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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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解雇の方法


「肩たたき」ってご存知ですよね。退職勧奨のこと。
要は、「あなたもういらないから辞めて」っていうやつ。

これはブラック企業に限った話ではなく、どこの会社にもあります。
ちなみに

 解雇方法 セミナー

でググってみると、かなりヒットします。

それだけ関心が高いというか、プロから見ると、商売ネタになるという状況になっています。


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「孫子の兵法」を実践してはいけない

「孫子の兵法」はいろいろな本で触れられる事が多く、いくつかはサラリーマンにとっても意味のあるものがありますので、全面的に否定するつもりもありませんが、基本的にはサラリーマンが読む必要がないものというふうに位置づけてます。

すなわち、「孫子の兵法」は戦争(集団同士によるなにかの奪い合い)を指導するものが参考にするために書かれたものであって、イチ兵隊であるサラリーマンがどうこうできるものは少ないです。たとえば、孫子の兵法の冒頭は以下の様なものです。


予定ない予定


サラリーマンをしていると、私事としていろいろやりたかったことややりたいことなどが溜まっているので、週末に「あれをやろう」「これをやろう」と考えがちです。特に連休などがあると、「3日あるのだから、××と○○と△△と…」などとつい考えてしまいます。

ところが、休み中というのは、家族の都合や、「まぁ、明日もあるし…」などと案外いろいろあって、やろうと思っていたことができないことも少なくありません。

そうすると、明日から仕事という日の夜になって、「××をやるはずだったのに…」とちょっとブルーになってしまいます。


説得には「大説得」よりも「少説得」のほうが効く

上司はもちろんですが、他人を説得して動かしていくためには、「1回で了解してもらおう」と思わないのが大きなコツの一つです。

なにかのプロジェクトを発案して、進めようとする人でよく失敗する人は、「会議で決める」と考えてます。うまく自分のいい結論を会議で出している人は、「会議で形式を整える」と考えているように思います。


問題を報告してはいけない。行動を報告しなさい

「そもそも君はだなぁ〜〜」「君のやり方ではダメだよ」と言われて、いい気持ちがする人というのは多分いませんよね。

私が狭量なだけかもしれませんので、「きちんと言ってもらえれば結構です」と関係者がほぼ全員考えているとお考えの方は、以下は単なる小人(しょうじん)の駄文。


ミッションステートメントを作る

多くの自分磨き関連の書籍やセミナーで推奨されている方法のひとつに、ミッションステートメントと言うものがあります。
それぞれ使っている言葉は違うでしょうけど、ようするに自分が何をしたいのか、自分は何をすべきなのかを明確にしましょう、というやつです。

印刷を高速化する


あなたのPCにはプリンタドライバがインストールされてますよね?

もしかしたら標準設定のまま使ってませんか?
標準設定のまま使って、「印刷」ボタンを押して、印刷されるのをしばらく待ってたりしませんか?

本日はプリンタの印刷を早くする方法。


必勝の時間攻略法

古い本ですが、過去記事でも何度も取り上げた本の要約をご紹介します。

『必勝の時間攻略法』は、副題として「1日を26時間に増やす35の鉄則」とされています。
その通り、灘高→東大、元NHKアナウンサーにして医師であり、衆議院議員公設第一秘書も務めた「奇跡のマルチ人間」が最新の脳科学に基づいた時間活用法を紹介した本です。

過去記事でも

 プライムタイムを見つける
 成果が倍になるコマ割り時間術

自己プレゼンの文章術2

自己PR文をどのように書くかを解説した本をご紹介します。

関連書籍は何冊か読んだのですが、本書が一番まとまっていて、具体例も身近なものが多かったので、本書をご紹介することにします。ただし、本書は「学生が企業にエントリーシートを提出する際に書く」という講義をまとめたものなので、場面が「未経験者」という物が多いですが、中途や昇進昇格に十分応用できる内容ですし、これが「基本形」なんだと理解しやすい構成になってます。