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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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楽しさは副産物、目標とは切り分けて考える



ある目標に向かって努力することは大事だと思ってはいますが、それがだんだん苦行に思えてくることがあります。

「目標がない」というのも残念な話ですが、目標に向かって、何かを我慢し続けるというのは、せっかくの人生を無駄にしているような気がする。

それはなぜなんでしょうか?


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「働き方改革」より「休み方改革」


「働き方改革」っていう言葉がすっかり定着したような気がします。

が、個人的には「いまさら、どうよ?」な感じがします。まあ、それはそれとして、「どのように効率的に働くか」も重要なのですが、どのようにリフレッシュして仕事の集中力を高めていくかも重要な気がします。

過去記事でも何度かご紹介していますが、「いかに休むか」にはちょっと注意しています。


モチベーションが上がるトリガ


私は、自分では結構ムラっけがあると思ってます。

やる気の出るときにはどんどん仕事は進むのに、全く仕事をする気が起きない時があって、けっこう波が激しい。

それでもやらないといけないことはやらないといけないので、過去記事

 モチベーション維持アプリ
 モチベーションなんかでない

みたいにいろんなことをしてます。

本日はまた別のモチベーション、やる気を出す方法。


自己管理能力を上げる方法


私は自分で決めたことを守ることは不得手です。
逆に、他人に決められたルールを守るのはわりとできているのではないかと思ったりしています。

たとえば、交通ルール。赤信号で交差点に突っ込んでいってはいけない。車は左側通行。
※まあ、多少の逸脱はあるかもしれませんが。

これが、「毎日腹八分目にしよう」とか「毎日、ストレッチをしよう」「毎日本を読もう」みたいな自分決定ルールだと、よく持って一週間。下手をしたら翌日にはもうなかったことに。

効果を見るならひとつづつ変えなさい


私の専門はシステムやプログラミングだったりしますが、何かの改善をするときも、同じことに気をつけてます。

 幾つもの変更を同時に加えてはいけない


迷ったら「やりなさい」

車の運転でいつもモットーにしている言葉があります。

 迷ったら止まれ

です。家族が運転するときにも「迷ったら止まれ」とよく言ってます。

車を運転していて、信号のある交差点で目の前で信号が黄色になったような場合、どうしますか?

私はなんとも思わなければそのままツッコミます。
逆、「あ、黄色になった!行けるかな?」と思ったら、ブレーキを踏むことにしています。

「?」マークが頭のなかに浮かんだ時点で、それは「止まるべき」と変換するようにしています。

意思決定回避のリスク


ドラッガーは「断絶の時代」で

 「他人の意思決定に従うことをいやがるが、それ以上に意思決定の責任を追うことを嫌う」

世代について述べました。

そして、

 「意思決定を避ける事が正しかった試しはない」

と述べています。


「努力しなければ」をやめる


 「うまくできなかった。もっと努力しよう」

仕事(作業レベルですが)に限らず、スキルが必要なものでうまくできなかったときに、多くの人がこう考えます。

努力すること自体を否定するつもりはありません(大事だと思ってます)が、「努力する」という言葉に具体性がないので、なんだか滝に打たれる修業をするみたいな気が…。

まぁ、趣味でやるならいいですけど、仕事は修行ではないので、できたら楽して結果を出せないものかと。

仕事がつまらない理由



「仕事に対するモチベーション・やる気がでない」「仕事がつまらない」と思うのはなぜでしょうか。

原因は私の感じる所、以下の様なものに大別できると思います。

 ・コミュニケーションがうまく取れていない
 ・自分のスキルと仕事に必要なスキルがミスマッチしている
 ・仕事に工夫の余地がない
 ・自分のキャリアプランと一致していない
 ・プライベートに問題がある
 ・チャレンジしていない

ストレス解消の方法をもってますか?


なにかストレス解消の方法をもってますか?

こういうブログなので、仕事にまじめに取り組んでいる方が多いと思います。

でも実はまじめに取り組むことって長いこと続けると、結構ストレスが貯まります。いつも張り詰めていたり、「頑張ろう」、「頑張らなくちゃ」みたいに思っていると、いつの間にか心を病んでいた、ということになりかねません。

なので、なにかストレスをためない方法が絶対に必要。

言い訳を作らない



たとえば、「確かにやった」と他人に言えるだけの行動をして、あとは何日も腕をこまねいて何もしなかったとしましょう。

その場合、「やってはみたがうまく行かなかったんだ」と言ってしまえば、あなたは誰からも責められないかもしれません。

 「その日は体長が悪くて…」
 「相手との都合が合わなくて…」

言い訳にはいろいろなバリエーションがあるが、何を言ったとしても納得してくれない人物がいます。

目標は通過点、時間変化率を意識する


ビジネス書でよく「目的」と「目標」の違いについて説明されていますよね。私が気にしているだけなのかもしれませんが、見た目にこだわった説明では

 ・数字があるものが目標
 ・状態を説明したものが目的

みたいな説明がされていることが多いです。
もちろん、定義はこれだけではなく、

 目的=目指す理想の姿、成し遂げたいこと、やる理由

などいろいろありますが。