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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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成功は偶然



■じゃんけん大会優勝者は意味があるか?


1万人の参加者を募り、じゃんけん大会をします。

最初のじゃんけんで勝った人だけがまたじゃんけんをする。さらに勝った人が…、と続けていくと、最後に一人だけが「全勝」して残ることになります。

この人はじゃんけんの天才だ。50%しかないはずの勝率を100%に高められたんだから。
この人がなぜじゃんけんに勝ち続けられたのかというと、相手の目をじ~っと見て、相手の出す次の手が目線で分かった(気がした)からだったと本人が言います。

じゃぁ、じゃんけんについて本でも書こう。

  じゃんけん必勝法で成功者になる

なんて本、いかがでしょうか?


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成長には環境の変化が最も有効


世の中の成功者と言われる人の経歴を見ると、スタートは普通のサラリーマンだったけど、途中から会社をスピンオフしたり、すごい経験をしたりして、そこから普通のサラリーマンではない道を歩いて見える方がおおいようです。

ある会社に入って、その部署一筋みたいな人はすくなそう。


管理職の評価のポイント


管理職になるといきなり評価が下がる人がいます。

それまでは、仕事の成果としては自分のやったことに対して、成果が出れば評価が高くなります。一方管理職は自分がいくら成果を出しても、高い評価はされません。

 組織としてどれだけの成果があったか

が評価されます。

たとえば、部下が3人いたら、自分も合わせて4人分の成果の大きさが評価されます。極論すれば部下がどれだけ能なしで仕事ができなくても、4人分の結果を出したかどうかが、その人の成果です。

「~しなければならない」と思ったらピンチ


 仕事が忙しくて夜おちおち寝てもいられない。明日までには○○しなくちゃ…

みたいになったときには、かなり危ない証拠。

そんな思考が頭のなかにいくつも浮かび始めたら、一旦リフレッシュの時間をとるようにしています。


社会人になってからが本当の勉強



就職試験などで最初に見られるところは何でしょうか?

私が中途採用をしたり、派遣社員を受け入れたりするときに最初に見るのは

 最終学歴と表彰履歴、取得資格

です。

かつての高度成長期の日本では、「学歴」が大きく幅を利かせていました。昔ほどではないにしろやっぱりそういうのは残ってます。

人を動かす:人に動いて欲しければその人の問題を扱いなさい


何かを提案するとき、「××の問題があります。解決しないといけません」と言っても抵抗を受けたり、スルーされたりする場合があります。「××の問題」というのが、その人にとって痛くも痒くもないときなどは特にです。

だからといって、「あの人達は問題意識が低い」などと言ったところで「○犬の遠吠え」。何も変わりません。


会話のトレーニングをする


初対面の人といきなり話し始めて話が弾む人っていますよね。

人見知りで口べたな私からみると羨ましい限り。


ナナメの情報


情報には3種類の方向性があります。これにベクトルを加えると合計6種類。
このことは、以下の本で学びました。


国富論:市場経済の基礎理論を知る


本日ご紹介する名著は、知らない人はいない『国富論〈1〉 (中公クラシックス)』。多くの人は名前くらいは聞いたことがあるでしょう。

実際に読んだことがある人というのは経済学を学んでいる人は別とすると、ほとんどいないのではないかと。
200年も前に書かれた本なのに、いまだに生き続けているというのがすごいですね。


 署名:   『国富論〈1〉 (中公クラシックス)
 著者:   アダム・スミス

主に、専門書としてではなく、一般的な知識を持つ人向けに書かれていますので、経済学の入門書としてではなく、経済の成り立ちやそこにある根本原理を一般教養として知っておくのに役立ちます。

ファンクショナリティマトリクス


会社でなにかのソリューションをプレゼンしている時に「それですべての要件を満たしているのか?」と聞かれることがあります。

こういう時に便利なのだけど、意外と知らない人が多い、ファンクショナリティ・マトリクスをご紹介します。

本記事は以下の本を参考にしてます。

 『プロジェクトを変える12の知恵