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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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「他力」を利用する


自分の言葉で説明しなさい

プレゼンだけでなく、誰かと交渉するときであっても、「借りてきた言葉」というのはやっぱり説得力がありません。

一方で、組織の何かを変えようとするとそのイチ構成員では組織は動きにくいという事実もあります。


「努力しなければ」をやめる


 「うまくできなかった。もっと努力しよう」

仕事(作業レベルですが)に限らず、スキルが必要なものでうまくできなかったときに、多くの人がこう考えます。

努力すること自体を否定するつもりはありません(大事だと思ってます)が、「努力する」という言葉に具体性がないので、なんだか滝に打たれる修業をするみたいな気が…。

まぁ、趣味でやるならいいですけど、仕事は修行ではないので、できたら楽して結果を出せないものかと。

バカな上司の下でも成長できる仕事術1



本日は、ちょっと刺激的なタイトルのビジネス書の紹介。
またしても長文なので、2回に分けてご紹介します。
第1回めの本日は、本書の要約と私の書評。

「バカな上司」とは、たぶん自分の実力にある程度自信がある人なら、だれでも考えたことがある言葉ではないでしょうか。

親と上司は選べない」とはよく言ったもので、まったくその通りで、話していると頭痛がしてくるような上司に何度も出会いました(「頭痛がする」という表現に抑えておきます…)。
サラリーマンですので、人事から、「この人の下で仕事をするように」といわれれば、「いや」はありません。

「こんなこと発言していいのかな?」と思ったことをいってみる


結構、高度で丁々発止な会話が飛び交う会議。あまり頻度は高くありませんが、こういう場も会社ではあります。

そんな時に、「この議論って変だと思うけど、言ってもいいのかな?」みたいな思いがもたげることがあります。


面接質問の真意(リーダーシップ)6:決める2


採用面接で、大きな配点を持っているスキルにリーダーシップというものがあります。
面接官は直接的には言いませんが、この「リーダーシップ」があるかどうかを、聞き出そうとしていろいろな質問をします。

ところが、あまり満足行く回答をもらったことは多くありません。
回答から推察するに「リーダーという役割」と「リーダーシップの発揮」というものが混同されているように感じます。

そこで、『採用基準』という本にあった「リーダーがなすべき4つのタスク」という章から、リーダーシップについて考えてみたいと思います。

できる人は単純作業ですらレベルが違う



私のまわりにも出世が早いという人がいます。

こういう人って、もちろん上司やそのまた上司、果ては社長まで、入社後すぐに名前が知られるようになるのですが、「やっぱり凡人とは違うな」と思える行動を新人時代からとっていたりします。

意思決定をする習慣


★――――――――――――――――――――――――――

成果をあげるエグゼクティブを論ずるにあたって、意思決定は特別の扱いを受けるに値する。
エグゼクティブたる者は、いくつかの明確な要素と手順から構成される体系的なプロセスとして、それらの意思決定を行わなければならない。

ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(著) 『経営者の条件
――――――――――――――――――――――――――★


人は常に大小さまざまな意思決定をしています。

私達の行動はすべて意思決定の結果です。
行動の質は意思決定の質です。

つまり成果をあげられるかどうかは、適切な時期に適切な意思決定に依存していると言っても過言ではありません。

リーダになるには



リーダになるためには、リーダになることです

なんだか禅問答みたいなのですが、リーダーシップを身につけるためには、本を読んでも出来ません。理屈屋になるだけです。

私のオススメは、リーダーになること。

とにかくどんな仕事でもいいので、何かグループでやるような仕事があったら、

 まず、手を挙げる

ことです。


早歩きするとよく眠れる

私は結構歩くのが早い方です。道を歩いていて、後ろから来た人に追い越されたということがあまりなく、追い越すことが多いので、多分早い方なのだろうなのだろうと思っているだけですが。

この「早歩き」結構健康や睡眠にいいそうです。


逆算の発想でスケジュールを作る


時々聞く話なのですが、家を買うとき「通勤30分」などという売り文句に釣られて「30分なら圏内か…」と判断すると、電車の本数が少なくて、結局1時間コースになったとか…。

中途採用面接:コミュニケーション力があります



来年度に向けて、いろいろな方との中途採用面接をまたぞろやってます。

ただ、やっぱり中途採用となると、ある程度の実力を要求しますので、なかなかOK=採用にはならないのが実情。

部門としては一人でも部下が多く欲しいのですが(それだけ職域が広がりますので)、実力のない人に来てもらってもお互いに不幸に成るだけです。

「今の部下と比べれば実力は高いな」と感じても、こちらが期待する実力に達していないと、「ちょっとマネージメントの負荷に耐えられないな…」と感じて不採用にすることも多いです。
※「マネージメントの負荷」というのは、本心をまるく表現した言葉ですな…