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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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上司は部下の強み、弱みをよくわかっている


上司として、部下を叱る時というのは結構勇気というか気合がいります。
それでも、上司が部下を叱らないといけない時があって、その時には勇気を出して部下を叱ります。

その時に、部下は、おそらく自分でも「弱点だ」「問題だ」と認識されることを指摘されることになります。

たくさんある中で、「これは絶対に言わなくちゃ」という点を指摘するのですから、本人がわかってないわけがありません。
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不平不満は聞く耳持たぬ


何かをやっていれば、不満は常にあります。

 「こんな頑張っているのに給料が安い」
 「つまらない仕事ばかり上司がさせる」
 「希望の職種じゃない」

もし、だれかからこういう話題を振られたり、振られそうになったら、私はその場を離れるか話題を切り替えるようにしてます。


ミッションステートメントを作る

多くの自分磨き関連の書籍やセミナーで推奨されている方法のひとつに、ミッションステートメントと言うものがあります。
それぞれ使っている言葉は違うでしょうけど、ようするに自分が何をしたいのか、自分は何をすべきなのかを明確にしましょう、というやつです。

気晴らしの4方法


ストレス解消や気晴らしの方法として、過去記事でもいくつか紹介してきました。

これらをまとめると以下のようになるそうです。


5年前の自分にアドバスを送る



もしあなたにタイムマシンがあるとして、5年前(別に1年前でも10年前でも結構です)に戻れるとしたら、自分にどんなアドバイスをしますか?


人生に変化を起こす方法


ちょっと本ブログのテーマ、仕事術よりもずいぶん広いテーマなのですが、本を読んでいて

 人生に変化を起こす方法

というところがすごく気に入ったので、ご紹介。


好き嫌いで仕事をしてはいけない


いまの仕事、好きですか?
今の仕事は自分にあっていると懐いますか?

だいたいの就活者は、どちらも「YES」と言うでしょう。
どうも個人的な感想ですが、「仕事が趣味」みたいな発言をする人は、イマイチ信頼する気になれません。

人の感覚や感情というのは、時間や状況によって変化するもので、「好き」という感情で仕事をしていると、「好きじゃぁなくなった時」には仕事が進まなくなるからです。

勝ってはいけない


今となっては随分昔の話のようですが、戦時中こんな標語があったそうです。

 撃ちてし止まむ

ちょっと古い言い回しなので分かり難いですが、もとは古事記の神武東征の中に出てくる「みつみつし 久米の子が 頭椎 石椎もち 撃ちてし止まむ 」という歌に起源があるそうで、意味としては

まるでできたかのうように振る舞うと本当にできる

幾つかの書籍で、「難しい課題は、完成した姿を想像せよ」と書かれています。

もちろん、何かの課題に取り組むときには当然完成形をイメージしながら、それを分解したり具体的に言葉にしたりして、その活動プロセスを設計・計画を作るのが良いと考えています。

この方法論は、以下に書いています。

 ピクニックに行く

やってみることには苦痛がともなうと意識する


某大会社ではないですが、経営者は従業員に「チャレンジ」(言い方はいろいろかも)を要求します。「今できる仕事よりもより高度で難易度の高くて成果の大きくなるような仕事をしなさい」とのたまいます。

こういうのが標語になるということは、逆に言えば、できないから標語として掲げられるということですね。だからといって、そういうことに対して全員が全員積極的に取り組めるかというと、そうでもありません。