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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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できる人は単純作業ですらレベルが違う



私のまわりにも出世が早いという人がいます。

こういう人って、もちろん上司やそのまた上司、果ては社長まで、入社後すぐに名前が知られるようになるのですが、「やっぱり凡人とは違うな」と思える行動を新人時代からとっていたりします。
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問題を報告してはいけない。行動を報告しなさい


「そもそも君はだなぁ~~」「君のやり方ではダメだよ」と言われて、いい気持ちがする人というのは多分いませんよね。

私が狭量なだけかもしれませんので、「きちんと言ってもらえれば結構です」と関係者がほぼ全員考えているとお考えの方は、以下は単なる小人(しょうじん)の駄文。


出世階段の上がり方2:自分の存在を主張する


だれしも、それなりに名誉欲はありますので、「出世したくない」という人は少ないのではないかと思います。ただ、「出世」というのが、「会社で地位を得ること」と定義してしまうと、拒否感を持つ人も少なくありません。

ただ、私は積極的に地位を求めたほうがいい、と考えてます。理由については過去記事でもいろいろ書いてますので、ここでは省略。その「地位を得る」方法にも幾つかのセオリーがあります。

面接試験:社長ツイッターを読まないと不合格?


ちょっと前に、とある会社の社長が「私のツイッターを読んでいない人間は不採用」って SNS で公表してちょっと話題になったことがありますよね。まあ、どういう人を採用したいかは、その会社のポリシーもあるでしょうから「お好きに…」とはおもいますが、結構これに反発するコメントも多かったかと。

合格・不合格は別として、社長や役員のこうしたブログ・SNS での発言をサラリーマンは追いかけるべきかというと、個人的には「追いかけたほうがいい」とは思ってます。

上司があなた「だけ」を叱る理由


上司から叱られやすい人と叱られにくいひとがいますよね。もちろん、よく叱られる人というのはミスが多いとか、上司に目をつけられやすい位置にいるとか色々あるとは思いますが。

ただ、その叱られ安い人が自分だったら結構会社はつらいものになっちゃいますよね。

どうも同じようなミスをしてもあいつは叱られないのに自分には上司がガミガミ・ネチネチ言ってくるみたいな気がする。そんな気がするようになるとますます上司の視線や言葉尻が気になって、萎縮してしまってさらにミスをして叱られる・・・なんて悪循環が起きます。

勉強好きはどのように昇進・昇格に影響する


社員の評価をするときに、「いろいろなことを勉強している人」と言うのはどのように評価されるでしょうか。

社長は君のどこを見て評価を決めているのか?』という本に、「経営者は勉強好きの社員をこう見ている」という一文がありました。


やりたい仕事についてはいけない


中途面接などで、

 「あなたのやりたい仕事は何ですか?」

などと聞かれる事がありますよね?

私は中途採用の面接も結構やったのですが、実は一度もこの質問をしたことがありません。

理由は、

  やりたい仕事をやれることはありえない


自分のやりたいことを公言する


今の仕事に満足してますか?
もし、何か別の仕事がやりたいのなら、たとえ自分がやりたいことではなくとも、新しい仕事にチャレンジすると、結局まわりまわって、自分のやりたいことができるようになるかもしれません。

アウトプットが10倍増える!スピード段取り術』という本にすごくいいことが書いてあるので、ご紹介。


できる人は単純作業ですらレベルが違う



私のまわりにも出世が早いという人がいます。

こういう人って、もちろん上司やそのまた上司、果ては社長まで、入社後すぐに名前が知られるようになるのですが、「やっぱり凡人とは違うな」と思える行動を新人時代からとっていたりします。

評価されない理由を知る


ネットなどの相談掲示板で「評価されないから転職したい」みたいな書き込みを見つけることがあります。結構いろんな人がそう思っているんですね。

以下の本『社長は君のどこを見て評価を決めているのか?』にも同じようなことが書いてありました。


見勝不過衆人之所知、非善之善者也


孫子の兵法にこんな一節があります。

 見勝不過衆人之所知、非善之善者也。

以下はいつものように勝手にWebから引用


「給料が少ない!」~転職せずに給料を上げる方法


Yahoo質問箱などで時々見かける質問

 「給料が安いので転職したい

について、質問箱では書ききれなかった考慮点などについて書いておきたいと思います。

前回の記事「給料が少ない!」~給料とは?で経営者とサラリーマンの給料の概念の違いについて書きました。では、給料を増やすためにはどんな方法があるかについて、考えてみたいと思います。