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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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「知識の隙間」を探す方法

仕事をする上で、知識は絶対に必要です。どのような知識が必要なのかは、仕事の種類によりますが。

イメージとして、いくつもの山が連なっている連山をイメージしてください。
多くの人が仕事で使っている知識というのは、この連山のように、知識レベルが高いところや低いところがあります。

ただし、仕事では常に一定のレベルの知識が要求されるので、知識低いところ(「谷」の部分ですね)では、Webで調べたり、人に聞いたりしないと、仕事が進みません。
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仕事をやり残して帰ると脳が活性化する


本日は、以前のサラヒンの記事

 仕事はやり残して帰る

の理論編をお送りします。

理論編といっても大したものではありません。単に、「ここにこんなことが書いてあったよ」程度のお話ですが、こういうヒントでやり始めたというご紹介と、もっといろいろな応用方法があると思いますので、ご紹介しておきます。

学習成果を出すたった2つの方法2


学習という行為をするためには、たった2つの方法しかありません。
つまり、何かを勉強したいと思うなら、2つにひとつ、あるいはこの両方をするしか方法はありませんので、勉強を始めることは意外と簡単です。

その方法とは

 1.人に教わる
 2.書物に教わる

です。

学習成果を出すたった2つの方法1


学習という行為をするためには、たった2つの方法しかありません。
つまり、何かを勉強したいと思うなら、2つにひとつ、あるいはこの両方をするしか方法はありませんので、勉強を始めることは意外と簡単です。

その方法とは

 1.人に教わる
 2.書籍に教わる

です。

本質的特性と偶発的特性は分けて考える1:本質的特性と偶発的特性



仕事でよく「枝葉末節にこだわってはいけない」という言い方で、何かの提案が否定されたりする場合があります。私が若いころよくわからなかったのは

 どれが枝葉で、どれが幹なのか

が区別がつかなかったことです。

私はソフトウエアの開発をしていたので、ソフトウェアについて言うと、ある機能(A)をSQLデータベースによって実現したとします。その後、機能(B)を実装するにあたり、SQLデータベースでは実現が難しく、Postgre だと簡単にできることがわかったのですが、いまさら乗り換えるにはコストが掛かり過ぎる…、というような場合。

「やりたいこと」はいつもひとつだけにして必ず結果を出す



過去記事

 やりたいこと前編
 やりたいこと後編

で書いたように、「やりたいことリスト」なるものを作って、やりたいことをリスト化しています。
ときどき、ちょっと格好をつけて「ウイッシュリスト」とも呼んでますが…。

結構ちょっとした思いつきでどんどん追加するため、結構な量が溜まってます。

イメージトレーニングで収入アップ?


ある調査によると、イメージ力が高い人ほど収入が高いそうです。直接的な相関はないのかもしれませんが、ゴールを具体的に想像することができれば、それを実現できる可能性が高くなり、その結果実績をのこすことにつながって評価が上がり、昇進をして給料が高くなる、ということらしいです。


なぜそれがルールなのかを考える


会社には実に様々なルールがあります。

こういうルールは、歴史の長い会社ほど多いのかもしれませんが、いろいろな問題にぶつかるたびに、「こういう失敗を繰り返さないために」という理由で、さらにルールが追加されていきます。

本質的特性と偶発的特性は分けて考える3:偶発的特性を回避する



仕事でよく「枝葉末節にこだわってはいけない」という言い方で、何かの提案が否定されたりする場合があります。私が若いころよくわからなかったのは

 どれが枝葉で、どれが幹なのか

が区別がつかなかったことです。

私はソフトウエアの開発をしていたので、ソフトウェアについて言うと、ある機能(A)をSQLデータベースによって実現したとします。その後、機能(B)を実装するにあたり、SQLデータベースでは実現が難しく、Postgre だと簡単にできることがわかったのですが、いまさら乗り換えるにはコストが掛かり過ぎる…、というような場合。

「覚えられない」は本当は必要としていない


 「仕事に役立つと思っているのになかなか覚えられなくて…」

たとえば、以前の私なら経営上の用語や略語、ROI, ROE, キャピタル・ゲイン, 401k, 経常利益, 純利益,利益率, ROA みたいな用語はすごく不得意でした。何度聞いても、やっぱり、「経常利益が~」と言われると、「え~っと、経常利益って、営業利益と営業外損益の合計で…」とか考えないと理解できない。

伝わりやすさの共有



「生産性が落ちている」時々耳にする言葉ですよね。
でも、これで何が判断できるかというと、実際、多くの場合は何も伝わってません。

 生産性

と一言で言っても、その測定方法は様々です。その人が何を元に「生産性」と言っていて、何と比較して「落ちている」と言っているのかが理解できなければ、全く伝わりません。