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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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PCが遅い時の対処方法2:原因を探して対策する



 「どうも最近、PCの動きが遅い」

Linux や Mac だとないのかもしれませんが(それほど使い込んでませんので知りません)、Windowsというのは、使っているうちにだんだん遅くなるというのは有名な話。

買った時には、サクサク動いて感動だったのに、使っているうちに慣れてきたせいなのか、PCが遅くなったのかは分からないですが、感動はすっかりなくなり、PCのもっさり感に「ええいっ!とっとと動け!人間様をまたせるとは何事だ!」などと、キーボードにあたっても、実際何の効果もありません。

こういう時に、私が時々やっている対処方法をご紹介。

Gmailのデータベース化



これは多くの人がもうやっているのかもしれませんが、Gmailの検索機能は非常に高速でかんたん。また、容量が10Gもあるので、実際に全部使いきるのは非常には大変なくらいです。

まず、自分宛のメールを自動転送するように設定しておきます。
これはアウトルックであれば、振り分けの設定で可能。

送信先はもちろんGmailの自分のアドレス。

ただ、Gmailを通常のプライベートメールとして使っている方も多いのではないでしょうか。
そういう人におすすめなのがAuoneメール。

デスクトップにGmailやInboxのショートカットを作る



ちょっと気になって調べたところ、どうもデスクトップに Gmail や Inbox のショートカットを作る方法で

 お気に入りに登録して、そのショートカットをデスクトップに置く

という方法が紹介されてます。

こっちのほうがいいよということで、やり方をご紹介します。といっても、大したことではありませんが。


iPrint



iPrintというツールをご存知でしょうか。

このソフトは、インストールするとiPrintというプリンタドライバが出来上がって、iPrintを使って印刷すると、いったん印刷イメージが画面に表示されるようになります。
で、この画面で印刷ボタンを押すと初めて本当のプリンタに印刷がされます。

同じような機能で、FinePrintというソフトがあるのですが、こちらは有償。確かにFinePrintのほうが多機能なのですが…。

こちら(FinePrint)は有償でバージョンアップも結構高かったので古いバージョンしか使ってませんでした。

Excelで一発で文字の色を設定するショートカットキーを作る


Excelを使っていると、文字の色を変更したいときは、対象を選んで(セルだったりセルの中の一部の文字列だったりしますが)、リボンの文字色の変更を選ばないといけません。

まあ、1回や2回ならいいですが、それがあちこちにあると、面倒で仕方がない。だからといってショートカットキーはありません。
無理やりやれなくもないですが。

で、ないものは作っちゃえ!
Excel の文字色を変更するのが結構手間だったので、ワンキーで好きな文字色が設定できるようなショートカットキーを作りました。

パスワードを作成・管理する方法3:パスワードの管理



最近は個人情報の流出問題がかしましいですね。

PCであれ、Webサービスであれ、携帯電話であれ、どれもこれもパスワード、パスワード、パスワード。
それぞれ毎に違うパスワードをつけていれば、安全安心と言われますが、そんな10個も20個も憶えられるはずがありません。

特に私の会社では、10文字以上で大文字小文字と数字を含むものにした上で3ヶ月毎に変更しなさい、過去に使ったものと似ているものはダメ。とか言われて、自動チェックが入って、この規格に合わないとパスワード変更を受け付けてくれません。

PDFから画像を「抽出」する


過去記事で、自炊した本を PDF にしてタブレットで読書していると書いてますが、最近は画像ファイルのままクラウドにおいて、そこで読書するようになりました。

画像ファイルの便利なところは、

 ・端末に全部ダウンロードしなくても必要なページだけ閲覧できる
 ・保存が無制限に無料でできる(Google Photoなど一部のサービス)

ところでしょうか。

過去は PDF が扱いやすかったので、多くの自炊本は PDF にしてましたが、もうほとんど PDF は使わないので、順次 PDF を画像に戻してクラウドにあげてます。

コマンドプロンプトでCTRL+Vを使用する


Windows10 からはなにもしなくてもできるようになりましたが、クリップボードに入れたテキストをコマンドプロンプトに貼り付けたいことがよくあります。
たとえば、パスが通っていない実行ファイルを実行するにも、Windows の U/I からは簡単ですが、コマンドプロンプトでやろうとすると、そのパスも含めて完全なファイル名がわからないと出来ません。

リボンのショートカットキー



ご存じのとおりWindows 8のエクスプローラーやMicrosoft Office(マイクロソフトオフィス)は、メニューバーやツールバーの代わりにリボンというUI(ユーザーインターフェース)を備えています。普段はエクスプローラー上部に隠れており、タブをクリックするなど必要に応じて現れるため、Windows XPのエクスプローラーや、Windows Vista/Windows 7のエクスプローラーと比べてて使いやすくなったと感じる方も少なくないでしょう。

本日は、エクスプローラなどのリボンをす爆操作するためのショートカットキーをご紹介します。

※以下簡単に書くために、省略表記を使います。簡単な例を書いておきます。

仕事効率を上げるアプリケーション活用法



仕事をする上で、意外とたちが悪いのが、PC のアプリケーション待ち。

たとえば、私の場合ソフトを作っている時にさけて通れないのが、コンパイルという作業。
これが小さな規模のものならいいのですが、数メガもあるようなソースをコンパイルすると悲惨なことになります。もちろん最近のコンパイラは相当早くなりましたが、それでも10分単位で待たされます。私の管轄のプロジェクトだと、リポジトリの同期→コンパイル→オブジェクトの作成というステップをフルに踏むと3時間かかります。

Ginger



正直、英語は得意ではないです。
もちろん、必要最低限はなんとかしてますが、できることなら外国語を使わなくていい環境がありがたいとは思ってます。

でもいまどき英文メールもかけない(交渉事は難しいですが、単なる連絡事項程度)ではちょっと色々不都合が…。

というわけで、ちょっと強引な前振りでしたが本日は私がこっそり愛用している英文作成のツールをご紹介。
私のやることなので、当然「無料」が前提です。


ウインドウを半分にする



通常Windowを新しく開くと、全画面にしていない限りちょっとづつ重なって表示されますよね。

まぁ、たしかにどんなウインドウが開いているのかはタイトルがちょっと見える状態になるので、探すのが簡単かもしれませんが、2つのウインドウを比較しながらとか、2つのウインドウにまたがって作業するときには、重なっているととても不便。


高速ウインドウ切り替えツールSwitcher


複数のウインドウを使って作業をしているときに、頻繁にウインドウを行き来します。そのときに、いちいちマウスを握って、タスクバーのウインドウアイコンをクリックして…なんていう作業はあまり効率のいいものではありません。

過去記事

 <<PC操作を早くする4>>
 瞬時に目的のアプリに切り替える方法

Excelの小技:2つのウインドウで開く



Excelで2つのファイルを見ながら作業する時がありますよね。比較するときとか。

Excelは普通に開くと、ファイルを子ウインドウとして開いてしまって、親になるExcelは一つだけになります。PCに2つのモニタがつながっていて、そこで2つのExcelを比較しようとすると、モニタの大きさが違うので、どうしてもひとつのモニタにしか表示できません。
※むりやり2画面にまたがる大きさにするという方法もなくはないですが。

そこで、こういうシチュエーションにあうように、2つの Excel を別々のウインドウで開く方法をご紹介します。