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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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表題に記号を使う



1日で何件くらいメールが届きますか?

私のところには、最近は大体500件前後(一時期よりちょっと減りました)。

で、実際に1日のうちで、メールを見ている時間は長くても3時間といったところです。
短ければ1時間という日も。

たとえば3時間メールを見たとして、1件に使う時間は20秒くらいですね。

もちろん、長短はあります。上記は返信をする時間も含めての時間なので、ちょっと長文の返信をすれば、あっという間に時間が立ってしまいます。
そうなれば、実はほとんど読んでないメールも数多くあります。

社内では私はメールにきちんと返信するほうだと思ってますが、ひどい人になると、会議案内をスケジューラに登録した上に確認のメールを送っても返事もせず、時間になってもこないので電話をすると、「あ、それ出れません」などと平気でのたまう人も。こういう人を上司に持つとすごく不幸でしょうね。
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「しない」はできない


#INFO
 「あ~。またWebを眺めて時間を潰してしまった…」

よくこんな反省をします。

毎日早く起きようと思っても、テレビを見てしまって、気がついたら11時過ぎなどということも、いやというほど経験済みです。ところが、ここ数年、それがほぼなくなりました(年に3~4度は11時過ぎくらいまで起きている時がありますが)。

「知識の隙間」を探す方法

仕事をする上で、知識は絶対に必要です。どのような知識が必要なのかは、仕事の種類によりますが。

イメージとして、いくつもの山が連なっている連山をイメージしてください。
多くの人が仕事で使っている知識というのは、この連山のように、知識レベルが高いところや低いところがあります。

ただし、仕事では常に一定のレベルの知識が要求されるので、知識低いところ(「谷」の部分ですね)では、Webで調べたり、人に聞いたりしないと、仕事が進みません。

朝スッキリ起きられるコツ~今日やることを考える


「デキる人は朝が早い」「朝活しよう!」

仕事術を調べていると、よくこういうことを目にします。

本ブログの記事でも時々、どうやったら朝はやく起きることができるのかについていろいろ書いてます。

 すり減らない働き方2
 ウォーミングアップをする
 判断は朝にする(黄昏効果)

仕事が完了したらすぐに次の仕事にとりかかる


なにかのプロジェクトを任されていて、そのプロジェクトが成功裏に完了した。

 「あ~。やれやれ。疲れた。でも我ながらうまく行ったなあ~」

頑張ったことでもあるし、うまく行った気持ちのいい余韻もあるので、ちょっとお休みが欲しくなりますよね。

 ちょっと一服するか

…と、これが危ない。

私は、基本面倒くさがりでズボラなので、一服すると、その一服が二服になり三服になり…。気が付くと「この所何もしてないじゃん」になっちゃう。

「こんなこと発言していいのかな?」と思ったことをいってみる


結構、高度で丁々発止な会話が飛び交う会議。あまり頻度は高くありませんが、こういう場も会社ではあります。

そんな時に、「この議論って変だと思うけど、言ってもいいのかな?」みたいな思いがもたげることがあります。


「やれ」でやるな「やる」でやれ



自分の直接の部下ではないですが、ある部署にいる管理職で「ちょっと…」なひとが居ます。

その人の口癖が

 「~~でやるようにいわれたから」

というセリフ。

この人、部下にすごく受けが悪いですね。組織にまとまりがないし、組織の長として部下から信頼されてない。どうしてこの人、管理職になれたんだろう??、と不思議に思えるくらい。


フォルダの同期・バックアップ方法2:robocopyを使う



最近の Windows ではあまりなくなりましたが、以前の Windows では、突然ファイルが破損して、何日もかけて作ってきたファイルが一瞬にしてパア、なんてことがよくありました。また、Windows のせいだけではなく、誤操作や誤判断でファイルを消してしまう、なんてことも時々あります。

 人間だからミスはするさ…、フッ………

などと言ってみても、内心は呆然。

という時のために、バックアップを作るようにしてます。

ただ、手動でバックアップをすると、手間でもあるし、つい忘れてしまうので、タスクスケジューラに登録して、勝手にバックアップがされるように設定しておくのがよいかと。

問題を報告してはいけない。行動を報告しなさい


「そもそも君はだなぁ~~」「君のやり方ではダメだよ」と言われて、いい気持ちがする人というのは多分いませんよね。

私が狭量なだけかもしれませんので、「きちんと言ってもらえれば結構です」と関係者がほぼ全員考えているとお考えの方は、以下は単なる小人(しょうじん)の駄文。


出世階段の上がり方2:自分の存在を主張する


だれしも、それなりに名誉欲はありますので、「出世したくない」という人は少ないのではないかと思います。ただ、「出世」というのが、「会社で地位を得ること」と定義してしまうと、拒否感を持つ人も少なくありません。

ただ、私は積極的に地位を求めたほうがいい、と考えてます。理由については過去記事でもいろいろ書いてますので、ここでは省略。その「地位を得る」方法にも幾つかのセオリーがあります。

カレンダー活用術



これはオススメ!というビジネス書を時々紹介してます。
私は年間200冊前後読んでますが、普段は図書館で借りてきて読んでしまうので、買うのはほんの一部。

 ・これは色々発見があった
 ・何度も繰り返し読みたい

という本に限って、買ってきて(いわゆる)自炊をしたり本棚に並べたりしてます。

大体年間20冊もないです。

そういった中から、これはすごく参考になったという本をご紹介してます。

本日は
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議事録は清書してはいけない


仕事をしていて、会議をしたことがない人はいないでしょう。
会議の中で議事録をとったことがない人もいないでしょう。

仕事を効率的にするのに、この議事録にかける時間を少なくするというのは、製造系の直接業務(実際にものを作る仕事)でない限り、かなり効果のあることです。