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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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人に合わせて話すスピードを調節する


こういう記事を読んでみえるということは、おそらくあなたは人よりも考える速度が早い方でしょう。そういうトレーニングをしていることになるのですから。
※こうした仕事の改善みたいなことを考える、あるいは情報を集めるだけでもトレーニングになっています。

ところが、そういうことを一切しない人もいます。
もちろん、地頭がいいのか、悪いのかによっても変わってくるので一概には言えませんが、どういうわけか「論理的に考えられない」「論理的な話ができない」「思考速度がやたら遅い」という人たちもいます。

こういう人たちと話をするのは、すごくイライラさせられる経験です。
どうしても、「どうしてこんな簡単なことがわからないんだ!?」と感じてしまうからです。
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圧倒されそうな相手の前では、意識的にゆっくりした動作をとろう


普段接触回数が少ない人と話すときには誰しも緊張します。上司ならまだしも、上司の上司、さらに上の役員とか。

社長や役員がずらりと並んだ場で発表しようとしたり、大勢の前でなにかの話をしないといけない、みたいなシチュエーションでは、平常心で話ができるようになるなんてのは、きっと神経が鉄骨でできてないとムリかも。

だからといって、冷や汗を流しながら黙って立ってましたでは仕事になりません。なんとかしなければ…

疲れてきたら「いつもの」にする


「ちょっとストレスが溜まってきているな~」と思ったら、考えるのをやめてみると、ちょっと楽になります。


スポットライト効果で集中力をあげる

なにかに集中し続けたいときに、ちょっとした道具を使うと集中力が上がります。

その道具は何かというと、カーテンとデスクライトです。


不用意な発言をする人をたしなめる



傾聴技術としてすごく簡単で効果的な方法として

 オウム返しのコミュニケーション術

というものがあります。

オウム返しのコミュニケーション術」というのは、相手の心理に同調して、相手に胸襟を開いてもらうためのテクニックですが、この「オウム返し」が有効な理由と同じ理由で、大人として不用意な発言をする人に警告を送ることができます。

 ○○さんの奥さんってこの前ちらっと見たんだけど、すっげーデブだぜ。
 ○○君ってさ~、服の趣味ダサすぎだよね。

こういう発言を不用意にする人に対しても「オウム返しのコミュニケーション術」がつかえます。

なぜ腹が立つ?



電車に乗る時などで並んでいて、横入りされると腹が立ちませんか?
こういう人、結構いますよね。

でも、中国などに行くと、これがディフォルトです。当たり前の風景。
だれも何も言わないし、逆にその人をさらに押しのけて乗ろうとする人も。

 「よく喧嘩にならないものだ」

と感心していたら、やっぱり喧嘩になる時はなるみたいですね。
ただし、中国って結構大声で話すので、日本人から見ると喧嘩をしているみたいですが、べつに普通に会話をしているだけの場合もありまして、中国にまだ慣れない頃は現地人スタッフ同士で話をさせると、「喧嘩しているのでは」と慌てて仲裁に入ろうとして、通訳から「普通に議論しているだけですよ」と諌められたこともしばしば…。

他人のやる気を削ぐ方法


上司という立場になると、部下指導という仕事がどうしてもついて回ります。

指導するのであれば、される側も、「自分の成長」が期待できるので、真面目に聞くかもしれませんが、これが「指導」という名の「お説教」だったりすると、「もう今日は早退します」になっちゃいます。


限定と希少価値の心理法則


人に物を頼むときに、「××やっといて!」で済めばお手軽でいいですが、実際世の中そこまで自分に都合よく動いてくれません。頼みごとは後回しにして希少価値効果を高める方法をとると良い結果が得られます。