[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
給料がちょっとだけあがるような仕事術について
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
★――――――――――――――――――――――――――
●愚痴(グチ) ― デジタル大辞泉
1.言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。「くどくど―を並べる」
2.仏語。三毒の一。心性が愚かで、一切の道理にくらいこと。心の迷い。また、そのさま。
――――――――――――――――――――――――――★
★P158〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
みなさんは、「愚痴」と「意見」の違いをご存知でしょうか?辞書的には以下のような定義です。
愚痴:言ってもしかたのないことを言って嘆くこと
意見:ある問題に対する主張・考え、心に思うところ
:
:中略
:
愚痴を言いそうになったときは、「ではどうするべきか」「そのとき自分はどういう役割を演ずるか」について考え提案すると、チームは前進しはじめます。
では、愚痴は不要なものなのでしょうか。実は私は、これは必要なものだと考えます。むしろ愚痴にこそ、他のメンバーの本音が隠されていますので、それを聞くことは現状の把握やリスクの察知を可能にする重要な情報源となるのです。
特にリーダーはメンバーの愚痴に耳を傾けることも仕事の一つと考えましよう。もちろん聞き終わった後は、「それでは対応策はどうしようか」と相談し、愚痴を意見に変えていきます。
リーダー自身の愚痴については、通常メンバーには慎むべきだと思いますが、信頼できる相手に対しては、たまにはこぽしていいと思います。
リーダーも人間ですし、リーダーの不満は次のリーダーたちに共有しておくべきことでもあるからです。これも健全なチームワークの姿です。
河野英太郎(著) 『たった1%の仕事のコツ』
――――――――――――――――――――――――――――★
![]() ![]() |
こんなことがありませんか? とにかく仕事がたまる/上司によく無視される/命がけでつくった書類を見てもらえない/「言ってることがわからない」と言われる/会議で反対ばかりされる/自分にだけ、メールの返信がこない(遅い)/いつもあら探しされる/いつもあとまわしにされる/いい仕事は全部他人にもっていかれる/やり直しばかりさせられる/まじめにやっているのになぜか報われない…… そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。まじめさとパフォーマンスは決して正比例ではありません。悪い意味で「まじめ」すぎると、パフォーマンスは逆に下がるのです。 デキる人とは、このまじめの「力のかけかた」を知っています。 そこにはちょっとしたコツがあります。このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。 実は99%の人がしていない、ちょっとした、でも効果絶大な仕事のコツを、本書では紹介していきます。 |
◆アマゾンで見る◆ | ◆楽天で見る◆ | ◆DMMで見る◆ |
![]() たった1%の仕事のコツ 著者 :河野英太郎 |
![]() たった1%の仕事のコツ 検索 :最安値検索 |
![]() たった1%の仕事のコツ 検索 :商品検索する |
![]() 99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ |
![]() 99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ |
![]() 図解99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ |
![]() 「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 |
![]() 頭がいい人の仕事は何が違うのか? |
![]() 図解99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ |
「このやり方はおかしい」「ちょっといいアイディアを思いついた」っていうときに、上司や対応する組織に意見や提案を出したりすることがあります。結局、こういう活動が実を結んで、評価が上がる(経験談)。ところが、自分ではいくらいいアイディアだと思っても、関係者や責任者に聞き入れてはもらえず、不発に終わることも当然あります。過去記事で書いたように、「言い方が問題」だったり、分析の仕方が違っている、根回しが不十分、などいろいろ理由があるので..
3月もいよいよ終わりに近づいてきました。おそらく、あなたの会社でも期末面談の季節なのではないでしょうか。以前の記事 結果が全てじゃぁないで、評価する側にとっては結果が出ないものは評価に値しないと書きましたが、逆に部下からの視点で、結果が出なかったときの、自己評価の書き方について過去に私がやって高評価がもらえたことについて、その理由を考えてみたいと思います。できなかった当初決めた目標は××の工程における..
キャリアサラリーマンとして、「キャリア」と言えば業務経験と職位と社内外の知人の豊富さでしょうか。その中でも特に1つだけであれば、やっぱり職位が上がるというのは、会社の中であなたの能力が認められたという点で、一番嬉しいですかね。当然、職位が上がれば収入も上がります。これもうれしい面ですね。では、職位が上がるためには何をしなければならないかというと、当然仕事で結果を出すことですが、それだけでは不足です。特に上司との人間関係には注意しなければなりません。ここで言う上司とは..
仕事をする上で、何をするにしても影響力が一番大きいのは上司です。つまり、上司が自分に対して肯定的だと、仕事がすごくしやすくなります。そのように誘導する方法があります。上司の気分が良くなる方向に部下が持っていけばいいんです。まあ、聞こえの良くないいいかたをすれば「揉み手」「媚び」「へつらう」「おべんちゃら」とかいいますがね。だからといって、揉み手しながら上司にくっついて行けとか言うつもりはありません。上司の気分を良く..
過去記事で、いろいろな仕事術をご紹介してきましたが、仕事をする上で最も重要な基盤となるのは体調を整えることではないかと思います。仕事の基本は体調からどんなに、タスクリストを作ったり、日次レビューをしようが、PCの操作を素早くしようが、二日酔いで気持ちが悪いときには仕事ははかどりません。二日酔いは全く言い訳のできない管理不足ですが、寝不足や風邪なんかも、ある意味体調管理不足からくるものでもあります。個人的には、以前にウツをやっ..
仕事の型の私の歴史私は30代までは、朝は出社時刻ギリギリまで寝ていて、残業で頑張るタイプでした。朝はウオームアップがすんでないので、出社してからは、「今日は何をしないといけないかなあ…」とやらないければいけないことを探したり、「昨日どこまでやったっけ?」みたいに、仕事がはかどらないのですが、夜ならそれまで仕事をしているので、勢いがついていて、そのままずるずると仕事をすればよかったので、やっぱり夜のほうが都合が良かったのです。3..