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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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流れを見る3つの視点



以前の記事「9つの目の交渉術」の記事で、

 1.蟻の目 ミクロの視点
 2.鳥の目 マクロの視点
 3.魚の目 フローの視点

という3つの視点に基づく視野を持つことで、ものごと正確に見ることができる、というお話を書きました。

本日は、「魚の眼―フローの視点」を持つための思考方法をもうちょっと詳しく考えてみたいと思います。


自分のケース



一定の役職につくと、社外での教育にも関係するようになって、そういった方面から、セミナーやら講習会の案内を多く受け取るようになりました。

で、まぁ自分が参加するわけでもないので、案内メールを部下に転送するのですが、反応が3種類。

 A)無視を決め込む
 B)出席したいといってくる
 C)直接「どう?」と言われたら行く

の3パターン。

さらにその人の意識で分けると、大きく分けて2通りで

 1)経験的に役に立たないと思っている
 2)自分の向上に対して意識がない

原因を追求してはいけない



よく会社でプロジェクトの振り返りとして、そこで発生した問題点をだして次に生かそう、という活動がされています。

そういったときにリーダーや管理職として、よく失敗したのが

 原因追求をしてしまったこと

です。

よくビジネス書やプロジェクトマネジメントの教本などでは、

 原因を究明して再発防止をすること

と書かれてますし、改善手法にも「なぜなぜを5回繰り返せ」と教えられます。


原因を追求してはいけない



よく会社でプロジェクトの振り返りとして、そこで発生した問題点をだして次に生かそう、という活動がされています。

そういったときにリーダーや管理職として、よく失敗したのが

 原因追求をしてしまったこと

です。

よくビジネス書やプロジェクトマネジメントの教本などでは、

 原因を究明して再発防止をすること

と書かれてますし、改善手法にも「なぜなぜを5回繰り返せ」と教えられます。


気になることページ



あなたは何に興味があるでしょうか?
…と、聞かれて「私は××と、○○と…」と即座に答えられるでしょうか?

ちょっとやってみましょう。

ノートを出してください。
もしこの記事をパソコンで見ているのであれば、Notepadをたちあげてもいいです。
制限時間は5分間!。興味のある事柄を書きだしてみてください。

では、「よーい。ドン!!」

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