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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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「ある分野のプロである」というスキルを、自分が所属する業界の「外]や、自分の経験知識より「下」の人たちをターゲットに誰でもわかるように伝えます。それにより、今まで当たり前だと思っていたあなたのスキルが、あっという間に輝いてブランドとなるのです。
57 ページの図をご覧ください。
これは自動車の運転のレべルを表しています。
三角形の頂点にいる、ごく少数の選ばれた部分には「F1」などのプロレーサーが当てはまるでしょう。
そして、最下層には運転免許がない人、つまり車の運転がまったくできない人が入ります。
この三角形の中でプロとして認知されているにも関わらず、中間ほどに位置される職業があります。
なんだと見いますか?
自動車教習所の教官です。
ご理解いただけましたか?
もしかすると自動車教習所の教官よりもあなたのほうが運転レべルは上かもしれません。
しかし、白動車教習所の中では「先生」と呼ばれ、立派に人を指導する立場にあります。これもまさしくプロの姿といえるでしょう。
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:(中略)
:
また「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」の著者である香取貴信さんも同様です。
ディズニーランドで働いたことがある人なら知っている社員教育を業界の外にいる人に向かって書いたためこちらもべストセラーになりました。
香取さんご自身も今では売れっ子のコンサルタントとして大活躍されています(香取さんはご自分の著書でディズ二ーランドではアルバイトの立場だったと書かれています)。「
三角形の法則」の考え方はご理解いただけたでしょうか?
今あなたが業界では普通のレべルであっても、視点を(業界の)外と自分よりも下の初心者にターゲティングすれば、すぐにでもあなたの情報は価値あるものへと変わります。その情報がほしい人たちにとってあなたはブランドとなるのです。
●視点を変えれば、あなたの情報は価値あるものになる。
松尾昭仁(著) 『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術』
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