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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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経済産業省が社会人としての土台となるビジネススキルとして規定した、社会人基礎力という概念がありますが、その中にも、「主体性]や「実行力」という、積極的に仕事を推進するスキルの必要性がうたわれています。
確かに近年、上司の指示がないと仕事ができないといった、指示待ち族に対するご相談を受けることが多くなってきました。では、そういった積極的姿勢をどのようにとっていけば良いのでしょう。
私も社会人になりたての時から常々実践していたのですが、他人からお願いされた仕事や自分の目の前に現れた新しい案件については‘全てをチャンスと捉え、自分がやるーと積極的に挙手していました。その結果、本当にたくさんの経験をさせてもらいましたし、そういった経験ができたからこそ、現在の自分があると思っています。もちろん、あれもこれも、とやっていればいっばいいっばいになることもありましたし、失敗することもありました。
しかし、全力で走っていないと、思いっきり転倒することもできないのです。火きな失敗からは大きな教訓を得ることになりますし、それが次の仕事の段取りに生きてくるものです。よって、たくさんの経験をするために、失敗を恐れずとにかく自分がやる!と挙手し続けることが大切なのです。また、これはなるべく若いうちにやっておくべきことだと思います。
というのも、ある程度年齢を重ねてくると、立場やプライドといった外的要因が重なり、どんどん自分を追い込めないようになってくるためです。
挙手するのと同じように、日頃から自分のやりたいことをどんどん口に出しておくことも重要です。新規の商品開発をしたい!したい!と口癖のように日頃から上司にアピールしていれば、
「確かお前は商品開発やりたがってたよな。例のプロジェクト、部内の代表としてやってみたらどうだ」
なんてことになるものです。
吉山勇樹(著) 『アウトプットが10倍増える!スピード段取り術』
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プレゼンをするときに、同僚相手なら、わりと普段使っている言い回しで話が通じますが、社長に「いまの技術的課題を説明しろ」とか言われると困り果てます。その技術に詳しい人が社長ならいいですが、営業出身の社長に、ソフトの技術的課題を説明しても通じません。「オープンソースのソフトフレームワークである Hadoop について、同期ノードの……」って言っても、たぶん意味は通じないでしょう。どうしても自分でわかる言葉で説明したくなっちゃうので..
私が過去に採用面接や昇級・昇格面接で経験した「これは!」という問答をちょっと紹介します。質問:あなたの職歴・経験について教えてください普通の答え年に××社に入社しまして、部に配属されました。その後、年に部に移籍になりを担当しました。⇒勝手な感想そんなこと履歴書に書いてあるじゃん…グッドアンサーこれまでの職務経験でお伝えしたいことは3つあります(指を折りながら)。一つ目が、年に××社の部で経験したことですが、についてをし..