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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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あなたの特技は何ですか?



考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。
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接種理論~評論家タイプの同僚を利用する


プレゼンをしたり、何かの主張をしたりした時に、思わぬ方向から反論を受けることがあります。

そういう時にうまく答えられないと、プレゼンに失敗してしまいます。

こういう「受け答えがうまくなりたいなぁ」とは思うのですが、一向にうまくならず、あとからよく考えてみると「あのとき、こう切り返していたら何とかなったのになぁ」という反省を度々します。


健忘力を鍛える


「記憶力を鍛える」みたいなセミナーやWebサイトがあります。

たしかに、物事はきちんと記憶しておいたほうがビジネスには有利なのかもしれませんが、人間の記憶は過去記事でも何度も紹介したようにがついてます。つまり、起きた事実だけでなく、その時の感情です。

嬉しいことなら別ですが、嫌なこと、悲しいことなどはあまり思い出したくないものです。

PDFScissors



購入した本をスキャナで取り込んで、クラウドに上げたり、ローカルPCに保存したりして、検索性や閲覧性を上げて、本の管理をしなくていいようにするのを自炊って言いますよね。

本日は、その自炊ツールの紹介。

 ≪PDF Scissorshttp://www.pdfscissors.com/≫

これはPDFファイルの余白を手軽にカットできるソフト。≪作者のWebサイトhttp://www.pdfscissors.com/≫から“Java Web Start”を利用して起動でき、動作にはJavaランタイム(JRE)が必要。インストールは不要です。

議論が進まないときの4つの対応方法

何かを提案した会議のファシリテーションや議事進行をしていると、議論がなかなか進まない状態に陥る時があります。

大抵の場合は、公式には「やるべき」なんだろうけど、「やりたくない」とか「そんな工数はない」とかの問題があって、メンバーの腰が引けている状態なことがおおいです。
まあ、「わっかっちゃいるけどね~」状態。

こういう状態に陥ると、いくら議論しても、ほぼ無駄です。
相手は理屈的には説得されているので、納得する理由をさらに提示しても、絶対に「やるべし」という結論は出てきません。

面接試験:社長ツイッターを読まないと不合格?


ちょっと前に、とある会社の社長が「私のツイッターを読んでいない人間は不採用」って SNS で公表してちょっと話題になったことがありますよね。まあ、どういう人を採用したいかは、その会社のポリシーもあるでしょうから「お好きに…」とはおもいますが、結構これに反発するコメントも多かったかと。

合格・不合格は別として、社長や役員のこうしたブログ・SNS での発言をサラリーマンは追いかけるべきかというと、個人的には「追いかけたほうがいい」とは思ってます。

大勢の前でプレゼンするときはZ目線が有効


大勢の前で何か話そうとするとかなり緊張します。
1対1で話すときでも多少は緊張していますが、ちょっと大きな会議で発表をしたり、そこで何かコメントしようとしたりすると、もうドキドキが止まりません。

だんだん職位が上がってくると、こういう場面が多くなるのですが、やっぱり苦手っていう感覚は否めません。もちろん、昔と比べると多少は良くなりましたが…。

つまらない会議から抜け出す方法


今日は「会議術」の紹介ですが、

 どうやって会議をうまく進めるか

ではなく、

 どうやって会議から逃げ出すか

というテーマです。


大義名分を振りかざして反論を封じる

あまり使いませんし積極的に使いたいとは思いませんが、説得に応じない相手に無理やり YES と言わせる方法があります。

 大義名分

ってやつです。


ノートを選ぶポイント



ノートといえば最初に思いつくのはキャンパスノート、いわゆる大学ノートとしてポピュラーなブランドです。地味だし安っぽいしで、お客様との打合せなどにはちょっと不向きですが、普段使うなら圧倒的にコストパフォーマンスがいいです。

今日はノートの選び方の管理人なりのこだわりについて。


上司にもアポイントメントを取る


上司になにかの相談をするときには、原則上司に打ち合わせの予約を入れるようにしています。

もちろん、緊急事態であったり、至急決済がっほしいなどというときには、いきなり話しかけることもありますが、上司には上司の都合や仕事のタスクがあり、表面上はいざしらず、いきなり何十分も時間を取られるのはあまり気持のいいものではないからです。

単なる報告だけで、1~2分で終わるようなものなら、基本はメールで済ませます。