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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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リーダーに向かない人のパターン


あたりまえだけどなかなかできない組織のルール』という本に、「リーダーに向かない人の共通点」という記載がありましたのでちょっと共有。


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迷わないと効率良くできる

どう転んでも1日は24時間しかありません。

あたりまえのことですが、いろいろな仕事が集中すると、それがわからなくなってしまうことがあります。
私だけでしょうか?


ミッションステートメントを作る

多くの自分磨き関連の書籍やセミナーで推奨されている方法のひとつに、ミッションステートメントと言うものがあります。
それぞれ使っている言葉は違うでしょうけど、ようするに自分が何をしたいのか、自分は何をすべきなのかを明確にしましょう、というやつです。

好き嫌いで仕事をしてはいけない

いまの仕事、好きですか?
今の仕事は自分にあっていると懐いますか?

だいたいの就活者は、どちらも「YES」と言うでしょう。
どうも個人的な感想ですが、「仕事が趣味」みたいな発言をする人は、イマイチ信頼する気になれません。

人の感覚や感情というのは、時間や状況によって変化するもので、「好き」という感情で仕事をしていると、「好きじゃぁなくなった時」には仕事が進まなくなるからです。

判断は神様に委ねる


「やるべきか、やらざるべきか。それが問題だ」なんて悩むことはありませんか?

よく自己啓発書などにもあるように、やってみないとわからないことって多いですよね。頭ではわかっているつもりなんですよ。
でも、いざやろうとすると、もし「この判断は間違いではないだろうか」とか「失敗したら」とか「うまく行かなかったら」と不安になったりします。

よく考えてみると、不安になっている原因は「間違えること」ではなく、「間違った判断をしたと後で後悔すること」ではないかと思い当たります。

最終的には、

 「やってみればわかるさ

と思ってやるしかないのですが、それをちょっとだけ後押しするシステムをご紹介します。

人を呪わば穴二つ


「人を呪わば穴二つ」という言葉は、個人的には「地獄少女」というアニメですごく印象に残ってます。
まぁ、別にこの「地獄少女」が作ったものではありませんが。


やってみることには苦痛がともなうと意識する_sync160303

某大会社ではないですが、経営者は従業員に「チャレンジ」(言い方はいろいろかも)を要求します。「今できる仕事よりもより高度で難易度の高い、それでいて成果の大きくなるような仕事をしなさい」とのたまいます。

こういうのが標語になるということは、逆に言えば、できないから標語として掲げられるということです。

やってみることには苦痛がともなうと意識する_sync160303

某大会社ではないですが、経営者は従業員に「チャレンジ」(言い方はいろいろかも)を要求します。「今できる仕事よりもより高度で難易度の高い、それでいて成果の大きくなるような仕事をしなさい」とのたまいます。

こういうのが標語になるということは、逆に言えば、できないから標語として掲げられるということです。

失敗のケーススタディ〜支店長はコンフォートゾーンに潰された

ドロシア・ブランド著『目覚めよ・生きよ』の失敗のケーススタディから