って、やりたいことをリスト化しています。
ときどき、ちょっと格好をつけて「ウイッシュリスト」とも呼んでますが…。

結構ちょっとした思いつきでどんどん追加するため、結構な量が溜まってます。

相談の作法

いわゆる「報連相」はコミュニケーションツールのひとつです。

ただ、あまり頻繁に必要以上のコミュニケーションをすると、鬱陶しがられますし、相手の時間を奪う「タイムバンデット(時間泥棒)」になりかねません。
特に相談の時に気をつけなければいけない相談の作法をまとめてみました。

再体験をする


昨年から、瞑想に関する本をいろいろ読んで勉強したりしてます。

このところちょっと身についてきたなあと思えるのが、「1日の再体験」ができるようになったことです。

日誌はいろいろ起きた時に、リアルタイムに PC やメモ帳に書いているます。日時DRは、その日誌の中から宿題や課題についての抽出を行っています。

「再体験」というのはそういうことではなくて、朝起きてから寝る直前まで、何をやったかをひとつづつ思い出してみることです。瞑想(という程のレベルではありませんが)をするときに、これを意図的にフラッシュバックさせてます。

諦めないで続けるとある日突然爆発する

学生時代だけでなく、社会人になってからする勉強が本当に必要な勉強であって、学生時代は勉強するための方法を勉強している、というお話を聞かれたことがあるかもしれません。

健忘力を鍛える

「記憶力を鍛える」みたいなセミナーやWebサイトがあります。

たしかに、物事はきちんと記憶しておいたほうがビジネスには有利なのかもしれませんが、人間の記憶は過去記事でも何度も紹介したようにがついてます。つまり、起きた事実だけでなく、その時の感情です。

嬉しいことなら別ですが、嫌なこと、悲しいことなどはあまり思い出したくないものです。

他者と違う行動を恐れてはいけないが慎重にやりなさい

仕事で使える心理術の3大キーワードが本書『他人を支配する黒すぎる心理術』の短い文章に書かれてます。

 ・返報性の原理
 ・一貫性の原理
 ・社会的証明の原理

この3つです。

この3つが理解できていれば、よほど難しい交渉でもない限り、交渉を優位に進めることができます。