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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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★P30〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
会議やミーティングが終わってから、「ほんとは私、こう思っていたんだけど」とか「みんながああ言うからさ、イヤだけど賛成したんだ」と言う人がいます。
その気持ち、行動体系、わかります。
その場の雰囲気に圧されて、
「今、こんなことを言ったら場違いかな」
とか
「つまんないこというやつだなと思われないかな」
など、言いもしないうちから自分で自分自身を否定してしまいます。
これは誰にでもあることです。
だから自分を卑下しないで下さい。
若くて、経験がなくて、知識がなくて、出る杭は打たれると教育されて、これまですっとモテなくて、周りは上ばっかりで、部下に注目されていて…
それは当然あることです。
みんなの前で堂々と自分の意見を述べて、ほかの人からもすこいと思われている部長。
はじめから歳がいってて、百戦錬磨で、東大卒の修士で、帰国子女で、出る杭はどんどん出ろという教育を受けて、いつも周りに女性がいて、最初から部下を持っていて、注目のプレッシャーにさらされることもなく自由闘達に、今を迎えた…
ということはますあり得ない。
高津和彦(著) 『話し方のルール』
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★P31〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
むしろ、一度は(バカな人」と人から思われたことがある方がいいのです。
いつも思われてちゃダメだけれどそういう経験こそが必要なのです。
「お前はバカか!」
と言われて反省する。言われないように勉強する。
一番大事なのは、バカと言われるかもしれないけれど勇気を出して言うことです。
あなたの「気」は、話す内容とは別に、聞く人の心に伝わります。
そして、話すタイミング、持って行きよう、話す場所など、いろんなことを成功と失敗を通じて体得していきます。
そうすると失敗の数も減ってくる。
だんだん「力シコイ人」と思われていきます。
問題は 「バカな人」と思われないために何も話さないこと。
話さないこと自体はバカじゃないけど、じいーっと、すうーっと、なあーんにもしゃべらなかったら、経験で得られるものも得られません。それより失敗を乗り越えられる自分を作っていきましよう。
高津和彦(著) 『話し方のルール』
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人前で話すと緊張し、声が震えてしまう・・・。 恥ずかしくて人の顔を見て話せない・・・。 異性に話しかけても、会話が広がらない・・・。 話し下手だなぁと自認している人は、話すことに関しての恐怖感を抱いている。その恐怖感を取り除くには、「話し上手になるための考え方」を学ぶことをお勧めする。この考え方を軸に、コミュニケーションのとり方やトレーニング方法を解説する。 |
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毎年、毎月繰り返される仕事ってありますよね。たとえば、毎年年度末に業務の最終まとめをするとか、来年度の予算を立てるとか。固定資産の新規取得申請をするとか。私的な例で申し訳ないですが、毎年年末に確定申告書と所得税控除申告、医療費控除申告などいろいろな税務関係の書類を作ります。以前は「これどうやって書くんだったけか?」と考えながら、記入例とにらめっこをして書いてました。申告書はインターネットで登録するのですが、そのたびに操作方法や申告ツールの起動方法を忘れていて、「あれ?..
長文なので、2回に分けてお送りします。今日はその前編。現場力とは、自分の職場や職務における活動を通じて、成果を引き出す能力のことです。これのためには、大別して7つの力が必要です。1.見える力2.探る力3.試す力4.動かす力5.学ぶ力6.伸ばす力7.出る力ちょっと具体的なチップスではありませんが、こういった体系化をしておくのも必要かと。見える力よく言われる「見える化」をする力です。これは、製造現場だけで使われるものではなく、オフィスにおいても..