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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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▼字型スキルを持つ



 「幅広い視野と高い専門性

企業の人材要件として、こういう言い方をされます。別名「T字型人材」。

それはできるに越したことはないですが、それは企業としての要求であって、求められる側の人間としては、「それってどうよ?」と思わざるをえないところがあります。


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残業する人しない人、上司の評価が高いのは?



おそらくどの会社でも「残業時間を減らしましょう」活動はあるのではないかと思います。
そして、こんなブログを気にされているということは、多分あなた自身も、仕事を効率化して残業時間を減らしたり、もっと成果が上がるようにしたいと考えているでしょう。

じゃあ、上司から見て、残業する人としない人はどちらが評価が高くするのかというと…、一概には言えません

製造業の作業員などは

 仕事の成果 = 労働時間 × n(定数)

みたいに割と単純な比例関係があります。

一方で、いわゆる知識労働者と言われる人は、仕事の成果は労働時間に単純には比例しません

社会人になってからが本当の勉強



就職試験などで最初に見られるところは何でしょうか?

私が中途採用をしたり、派遣社員を受け入れたりするときに最初に見るのは

 最終学歴と表彰履歴、取得資格

です。

かつての高度成長期の日本では、「学歴」が大きく幅を利かせていました。昔ほどではないにしろやっぱりそういうのは残ってます。

転職はキャリアアップ、それともキャリアダウン?


私はこのブログシゴトコンパス~サラリーマンの仕事の羅針盤サラヒン~サラリーマンの仕事のヒントでも同じなのですが、基本、「転職」には否定的な書き方をすることが多いです。

理由は簡単、経済的にもキャリア的にも損になった事例が少なからずあったからです(自分の経験ではなく、知人や同僚の経験ですが)。

そこのところ、『「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の“罠”にはまらないために』という本で、著者で人材コンサルタントの常見陽平氏がうまく言い表しています。

同僚の成功をよろこぶ


自分の仕事はうまく行っていないのに、同期入社で同僚のアイツは仕事がうまく行っている。

羨ましいですよね。ちょっと妬ましかったりする。

自分だって、「アイツのように上司が協力してくれたら…」とか、「あの取引先なら…」とか思っちゃいます。


サラリーマンは何歳で「あがり」か~こっそりガツガツのススメ


「草食系男子」なんて言葉が言われるようになりましたね。
あまりガツガツしてなくて、ゆったり・おっとり、くれればもらうけど自分からは取りに行かない、という感じでしょうか。

ウチの会社でも、最近の若い衆(こういうことを言い出すと相当なトシなんだろうな)は、あまり何かにガンガンやってガンガン成功や失敗をするというふうではなく、「そつなくスマートにこなす」という感じの人が多いような。でも、ある程度の年齢になった人も結構いたりします。

出世階段の上がり方1:責任を引き受ける


今回から、多分4回位に渡って、「出世階段の上がり方」というテーマで『SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル』という本をご紹介します。

まあ、だれしも給料はもっといっぱいほしい、高いに越したことはない、と思っているのではないでしょうか。お金なんてあって困るものではないし、あるに越したことはないので。

給料を手っ取り早く多くする方法は、「昇進する」か「副業する」ことだと考えます。

ただ、昇進は自分が決められるものでもありません。残念なことに、その昇進の打診を断る人も少なくありません。

「給料が少ない!」~転職せずに給料を上げる方法


Yahoo質問箱などで時々見かける質問

 「給料が安いので転職したい

について、質問箱では書ききれなかった考慮点などについて書いておきたいと思います。

前回の記事「給料が少ない!」~給料とは?で経営者とサラリーマンの給料の概念の違いについて書きました。では、給料を増やすためにはどんな方法があるかについて、考えてみたいと思います。

転職も「選択と集中」


 選択と集中

大抵の戦略や戦術の本で、異口同音にいわれることが、いかに戦力分散を避けて、競争に勝ち抜いていくかということなのですが、実際転職活動においても、それは重要そうです。


自分のやりたいことを公言する


今の仕事に満足してますか?
もし、何か別の仕事がやりたいのなら、たとえ自分がやりたいことではなくとも、新しい仕事にチャレンジすると、結局まわりまわって、自分のやりたいことができるようになるかもしれません。

アウトプットが10倍増える!スピード段取り術』という本にすごくいいことが書いてあるので、ご紹介。


人が育てられなければ給料は上がらない


入社して何年か経てば自分より後輩が入ってきます。
この時、後輩の教育には積極的に参加しましょう。


残業する人しない人、上司の評価が高いのは?



おそらくどの会社でも「残業時間を減らしましょう」活動はあるのではないかと思います。
そして、こんなブログを気にされているということは、多分あなた自身も、仕事を効率化して残業時間を減らしたり、もっと成果が上がるようにしたいと考えているでしょう。

じゃあ、上司から見て、残業する人としない人はどちらが評価が高くするのかというと…、一概には言えません

製造業の作業員などは

 仕事の成果 = 労働時間 × n(定数)

みたいに割と単純な比例関係があります。

一方で、いわゆる知識労働者と言われる人は、仕事の成果は労働時間に単純には比例しません

出世階段の上がり方1:責任を引き受ける


今回から、多分4回位に渡って、「出世階段の上がり方」というテーマで『SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル』という本をご紹介します。

まあ、だれしも給料はもっといっぱいほしい、高いに越したことはない、と思っているのではないでしょうか。お金なんてあって困るものではないし、あるに越したことはないので。

給料を手っ取り早く多くする方法は、「昇進する」か「副業する」ことだと考えます。

ただ、昇進は自分が決められるものでもありません。残念なことに、その昇進の打診を断る人も少なくありません。