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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●ツァイガルニク効果
ツァイガルニク効果(ツァイガルニクこうか、Zeigarnik effect)とは、人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。
ドイツのゲシュタルト心理学者クルト・レヴィンの「人は欲求によって目標指向的に行動するとき 緊張感 が生じ持続するが、目標が達成されると緊張感は解消する」という考えに基づき、リトアニア出身で旧ソビエト連邦の心理学者ブルーマ・ツァイガルニク(1901年11月9日 - 1988年2月24日)が「目標が達成されない未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすい」との事実を実験的に示した。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%AF%E5%8A%B9%E6%9E%9C
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前フリ本を読んだり、誰かと話していたりした時に、「あ、これをやるといいな」と思えるものに出会う時があります。たとえば、本に「毎日業務時間の記録をつけるといいよ」と書いてあり、これに納得したら、そうだ、業務時間記録をつけようと思うわけですが、往々にして数日で忘れてしまう。あるいは、だんだん面倒になって、やらなくなってしまう、というのがしょっちゅうでした。これでは、読書をしても自分の行動に結局変化が無いことになり、読書の効果はなかったということになります。..
過去の記事で、日誌を書くという効果について何度か触れたことがあります。今日は私の日誌の書き方を紹介します。5行日記私の日誌の書き方の基礎になったのはこの本『あなたを天才にするスマートノート』。ここに出てくるのが、この「5行日記」という考え方です。ノートの1日1見開きページをつかって、今日の出来事を5つあげる。ただそれだけの日記の書き方です。ちょっとだけ、書くルールがあります。・名詞と動詞をつかって完全な文にする・5つ書く・ノートの右のページ..
仕事をして成長する、ようするに、より仕事ができるようになるためのいちばん大事なことをあげるとしたら、私は振り返りをすることだと思っています。何を学び、どのように変わるか結局、成長というのは、特定の出来事から、どのようなことを学び取り、それを今後にどのように活かすかではないかと思います。どれほど優秀であっても、仕事がうまくできようとも、永久に同じことを繰り返すだけだったら、やがてそれは普通のことになってしまい、い..
面接官をしていると、相手のクセみたいなものが時々気になる時があります。これが多分、本人も気がついてないでしょうし、面接官自信も「なんとなく~」的な印象で、具体的に指摘できない場合も少なくありません。ここでも、「初対面の相手とのビジネスミーティング」を想定すればよいのです。無理に笑顔をつくるより、「大切なお客様のもとに仕事で初めて訪問した時の対応」と考えれば、自然に..
以前の記事でAARという方法を書きました。ちょっと引用すると改善/AARは、それをどうやったら改善できるかのアイディアを検討するところです。AARというのは「アフター・アクション・レビュー」という言葉の略で、米国陸軍が開発したやり方です。ビジネス書などを読んでいるとよく出てきます。知りたい方は
質問というのは、課題を解決していくための重要な要素になります。「×××をしてはいけません」ではなく「どうしてそうしようと思ったのかな?」「どうして、そうする必要があると思いますか?」相手になにか考えさせ、そこから答えにたどり着いてもらおうと思うのであれば、どうしてもこういう「問いかけ」を多用することになります。質問されると、思考をその質問の方向に持っていかないと答えが出ません。「どうして」質問されれば、「なぜなら」..