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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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●同じ轍を踏む
読み方:おなじてつをふむ
先人が失敗した同じ失敗を繰り返すこと。単に「轍を踏む」とも言う。前の車の車輪跡にはまり込んで、転倒する、という状況に譬えた表現。
引用元:http://www.weblio.jp/content/%E5%90%8C%E3%81%98%E8%BD%8D%E3%82%92%E8%B8%8F%E3%82%80
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本日は久しぶりにビジネス書の紹介です。プロフェッショナルの情報術なぜ、ネットだけではダメなのか?筆者は「テレビ番組リサーチャー」という職業。私はこんな仕事がある事自体を知らなかったのですが、確かにクイズ番組にしろ、ドキュメンタリーにしろ、そのテーマをどうやって見つけ、どうやってストーリとして成立させるかについて、専門の職業があっても不思議ではないくらい、多くの事実を集めていることは確か。本書にあるように、クイズ番組では、ある問題について、様々な言い回しで..
本や書類に素早く目を通せるようになると、事務仕事の効率が極端に改善します。事務仕事って基本的には、「読む」と「書く」からなっているので、その「読む」という行為が早くなれば必然的に処理速度が上がることになります。もうひとつ効果があって、考える速度が上がります。詳しくは後半で。速読の効用ここでは「速読」というのは、本を読むことには限っていません。あらゆる「文字情報」を脳に高速にインプットする方法のことを言っています。..
前回のおさらいよくアイディアを考える方法というのは本で見かけます(いわゆる「発想法」のジャンルの本)、たくさん出したアイディアから、ほんとうに使えるアイディアを選り分ける方法というのはあまり紹介されていないようですので、ビジネスの世界で「ゲートファインディングモデル」と言われるアイディアの選抜方法について紹介します。この方法は、以下の本で紹介されていました。キラー・クエスチョン 常識の壁を超え、イノベーションを生み出す質問のシステム「ゲートファインディン..
話をしていて「コイツ、論理破綻してるな~」と感じることがよくあります。ところが、それがすぐにわからないものもあるし、それが見抜けていない人もいます。人それぞれ。こういうことに気がつけるようになるには、どうすればいいのでしょうか?洞察力を鍛えるとか、論理図解が出来るようになるとか、いろいろ方法はあるのですが(過去記事でも幾つか紹介してます)、テレビでもよく見かける方法があります。漫才です。ボケとツッコミ漫才は、片方が論理..
ムチャな要求をしてくる部下「忙しくてたまらないからもっと増員してほしい」「機能のあるアプリを買ってもらえると××できるようになる」部下・後輩からこういう要望やアイディアが出てくる時があります。増員やアプリの購入などは予算や計画があることですし、簡単には出来ません。私の同僚でも、従業員満足度を上げるために部下の要望をざっくばらんに聞きなさい」と言われるけど聞いてしまったら何らかのアクションが必要になるが、それを上司(部門長)が簡単に認めてくれるわけがない。結..
相手を説得するというのは、かなり骨の折れる作業です。しかし、仕事であれば、かならず一緒にやる人なり、結果を渡す人なりいますから、協力を得るためには「説得」という行為は避けて通れません。過去記事で、いろいろな説得術をご紹介してきましたが、本日は聞くことで相手を自分の望む方向の結論に導く方法、いわゆる「傾聴」に関してご紹介します。うまくいくとは限らない他の説得技術に比べて、この方法は超高等テクニックです。かくいう私も成功事例はあま..