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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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特徴を書き出してください


■密接な関係のある人


ちょっとこんな実験をしてみてください。

 ・ノートに自分に密接な関係のある人の名前を書き出す(十分にスペースを開けて)
 ・その人の特徴を名前の下に書き出していく
 ・書く動作を止めないで、どんどん書き出してください
 ・10秒以上書けなかったら終わり

どうでしょう?

 ・いい言葉がたくさん並んだ人
 ・悪い言葉がたくさん並んだ人
 ・あまり特徴が思いつかなかった人


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上司のモチベーションを上げると仕事がしやすくなる


仕事をする上で、何をするにしても影響力が一番大きいのは上司です。
つまり、上司が自分に対して肯定的だと、仕事がすごくしやすくなります。そのように誘導する方法があります。

上司の気分が良くなる方向に部下が持っていけばいいんです。
まあ、聞こえの良くないいいかたをすれば「揉み手」「媚び」「へつらう」「おべんちゃら」とかいいますがね。

いつもと違うところに感動がある


どこかに観光に行くとして、どこに行きますか?

歩いていける距離のお寺に行きたい人はあまりいないでしょう。
でも、そのお寺、実は観光名所だったりしません?

観光地に住んでいる人は、たとえそこが風光明媚な場所であっても、別の観光地に行きますよね。


嫌なことは、「もし気分がよかったら」で切り替える


ストレスに対処する方法として「ポジティブシンキング」が挙げられますが、考え方というのは、そうそう簡単には変わりません。別のアプローチで受ける印象を変える方法を紹介します。


人を動かす:あなたの応援がしたい


人は自分の味方になってくれる人には冷たくすることはありません。

もちろん、味方になったふりをしてハメてやろう、とする人はいるかもしれませんが、経験的には少数派。
※いないとは言えませんが。


記憶の距離感をコントロールする


嫌なことがあると、一人になったときだったり、寝ようとしてウトウトし始めたときに、ふいにそれがフラッシュバックして、寝付けなくことがよくありました。

おかげで、ウツなどというありがたくないトラブルをもらいまして会社を長期休みしたのですが…。


ポジティブな言葉を選んで使えるようになる

「ポジティブな発言をする人とネガティブな発言をする人、どちらが好ましいと考えるか?」と面と向かって聞かれれば、多分「ポジティブ」を選ぶ人がほとんどでしょう。

でも、「自分がポジティブな発言をしているか」と聞かれると、はなはだ心もとないし、いつもネガティブな発言をする人というのも組織の中には一定割合いることを考えると、「ポジティブ」に発言することの重要性を理解していない、というかそもそも「ポジティブ」であることと、リスクを考えることが区別できていない人も結構いるんじゃないかと思ったりします。

パーソナルスペースを活用する


心理学で言うところの「パーソナルスペース」というのは、相手との物理的な距離によって、快不快を感じる距離感のことです。

単純に言えば、両手を広げて届く範囲というのは、相手から攻撃されても避けられないわけで、相手を信頼していないと不快(というか恐怖)に感じます。

これを文化人類学者、エドワード・ポールは以下のように分類しています。


相手に自分自身を説得してもらう


割と中立に近い立場の人に、自分の意見に賛成してもらうためには何をするといいでしょうか?

個人的な印象で見ると、こうした多数派工作っぽいことを失敗する人が多いです。
それは、自分が賛同していほしい意見を言うから、「それ、自分で行っちゃダメだろう…」と思って生暖かく見ていたりします。


接種理論~評論家タイプの同僚を利用する


プレゼンをしたり、何かの主張をしたりした時に、思わぬ方向から反論を受けることがあります。

そういう時にうまく答えられないと、プレゼンに失敗してしまいます。

こういう「受け答えがうまくなりたいなぁ」とは思うのですが、一向にうまくならず、あとからよく考えてみると「あのとき、こう切り返していたら何とかなったのになぁ」という反省を度々します。


「~しなければならない」と思ったらピンチ


 仕事が忙しくて夜おちおち寝てもいられない。明日までには○○しなくちゃ…

みたいになったときには、かなり危ない証拠。

そんな思考が頭のなかにいくつも浮かび始めたら、一旦リフレッシュの時間をとるようにしています。


褒め方の3パターン


よくセミナーなどで「人を褒めましょう」というトレーニングがあります。でも、実際一緒に仕事をしていると、できないところは簡単に見つかるのですが、優れているところはなかなか見つけにくい(というか表現しにくい)場合があります。

不快な状況を受け入れない


交渉事には心理操作はかならず必要になります。活用して有利な交渉を進められるに越したことはないですが、それを知っているだけでも、不利な交渉を避けることができるようになります。

過去記事でも交渉術や心理操作について書いてきましたが、単なる知識だけでもいいので持っておくと、自分が不利な状況に持っていかれることはないでしょう。


影響力の武器:論理的な判断は冷静な頭脳から


自分の結論と同じ結論になるように他人を誘導する方法に、「相手の感情を揺さぶる」という方法があります。結構よく使われる技法なので覚えておくと引っかからずに済むかも。