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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●本はたたき台、読んだ時間の3倍考える
本を読んだら、読んだ本について自分の頭で考えてみます。本をたたき台にして、いろいろと思考を巡らすのです。
「読書時間の 3 倍は、読んだ本の内容について考える時間にあてろ」という人もいるほどです。そこまでいかずとも、最低でも読書時間以上には、自分の頭で考える時間をとることをお勧めします。
といっても、最初は何を考えたらいいのかわからないかもしれません。そういった場合、まずは本に書いてある内容を、自分の日常にあてはめてみます。
選書の段階で、自分の仕事や生活に役立つ本を選定していると思います。ですから、本の内容を活用する方法を考えるなら、比較的簡単に、思索を巡らせることができるはずです。
たとえば、営業マンが営業法の本を読む場合、企画書を書く人がその書き方の本を読む場合、独立を考えている人が起業の本を読む場合などは、自分のケースにあてはめて考えることが効果的です。
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もちろん、本によっては、「自分とは、まったく関係がない」ということもあるでしょう。そのような場合であっても、工夫次第で自分にあてはめることは可能です。
たとえば、新入社員が、大企業の戦略論を読んでも自分には何の接点も、関係もないと思われるかもしれません。
しかし、ここも工夫次第です。たとえば、大企業を自分自身に置き換えてみます。そして、中長期計画の立て方を、自分の人生設計や目標の作成に応用してみます。
そして、企業の「経営資源」といわれるブヒト、モノ、カネ」は、自分の資産、すなわち「人脈、持ち物、お小遣い・貯金」と置き換えて考えてみます。
一般に、「学び上手」は「応用上手」です。このような工夫こそが、応用力を鍛えます。
ぜひ、読書の活用を通して、応用上手を目指していただきたいと思います。
藤井孝一(著) 『投資効率を100倍高める ビジネス選書&読書術』
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●1冊の本を使い倒す読書術 スキルアップのためには、読書が必要と多くの人が感じています。 しかし、多くの本でいわれるのは、 速読や多読といった普段読書に慣れ親しんでいない人にとっては 非常にハードルが高いものとなっています。 しかし、本書はちがいます。 本書で紹介するのは、奇をてらったものではなく、 1冊の本をいかに活かし、味わいつくすかを解説した実用的な読書法。 本書によってあなたの読書生活ががらりと変わります。 |
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普段、メモをとるのには小型の付箋をメモ帳の台紙に貼り付けて使っています。メモ帳の台紙は結構固くて、立ってメモを書くのにも使えるのと、書く面にカバーが付くので、紙が擦れてツルツルになったり、汚れて書きにくくなったりしないからです。ただ、どうしても取り出すのには数秒の時間が必要なので、机などの固定された場所には、付箋を机自体に貼り付けて書けるようにしています(「デスクトップふせん」と呼んでます)。パームレストに付箋を貼る会議などで机から離れるときには、この「..
他人の手帳って、いろいろな意味で興味があります。とくに興味があるのが、何を書いているのかと、それを書いてどのように使っているのか、ということ。もちろん、本ブログは仕事術がテーマなので、他人のプライベートをどうこうするつもりはありません(笑)。ですので、「××の手帳術を公開」みたいな本があると、けっこう引っかかります。本日のご紹介は、特定の著者の手帳術ではなく、5人の「賢人」の手帳術の本。5人の賢人本書で紹介されている「..
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何かを記憶しようとするとき、そのことだけでなく他のことも合わせて記憶しようとするといい場合があります。人間の脳は、あらゆることを関連付けで覚えているそうです。したがって、離れ小島のようなピンポイント記憶は難しいんです。周辺記憶「周辺情報」を追加してみる記憶するときには、情報を絞り込んだほうが有利です。 5 つ覚えるより、ひとつ覚えるほうが簡単だからです。しかし、記憶の..