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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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金八先生が勤める桜中学3年B組に転校生がやってきます。
その名は加藤優。彼は前の中学で不良グループの番長で、転向の理由は前の学校から追い出された。
★P16〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●団結を崩す人は組織から外そう
「私には関係ありませんから…」
「納得できないので協力はしません」
「リーダーが決めたことだから、勝手にやらせておけば…」
この種の言動をする人は、組織を根底から崩す人です。
組織で一番恐ろしい存在の一つは、この種のネガティブで非協力的な人が一人でもいることです。
たった一人でも、このようなネガティブな人は、人間の体でいうところの「癌」となります。癌は放っておけば、どんどん広がり転移し悪化します。最後に待っているのは、「死」です。
同じ組織、特に近くにいれば、元々ネガティブでない人達まで影響を受け、ネガティブな思考・存在になっていきます。
「朱に交われば赤くなる」ですから。
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:(中略)
:
私は常日頃反対すること自体、決して悪いことではないと思っています。むしろ、反対意見を取り入れた方が、よりいいものになるので、前向きな反対意見を言うことは、組織に貢献するので大いに結構だと思っています。
ただ、ポイントは「}前向き}」であることです。
つまり、反対するなら代替案を出すべきです。
単に反対することは、誰にもできます。
単なる反対は、みんなの団結を崩すという「ネガティブ」なことをしているだけです。
組織を守るためには、癌になる人の存在は、取り除かなければなりません。それもできるだけ早いうちにです。先延ばしすればするほど、癌である問題児は大きくなり、手遅れになるからです。
浜口直太(著) 『あたりまえだけどなかなかできない組織のルール』
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初対面の人といきなり話し始めて話が弾む人っていますよね。人見知りで口べたな私からみると羨ましい限り。最初の話題の選択肢なにが難しいって、最初の話題がもっとも難しいです。たとえば異業種交流会などのオフ会で、全く初対面の人と食事を一緒にするハメになると、もうひたすらビールを飲んでる。ただひたすら沈黙と食器の音だけ…。ところが同じ席に、話の上手い人がいると全然違います。いきなりサッカーの話題で盛り上がったり、会社の雰囲気の話..
宮仕えをしていれば、不満に思うことは多々あります。ただ、私は不満に思っても、それをすぐに打ち消すようにしています。批判しない一度リーダーと決めたら、徹底的に仕えよう「うちの社長はころころ意見を変えるから、ついていけないよー」「課長は無理難題ばかり言うから、他の課に変わりたい … 」よく聞く話です。まともにそのまま受け取っていたら、同情したくなりますよね。しかし、本当にそう..
『あたりまえだけどなかなかできない組織のルール』という本に、「リーダーに向かない人の共通点」という記載がありましたのでちょっと共有。リーダーに向かない人をリーダーにしようリーダーに向かない人には次の共通点があります。・元気がない・声が小さい・自信がなさそうにぼそぼそ話す・人の話を聞いていない・質問されても正確に答えられない・話がゆっくり過ぎてとろい・話がす心脱..
Webで「腐ったミカン理論」と調べてみると結構ヒットします。出典はよくわかりませんが、金八先生でもこの話がありましたね。金八先生が勤める桜中学3年B組に転校生がやってきます。その名は加藤優。彼は前の中学で不良グループの番長で、転向の理由は前の学校から追い出された。加藤優の前の中学校の担任の先生は「不良生徒は腐ったミカンと同じで、同じ箱の中にひとつでも腐ったミカンがあると、それ..
何事にも積極果敢な人と、石橋をたたいて渡る人、色んな人がいます。では、どちらが得かというと、私は「積極果敢」がお得だと思っています。組織についても同じ。積極性を評価する組織づくりを「そんな提案受けられないよ!他社はどこもやってないから … 」「何を考えてんだよ!そんな案つくる暇があったら、目の前のやるべきことで早く成果出せよ!」上司が部下によく言うことです。確かに過去の組織の..
結構、高度で丁々発止な会話が飛び交う会議。あまり頻度は高くありませんが、こういう場も会社ではあります。そんな時に、「この議論って変だと思うけど、言ってもいいのかな?」みたいな思いがもたげることがあります。高度なやり取りに根本的な疑問会議やミーティングが終わってから、「ほんとは私、こう思っていたんだけど」とか「みんながああ言うからさ、イヤだけど賛成したんだ」と言う人がいます。その気..