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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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すべてが揃わなくとも始める


原文  軍無輸重則亡、無糧食則亡、無委積則亡。
読み下し軍に輔重なければ、すなわち亡び、糧食なければ、すなわち亡び、委積なければ、すなわち亡ぶ。

有名な『孫子の兵法』の一節ですが、面白い解釈が下記。
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人を動かす:人に好かれる原則5「相手の関心のありかを見ぬいて話題にする」


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : ディール・カーネーギー
本日のお言葉: 相手の関心のありかを見ぬいて話題にする
お言葉の出典: 『人を動かす


強者が強権をふるうと人は成長しなくなる


会社に何年かいると後輩ができます。さらに何年かすると部下ができます。

後輩や部下が成長したといえる状態に持っていけると、ほとんどの会社では昇進できるようになります。
もちろん、その人の仕事自身の評価もさることながら、人をどのように成長させて全体のパフォーマンスを上げていくかが昇進のポイントです。

昇進・昇格面接などでポイントが高いのは「後輩や部下を成長させる力がある人」です。

学習する組織:マネジメントを学ぶよりも「話す」ことが効果がある


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : ピーター・M・センゲ
本日のお言葉: マネジメントを学ぶよりも「話す」ことが効果がある
お言葉の出典: 『学習する組織

会社がより多く儲かるためには、マネジメント体系をしっかり作り上げることが必要です。
それによって、社員一人ひとりの力を特定の方向に集約し、ひとりでは出せない大きな成果を出せるようになります。

一言で「マネジメント」と言っても非常に膨大な事柄や、そのひとつひとつの構成要素だけでも多くの人が長い年月をかけて研究しなければならいほど深遠なものです。

視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : 松尾昭仁
本日のお言葉: 視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる
お言葉の出典: 『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術


明日を支配するもの:資産の保全こそマネジメントの責務である


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : P.F.ドラッカー
本日のお言葉: 資産の保全こそマネジメントの責務である
お言葉の出典: 『明日を支配するもの


学習する組織:「学習する組織」に最終目的地や最終的な状態はない


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : ピーター・M・センゲ
本日のお言葉: 「学習する組織」に最終目的地や最終的な状態はない
お言葉の出典: 『学習する組織

「学習する組織」とは何か?に先立って、本書『学習する組織』で著者ピーター・M・センゲが強調しているのが、この言葉です。


成長には決まったプロセスがある



よくTVアニメで、主人公が「明日までにこの必殺奥義技ができないと勝てない」みたいなシチュエーションに追い込まれて、何かの薬や特別な訓練を受けてできるようになっちゃうことってありますよね。他には、敵に追い詰められて乗ったことのないロボットに乗ったら敵を倒せちゃうとか。

しかし、現実にはそんなことはありません。


人を動かす:「イエス」と答えられる問題を選ぶ


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : デール・カーネギー
本日のお言葉: 「イエス」と答えられる問題を選ぶ
お言葉の出典: 『人を動かす

他の人に何かの依頼をする時や、何かで合意を取り付けたいような時、どうしても自分の都合で話を進めようとして、相手から反感を買ってしまい、結局合意が取れなかった、なんて経験は実際たくさんあります。

あとで冷静になって議事録やメモを読み返してみると

 「そりゃ、オレがこの人の立場なら拒否するわな…」

人を動かす:他人の長所を探しなさい1


ほとんどの人は、「自分が重要人物でありたい」という願望を持っています。
人を動かす』では、「自己重要感」という言葉でかなりのボリュームを使って繰り返し説明しています。

前回の人を動かす:チャールズ・シュワップの給料を決めたたったひとつの技術では、シュワップの逸話をご紹介しましたが、今日はその続きで、「お世辞」についてのくだりをご紹介します。

明日を支配するもの:まだ行っていなかったとして今これを始めるかを問わなければならない


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : P.F.ドラッカー
本日のお言葉: まだ行っていなかったとして今これを始めるかを問わなければならない
お言葉の出典: 『明日を支配するもの

「せっかくここまでやったんだから」

つい、そういう判断をしてムダな時間を費やしてしまうことが少なくありません。

本当に必要なのは、これが期待通りの成果を出してくれるのか、それだけの投資をする勝ちがあるのかを常に問い続けることです。