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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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報連相の手段―上司を捕まえる


 「ちゃんと報告をしろ!」
 「報連相がなってない!」
 
よく上司に言われるセリフですね。

 「そんなこと言われたって、あんた席にもいないし、メールにも反応しないじゃん…」

といいたいところですが、上司はあくまでも上司なので「すみません…」ということになります。
※ツワモノは、「メール出しましたよ!」と反応するのでしょうが…。


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人に合わせて話すスピードを調節する


こういう記事を読んでみえるということは、おそらくあなたは人よりも考える速度が早い方でしょう。そういうトレーニングをしていることになるのですから。
※こうした仕事の改善みたいなことを考える、あるいは情報を集めるだけでもトレーニングになっています。

ところが、そういうことを一切しない人もいます。
もちろん、地頭がいいのか、悪いのかによっても変わってくるので一概には言えませんが、どういうわけか「論理的に考えられない」「論理的な話ができない」「思考速度がやたら遅い」という人たちもいます。

こういう人たちと話をするのは、すごくイライラさせられる経験です。
どうしても、「どうしてこんな簡単なことがわからないんだ!?」と感じてしまうからです。

圧倒されそうな相手の前では、意識的にゆっくりした動作をとろう


普段接触回数が少ない人と話すときには誰しも緊張します。上司ならまだしも、上司の上司、さらに上の役員とか。

社長や役員がずらりと並んだ場で発表しようとしたり、大勢の前でなにかの話をしないといけない、みたいなシチュエーションでは、平常心で話ができるようになるなんてのは、きっと神経が鉄骨でできてないとムリかも。

だからといって、冷や汗を流しながら黙って立ってましたでは仕事になりません。なんとかしなければ…

人が育てられなければ給料は上がらない


入社して何年か経てば自分より後輩が入ってきます。
この時、後輩の教育には積極的に参加しましょう。


「したいと思います」は禁句



セミナー、講習会の幹事や社内講師をした時に、気がついたことが有りました。
感想に、「○○○はすごくいいことだと思いました。私も明日から~~~したいと思います」と書いて有る場合が結構あります。

セミナーを肯定的に受け止めてくれたのは、事務局や講師としては嬉しいのですが、「全然わかってないな」と思ってしまいます。

ここには2つの禁句が含まれています。

 明日から
 したいと思います

こういう書き方をするひとは、本当は何もする気がない


フェニックスチェックリスト:適切な質問は発想力を刺激する


質問というのは、課題を解決していくための重要な要素になります。

 「×××をしてはいけません」

ではなく

 「どうしてそうしようと思ったのかな?」
 「どうして、そうする必要があると思いますか?」

相手になにか考えさせ、そこから答えにたどり着いてもらおうと思うのであれば、どうしてもこういう「問いかけ」を多用することになります。

質問されると、思考をその質問の方向に持っていかないと答えが出ません。「どうして」質問されれば、「なぜなら」と、その根本原因に行かざるをえないようになっています。

ただし、トンチンカンな質問は思考を無駄に空回りさせるだけなので、質問する側も注意をして、よくよく考えて質問をしないといけないことになります。

残業する人しない人、上司の評価が高いのは?



おそらくどの会社でも「残業時間を減らしましょう」活動はあるのではないかと思います。
そして、こんなブログを気にされているということは、多分あなた自身も、仕事を効率化して残業時間を減らしたり、もっと成果が上がるようにしたいと考えているでしょう。

じゃあ、上司から見て、残業する人としない人はどちらが評価が高くするのかというと…、一概には言えません

製造業の作業員などは

 仕事の成果 = 労働時間 × n(定数)

みたいに割と単純な比例関係があります。

一方で、いわゆる知識労働者と言われる人は、仕事の成果は労働時間に単純には比例しません

人を動かす:相手の立場から物事を見る


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : ヘンリー・フォード
本日のお言葉: 自分の立場と同時に、相手の立場からも物事を見る
お言葉の出典: 人を動かす



すべてのスキルを育てる技術

スキルをすごくバッサリ分類すると

 テクニカルスキル
 ポータブルスキル

に分類できるそうです。

なんとなくイメージだと、この2つに別れることは納得できます。

じゃあ、どうやってこれらのスキルを育てていくのがいいのか、というのはいろいろな本を読んでも、著者により十人十色っていう感じです。ここでは例として『できる人はやっている 上司を使い倒す50の極意』から引用しながら考えてみたいと思います。


デスクトップ時計とカレンダー



私は画面を広く使うために、タスクバーは自動的に隠す設定にしています。
ところがこれをやるとときどき困るのが、ふと時間を見ようと思った時に時間が見られないこと。

以前の記事で紹介しましたが、自分の机の上には、デスクトップPCが常に時計とカレンダーを表示してますので、それほど困らないのですが、会議中や別の場所にいるときには結構面倒くさいです。そのためのちょっとした使い方を工夫してます。


仕事の五要素と5W2H


仕事は、大抵の場合、誰かから指示されて、その結果をまた誰かに渡すことで成り立ってます。

指示するときや、指示を受けた時にキーポイントになるのは、QQCDR だそうです。


熱く語る



「こんなことをやりたい」と提案を出すときに、ちょっとした言い方の違いで、それが認められたり、認められなかったりします。

もちろん、提案内容がしっかりしていることも重要なのですが、今日は表面的な提案の仕方の技術をご紹介します。


上司から歩み寄らないと本当の情報は入ってこない


このブログは主に一般職に向けて書いていますが、今年管理職に昇進された方も見て見えるかもしれませんので、本日は管理職向けのヒントをイッパツ。


読書ジャンルごとにアプリを用意する


■並行読書


読書術で、多読のすすめの中に、

 並行読書

を勧めているものが少なくありません。

ようは、時と場合に応じて読む本を変えてやると、都合よく読むことができる、という方法。