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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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良い資料作成術:パターンを憶える



メールにしても、資料にしても、ちょっとした一工夫で、見やすくなったり、作成の時間が大幅に短縮されたりします。

思考フレームワークなどもこのパターンのイチ種類ですね。

仕事がデキる人がたくさん持っていると言われる「引き出し」という言葉がありますね。

メールや資料の作成でも、この「引き出しの多さ」が、その良否、ひいてはあなたを1目おかせる存在へと引き上げてくれます。

過去記事でもいくつか紹介してますし、大小様々な「良いパターン」「いいフレームワーク」はありますので、是非関連記事を探して見てください。


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仕事効率を上げるアプリケーション活用法



仕事をする上で、意外とたちが悪いのが、PC のアプリケーション待ち。

たとえば、私の場合ソフトを作っている時にさけて通れないのが、コンパイルという作業。
これが小さな規模のものならいいのですが、数メガもあるようなソースをコンパイルすると悲惨なことになります。もちろん最近のコンパイラは相当早くなりましたが、それでも10分単位で待たされます。私の管轄のプロジェクトだと、リポジトリの同期→コンパイル→オブジェクトの作成というステップをフルに踏むと3時間かかります。

嫌なことは、「もし気分がよかったら」で切り替える


ストレスに対処する方法として「ポジティブシンキング」が挙げられますが、考え方というのは、そうそう簡単には変わりません。別のアプローチで受ける印象を変える方法を紹介します。


面接質問の真意(リーダーシップ)8:面接官はリーダーシップのレベルをはかりたい


採用面接で、大きな配点を持っているスキルにリーダーシップというものがあります。
面接官は直接的には言いませんが、この「リーダーシップ」があるかどうかを、聞き出そうとしていろいろな質問をします。

ところが、あまり満足行く回答をもらったことは多くありません。
回答から推察するに「リーダーという役割」と「リーダーシップの発揮」というものが混同されているように感じます。

そこで、『採用基準』という本にあった「リーダーがなすべき4つのタスク」という章から、リーダーシップについて考えてみたいと思います。

メールをためないコツ



朝、メールソフトを立ち上げると受信箱に山のようなメール。

 「どれから読もうかな~。なんか面倒くさいなぁ……

以前も今も1日に受信するメールの量はおおよそ1000~1500件。この内自分が抱えているプロジェクトに関係するものが200~500件。
さすがにこれだけのメールが来ると、私宛のメールも見落としますよ…。

で、どうしても必要なのがメールの振り分け機能ですが、振り分け機能が有効なのは、機械的に判断できる条件だけで、内容を読まないとわからないようなもの、どっちとも取れるようなものは振り分けられません。その上、過去に読んだメールも見処理のまま残ってしまうと、受信箱には何百通ものメールが…。

集中力を保つ方法:不要な通知をオフする



私は集中してなにかやれる時とやたら散漫になる時と変化が激しいほうだと思ってますが、散漫なことが多いような気がしてます。あまり人と比較したことはないですが。

散漫になっているときは、本当に色々気になって、外的な刺激ですぐにそちらに注意が言ってしまいます。これがなかなか面倒な性質で、これを避けるためにいろいろな工夫をしてます。

その工夫として過去に

 デスクトップ付箋再び
 デスクトップ付箋

学習する組織:マネジメントを学ぶよりも「話す」ことが効果がある


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : ピーター・M・センゲ
本日のお言葉: マネジメントを学ぶよりも「話す」ことが効果がある
お言葉の出典: 『学習する組織

会社がより多く儲かるためには、マネジメント体系をしっかり作り上げることが必要です。
それによって、社員一人ひとりの力を特定の方向に集約し、ひとりでは出せない大きな成果を出せるようになります。

一言で「マネジメント」と言っても非常に膨大な事柄や、そのひとつひとつの構成要素だけでも多くの人が長い年月をかけて研究しなければならいほど深遠なものです。

定型業務をカイゼンしなさい


業務を効率化するにあたり、ときどき「なにか勘違いしているなあ」と思える場面に出くわします。

 効率化とは、結果を変えずに投入工数を下げること

です。決して単純に

 投入工数を下げること

ではありません。ま、そこは本題ではありませんが、この前提は強調しておきます。


課題・問題は具体案がなければ報告してはいけない


あなたが部門や組織、会社の問題に気がついたとして、それをすぐに上司や役員に報告してはいけません。

ひとつには、すでに上司が気がついている場合があるからです。それに対して上司があなたを始めとする部下に何も指示をしていないというのは、

セミナーに行ってはいけない



世の中にはいろんなセミナーが開催されています。
内容的にも、お値段もピンキリみたいですが。

管理人の私も1年に1~2回セミナーに行くことがありますが(自腹や会社費用)、行って効果があるのは、あまりセミナーの講師や内容には関係ないみたいです(講師の方に失礼かもしれませんが)。

以前に、過去の日誌をぼんやり読み返していて、セミナーで「いい話が聞けた」「いいことを思いついた」などと好印象を持った時と、「しょうもなかった」「時間の無駄だった」などとがっかりしたものを比較してみたところ、ある共通点に気が付きました。

今日は、セミナーを有効活用するヒントをシェアしたいと思います。

答えは相手に言わせると前向きになってくれる


上司や先輩として、部下や後輩を指導するとき、一番腐心するのは、

 どうやったら相手が前向きに取り組んでくれるか

ということです。

過去記事で、自分は「やる気ゼロでもやれる仕組みを作る」と書いてましたが、やる気がマイナスではやっぱりやれません。

強制されたと感じさせずに、自分がやってほしいことを相手にやってもらうところが上司や先輩から仕事を指示するときの大切なコツのひとつ。「やる気」までいかなくても、少なくとも「前向きに取り組んで欲しい」と。

自分のやりたいことを公言する


今の仕事に満足してますか?
もし、何か別の仕事がやりたいのなら、たとえ自分がやりたいことではなくとも、新しい仕事にチャレンジすると、結局まわりまわって、自分のやりたいことができるようになるかもしれません。

アウトプットが10倍増える!スピード段取り術』という本にすごくいいことが書いてあるので、ご紹介。