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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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自分の道具だろう?



あなたのパソコンのデスクトップにはショートカットが何個ありますか?

いま、私が数えてみたら、12個ありました。
ところが、会議などで、個人のモニタをそのままプロジェクタに投影する人がいて、それを見ると、デスクトップほぼ一面にショートカットがおいてあり、「じゃあ、打ち合わせを始めます」といってから、「え~っと」などと言いながら、マウスを右に左に動かして必要なフォルダを探している人を時々(というか、「よく」)見かけます。

同じように、机の上にも、お菓子の袋が散乱していたり、書類があちこちに放り出すかのようにおいてある机を見かけます。

ポジティブな言葉を選んで使えるようになる

「ポジティブな発言をする人とネガティブな発言をする人、どちらが好ましいと考えるか?」と面と向かって聞かれれば、多分「ポジティブ」を選ぶ人がほとんどでしょう。

でも、「自分がポジティブな発言をしているか」と聞かれると、はなはだ心もとないし、いつもネガティブな発言をする人というのも組織の中には一定割合いることを考えると、「ポジティブ」に発言することの重要性を理解していない、というかそもそも「ポジティブ」であることと、リスクを考えることが区別できていない人も結構いるんじゃないかと思ったりします。

発言は文章で書いてからそれを読み上げるように


1年に一度くらい、スマホを録音モードにしたまま過ごしてみると、けっこういろいろな発見があります。

私の一番の発見は

 「文章になってなくて、何を言っているのか分からない」

ってこと…

あとで聞き直してみると、よくこれで仕事が進んでるな、と感心します。


文章のコツ5:大和ことば(和語)と漢語を使い分ける



どうも日本語というのは、母国語で話し慣れているので、あまり意識しなくてもそれなりの文章が話せたり、書けたりします。

ところがちゃんと勉強してみると、以外に知らないことが少なくありません。

前回の「文体を揃える」という記事でちょっとだけご紹介しましたが、普段はあまり意識していない、「大和ことば(和語)」と「漢語」について。


インバスケットを学ぶ1



先日、部下が昇進のための基礎能力試験を受けてきました。
返ってくるなり「全然ダメでした~」と。

「どうダメだったの」と聞くと、「口外するなとは言われたんですけどね」と言いながら、しっかり口外してくれたので、私もちょっとばれない程度に公開しちゃうことにしました。

このスタイルの評価方法は、

  昇進試験グループディスカッション
  http://sarahin.seesaa.net/article/372308423.html

でも紹介したので、詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ。

左手を使え



「いろいろやろうとしたけど、結局長続きしなくて…」

こんな経験ありますか?

もしあれば、そういった人にちょっとだけうまくいくかもしれない「意志の力」を強化するためのヒント。


記憶術:凝視する


凝視する」という言葉は知っていても、それを意識的に使えたりはしていません。
たいていは、いい加減にしか見ていませんから。

車の運転を習ったときに、「あちこちを見なさい」と言われた覚えがありますよね。一点を見続けちゃダメ、と。これは「注視」ということで、自動車運転では、2秒以上同じところを見続けるのは危険行為とみなされるそうな。

この「凝視する」という行為は、実は記憶にとって重要な要素なのだそうです。

部下にどう任せればいいか



会社である程度の役職をもらうようになってきたら、自分の力を大きなポイントに集中しないといけません。

細かいところは部下にまかせ、部下の力を最大限利用するのが、結果を出す近道です。

そのためには、大筋を問違えず、部下に進むべき方向性を正確に伝えることが必要です。

問題解決を進めるときにブロコン・リストを作る


プロコン・リストというのは、「よいことと悪いことの一覧表」。
あまり普段の仕事では使わないですが、英語圏ではよく使われる言葉のようです。

覚えておくとちょっとお得かも。


便利屋で終わらない仕事術



 「××君、ちょっといいかな?」

上司からこんなふうに話しかけられたら、本当にちょっとで終わると思う人はいないでしょう。

大体の場合は、現在上司の抱えている問題点についての説明があって、結局何らかの仕事を「君に頼むよ」とか言われるのがオチです。「今でさえ一杯一杯なのにこの上…」とは思いつつ、「はい!何でしょうか?」と上司のところにすっ飛んでいくのはサラリーマンが身についたからでしょうかね?


腐ったミカン理論を自分の組織に適用できますか?


Webで「腐ったミカン理論」と調べてみると結構ヒットします。

出典はよくわかりませんが、金八先生でもこの話がありましたね。

☆――――――――――――――――――――――――――
金八先生が勤める桜中学3年B組に転校生がやってきます。

その名は加藤優。彼は前の中学で不良グループの番長で、転向の理由は前の学校から追い出された。

目標はレギュラーとプロジェクトで管理する


毎年、「売上10%アップ」とか「効率5%向上」とかのような目標が与えられて、それに対していろいろな活動をすることになります。

ところが、過去記事でも書いたとおり、目標を数値化すると数値化しなかった部分が目標から欠落します。