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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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兵とは詭道なり


おそらく大抵の人が知っている孫子の兵法の一節。
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問題に着目しない



私は小学校の頃、跳び箱が不得意でした。
まぁ、運動自体が余り得意ではなかったので、その中の一つでもあったのですが、特に跳び箱の時間はイヤでした。

跳び箱の方に走って行くと、跳び箱にぶつかりそうな恐怖(おおげさですが)で足がすくんで、手前の踏み台で立ち止まってしまいます。
高学年になってから、先生に跳び箱の飛び方というのを教えてもらいました。曰く、

 「跳び箱の天面を両手を上から下に振り下ろして、思い切りたたけ」

というものでした。

そしたら飛べるようになったんですよ。あっさり。



時間は常に奪われる


考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。

トップダウンアプローチで思考すると話がぶれない



「物は言いよう」とはよく言ったもので、あるひとつの事象から、別の結論を引き出すことはそれほど難しいことはありません。政治家や思想家がよくやってますので、例はそれこそ枚挙にいとまがない状態ですね。

何か話をしようとしたり、メールなど書き物をしようとしたりするときも、「物は言いよう」でどのような結論にももっていけます。ところが時々、話し始めてから結論を考える事があるようで、そうすると話しているうちに「あれ、自分は結局何がいいたんだっけ?」というのがわからなくなってしまうことがあります。

「~ねばならない」は刷り込み


将来の目標を考えて、それをノートに書いて、毎日読み返して、それに向かって一歩づつ…、よく言われる成功法則の第1原則です。自己啓発書でこれが書いてない本はない、ってくらい有名なやり方です。

でも、よくわかんないのが、将来の目標

「それってどう考えればいいの?」っていうのはにはなかなか答えがある場合が少ない。「自分で考えないとだめですよ」みたいに言われたり書かれたりしていて、どこにも正解が書いてない。

やるべことは一旦書きなさい

私は電話がかかってきたり、誰かから話しかけられたりすると、自然に机の上においたペンに手が伸びます。
実際に何かを書くという行為に至るかどうかは五分五分なのですが、やっぱりペンを持ってないと、話をしていてなんとなく不安。

と、今では相当のメモ魔なのですが、昔は上司の指示したことを何もメモに書かずに、その上忘れてしまってよく怒られました。


プレゼン資料作成技術:色を使い分ける



プレゼンでパワーポイントを使って作る際のちょっとしたコツをご紹介します。
ただし、これは私が勝手に決めているルールなので、一般にこの書き方が本当に妥当なのかどうかは知りません(無責任ですみませんが…)。
もし、「これは間違っている」という情報をお持ちの方、ご指摘くだされば嬉しいです。

プレゼンで図を書く際にいくつかコツがあるのですが、本日は図で使う色について。


7つの習慣:ガチョウの卵とP/PCバランス


本日は、『7つの習慣』から「ガチョウの卵」のお話と、7つの習慣の非常に大切な概念、「P/PCバランス」についてお送りします。


上司にプロジェクトの「死亡診断書」を出してはいけない

 「なんでもっと早く言わないんだ!」

かつて上司にちょくちょくこのセリフを言われました。

状況が悪化していくのは担当していれば分かるのですが、「もうちょっとガンバレば…」と頑張っても結局報われずに、トラブルとして表面化してから上司に「あの~。実は…」と報告すると、大概こう言って怒られました。


転職面接の自己PRは自己分析だけでは不合格


中途採用は即戦力とまではいいません。やっぱり会社ごとの環境や仕事の進め方などには独特のものがありますし、誰に何を頼むといいのかを知らなければ仕事は成果が上がりません。

でも、新卒と比べれば、やっぱり戦力としての期待値はかなり高いです。
それに対して、新卒並みの自己PRをされるとちょっとガッカリかもしれません。

成長には決まったプロセスがある



よくTVアニメで、主人公が「明日までにこの必殺奥義技ができないと勝てない」みたいなシチュエーションに追い込まれて、何かの薬や特別な訓練を受けてできるようになっちゃうことってありますよね。他には、敵に追い詰められて乗ったことのないロボットに乗ったら敵を倒せちゃうとか。

しかし、現実にはそんなことはありません。


やり直しなしで一発OKをもらう方法


上司やリーダーの判断を仰ぐために、資料を作って相談に行くと、「こんな資料じゃぁよくわからん。作りなおせ!」と言われることが過去少なくありませんでした。

で、何が足らないのかわからないので、そのことを正直に聞くと「もっと幅広く検討しろ」「他の方法もあるだろう」みたいに抽象的な指示しか返ってこなくて、困り果てる。その結果何を考えていいかわからずに時間だけ経過してしまって、上司から「あの件はどうなってるんだ。はやくしろ!」と請求される、こんな経験ありませんでしょうか。