[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
給料がちょっとだけあがるような仕事術について
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前の記事5項日誌(1)で、「今日発見したこと」を日誌に書くということを続けている、と書きました。始めてからかれこれ3年くらいかな。結構続いてます。ちょっと前に読んだ本ですが、マッキンゼーのコンサルタントもやっている、と書かれていたのでちょっと共有。今日学んだ最も大事な三つのことはなんだろう?マッキンゼーって、本当に三つが大好きですね。何でもかんでも三つ。という皮肉はおいておいて、まずは以下を読んでみてください。P..
「孫子の兵法」はいろいろな本で触れられる事が多く、いくつかはサラリーマンにとっても意味のあるものがありますので、全面的に否定するつもりもありませんが、基本的にはサラリーマンが読む必要がないものというふうに位置づけてます。すなわち、「孫子の兵法」は戦争(集団同士によるなにかの奪い合い)を指導するものが参考にするために書かれたものであって、イチ兵隊であるサラリーマンがどうこうできるものは少ないです。たとえば、孫子の兵法の冒頭は以下の..
六然って御存知ですか?もし聞いたことがない方でも、この言葉はどこかのビジネス書で読んだことがあるかもしれません。得意憺然、失意泰然(とくいたんぜん、しついたいぜん)物事がうまくいっている時でも調子に乗らずうまくいっていない時でも、落ち込まない勝海舟がその書を残したことで有名なのですが、戦前から戦後にかけての政治家、安岡正篤が座右の銘としても有名かも。全文ですが、自処超然(じしょちょうぜん)処人靄然(しょじんあいぜん)有事斬然(ゆうじざ..
原文軍無輸重則亡、無糧食則亡、無委積則亡。読み下し軍に輔重なければ、すなわち亡び、糧食なければ、すなわち亡び、委積なければ、すなわち亡ぶ。有名な『孫子の兵法』の一節ですが、面白い解釈が下記。意味機動力や食糧や道具といった先立つものがないようでは戦えない。身も蓋もないようだが、けっきょく物心ともに「備え」のあるほうが強いのである。「備えあれば憂いなし」というより、備..
ちょっと本ブログのテーマ、仕事術よりもずいぶん広いテーマなのですが、本を読んでいて人生に変化を起こす方法というところがすごく気に入ったので、ご紹介。人生に変化を起こす方法「変化を起こすのに何が必要か」と聞かれれば、「変化を積み重ねる」しか方法がありません。最初から人生を左右するほどの変化を作るのではなく、もっと小さなことから始めてみてください。通いたかったスクールに通ってみる..
職場で、こういう話題について話をすることはあまりありませんが、実は「自分を変えたい」と思っている人は少なからずいるように思います。自分のことなので24時間、なにをしているかは知っていますし、それに対して、ちょっとでも理想を勉強してしまうと、「理想と違う自分」に腹が立つことも少なからずあると思います。「意志の力」は強いか?よくドラマなどで、「国を変えたい」とか「会社を変えたい」とかいう高邁な理想だけでなく、何かに打ち込むために、..