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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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確証のワナ


「確証のワナ」というのは、以下の本に紹介されている言い回しです。


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記憶の10の基本原則


一度聞いただけなのに案外記憶に残っていることと、何度聞いても覚えられないことってあります。

その違いは何でしょうか?


発想フレームワーク:四則演算



「フレームワーク」とは、直接的に日本語にすると枠組みのことを言います。
いろいろな考えを整理するために頻繁に使用される汎用的な機能・法則・思想などを一般的な構造にしてパターンを示したものです。

よく言われる「マーケティングの4P」ですとか、戦略における「SWOT分析」などなどすごくたくさんあります。

アイディア発想法にもたくさんのフレームワークがあります。有名なところではオズボーンのチェックリストとか。
本日は発想法における四則演算フレームワークの紹介。



失敗原因は2つに分ける


なにか仕事で失敗した時や、仕事が全く進んでいない時に、進捗状況を聞くと

 「×××から連絡がなかったので…」
 「ちょっと状況が揃わなくて…」

と報告する人がいます。

こういう話を聞くと、個人的には「ムカッ」とするのですが、そう言っている本人にとってもつらい状況であることは変わりないようです。


時間つぶしの時間


前の会議が早く終わった、電車が来るまでちょっと時間があるなどのときにどんなことをしていますか?

このブログに訪問してくださった方なら、おそらく「時間管理」をきちんとして、仕事においてより効率よく高い成果を出したいと考えて見えることでしょう。
ところが、スキマ時間によく使うスマホなどにアクセスロガーを入れてみて、実際にどんなことをしているかと測定してみると、愕然とします。

 「2ちゃんねる」などのネット掲示板を眺めている
 ぼんやり動画を眺めている

ような時間が結構あります。

結局これらの時間は何も生産性もないし、娯楽として気持ちが良くなるわけでもない、単なる「時間つぶし」の時間です。

インバスケットを学ぶ1



先日、部下が昇進のための基礎能力試験を受けてきました。
返ってくるなり「全然ダメでした~」と。

「どうダメだったの」と聞くと、「口外するなとは言われたんですけどね」と言いながら、しっかり口外してくれたので、私もちょっとばれない程度に公開しちゃうことにしました。

このスタイルの評価方法は、

  昇進試験グループディスカッション
  http://sarahin.seesaa.net/article/372308423.html

でも紹介したので、詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ。

記憶術:同じような問題を繰り返し考える


囲碁や将棋は1局でだいたい 200 手を相互に打ちます。

プロ棋士は、これをほぼ全部記憶しているそうです。ある局面を見せられると、その前後に打った手を再現することなど簡単なのだそうな。

ところが、ど素人が打った棋譜は全く覚えられないらしいです。ここに記憶術のヒントがあります。


インバスケットを学ぶ1



先日、部下が昇進のための基礎能力試験を受けてきました。
返ってくるなり「全然ダメでした~」と。

「どうダメだったの」と聞くと、「口外するなとは言われたんですけどね」と言いながら、しっかり口外してくれたので、私もちょっとばれない程度に公開しちゃうことにしました。

このスタイルの評価方法は、

  昇進試験グループディスカッション
  http://sarahin.seesaa.net/article/372308423.html

でも紹介したので、詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ。

なぜなぜ分析2:原因は一直線ではない



「なぜなぜ分析」という言葉を知らない人はあまりいないのではないかと思います。
では、そのやり方は? というと結構心もとない人も見えるのではないでしょうか。

やっぱり、ある手法というのは、基本的なやり方があって、そのやり方をきちんとトレーニングを受けていないとうまく使えないものです。
これは、なぜなぜ分析に関する本を読むだけではな足らなくて、実際に講習などで受講してみないとうまく使えるようにはなりません。もちろん、講習を受けたからといってそうなるとか限らないですが、本で詳細を学び、それを先生について実際の訓練をやった人というのは活用できるラインを超えられる人は多くなります。