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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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上司の嫌いな言葉を探りなさい




大抵の人間には、「否定的な反応をしてしまう言葉」というのがあります。

たとえば私なら、「検討します」「考えておきます」という言葉。本来は、「ゴールをプロセスを明確にする」ということが目的で、こういう言葉に引っかかっていたのですが、いまでは、「その言葉は使用禁止!」としちゃってます。
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ゴールはあるけど、たどり着けないのがゴール



個人的な感覚ですが、「ゴール」という言葉にはすごく違和感があります。

仕事において、「ここまでやれば達成」というのは目標管理(MBO)においては大切な考え方なのですが、達成できたから「その話はそれでおしまい」になることはなくて、「その結果を使って次に何をするか」がさらに重要な気がしています。

出世階段の上がり方1:責任を引き受ける


今回から、多分4回位に渡って、「出世階段の上がり方」というテーマで『SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル』という本をご紹介します。

まあ、だれしも給料はもっといっぱいほしい、高いに越したことはない、と思っているのではないでしょうか。お金なんてあって困るものではないし、あるに越したことはないので。

給料を手っ取り早く多くする方法は、「昇進する」か「副業する」ことだと考えます。

ただ、昇進は自分が決められるものでもありません。残念なことに、その昇進の打診を断る人も少なくありません。

管理職登用面接の評価ポイント4~組織化力・リーダーシップ


もうじき管理職になる人も、もう管理職になった人も、ちょっと意識してほしいポイントをまとめてみました。
これは、私の務める会社だけでなく、いろいろな書籍などにある、評価ポイントをまとめたつもりです。

これは管理職になる時の昇進面接で評価されるだけでなく、管理職になったあとの年間の業績評価や、さらに管理職としての昇進面接の時にも問われますので、管理職になる前から始まって、管理職である間はず~~っと意識しないといけない課題です。

昇進昇格の機会が来ない人のために

昇進のチャンスが回ってこない、というのは、何を見ればわかるかというと、後輩に自分の職位をに追いつかれたり追い越された時というのが、判断契機になると思います。

ただし、上司がその後輩をどのように評価しているかによっても、この判断は変わってきます。つまり、自分が思う後輩のレベルと上司から見た後輩のレベルは異なるものだということです。


面接試験:社長ツイッターを読まないと不合格?


ちょっと前に、とある会社の社長が「私のツイッターを読んでいない人間は不採用」って SNS で公表してちょっと話題になったことがありますよね。まあ、どういう人を採用したいかは、その会社のポリシーもあるでしょうから「お好きに…」とはおもいますが、結構これに反発するコメントも多かったかと。

合格・不合格は別として、社長や役員のこうしたブログ・SNS での発言をサラリーマンは追いかけるべきかというと、個人的には「追いかけたほうがいい」とは思ってます。

成長には環境の変化が最も有効


世の中の成功者と言われる人の経歴を見ると、スタートは普通のサラリーマンだったけど、途中から会社をスピンオフしたり、すごい経験をしたりして、そこから普通のサラリーマンではない道を歩いて見える方がおおいようです。

ある会社に入って、その部署一筋みたいな人はすくなそう。


社会人になってからが本当の勉強



就職試験などで最初に見られるところは何でしょうか?

私が中途採用をしたり、派遣社員を受け入れたりするときに最初に見るのは

 最終学歴と表彰履歴、取得資格

です。

かつての高度成長期の日本では、「学歴」が大きく幅を利かせていました。昔ほどではないにしろやっぱりそういうのは残ってます。