忍者ブログ

サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7つの習慣:本は教えるために読みなさい


本来、読書をするというのは、自分のためです。
自分の楽しみであったり、自分のスキルやマインドを上げていくために読書をしているはず。

しかし、「自分のため」にすると手抜きをしても、だれもなんの影響も受けません。結果、楽な方に流れるのは凡人のやむを得ないところ。少なくとも私はひたすら修行に励むようなことは超ニガテです。

なので、結果がわかりやすい、「アウトプット」に目標を置くようにしてます。このブログもその一環で本の紹介などをしたりしてます。
PR

その他大勢から抜け出す6つの習慣


本日は『「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術』から、「その他大勢から一瞬で抜け出す6つの習慣」を引用してお送りします。


言葉を変えて説明する


ときどき「サラヒン〜サラリーマンの仕事のヒント」を見返しながら、この「シゴトコンパス」の記事を書くことがあります。
しかし、その記事自体の引用はしてません。単に「過去記事で〜」みたいな説明と、そこへのリンクを貼るだけにしています。

これは、「言葉を変えて説明する」ことで、自分のトレーニングになると思っているから。「説明力」「説得力」を強化することができます。


エッセンスを抜き出す



先月でも先週でも構いません。

なにかうまく行ったことを1つだけ思い出してください。

 ・上司に進捗状況を報告したら、褒められた
 ・会議でたくさん発言できた
 ・契約がとれた
 ・設計書のデザインレビューで指摘件数がゼロだった

なんでも。


要約と結論(約起承転結)


以前の記事

 結起承転結: サラヒン 〜 サラリーマンの仕事のヒント
 http://sarahin.seesaa.net/article/368545141.html

で書いた報告のしかたでちょっと私が誤解していたことが判明しました。

お詫びして訂正させていただきます。

転職はキャリアアップ、それともキャリアダウン?


私はこのブログシゴトコンパス~サラリーマンの仕事の羅針盤サラヒン~サラリーマンの仕事のヒントでも同じなのですが、基本、「転職」には否定的な書き方をすることが多いです。

理由は簡単、経済的にもキャリア的にも損になった事例が少なからずあったからです(自分の経験ではなく、知人や同僚の経験ですが)。

そこのところ、『「キャリアアップ」のバカヤロー 自己啓発と転職の“罠”にはまらないために』という本で、著者で人材コンサルタントの常見陽平氏がうまく言い表しています。

できない人はできない


私が時々出没する Yahoo 質問箱に、「同僚で○○○ができない人がいる。なんとか教えてあげたい」というような質問があります。


学習する組織:「5.チーム学習」の考え方の基本

 前年度末に売上目標のため無理をした結果、今年度は期首から大幅な目標未達。
 マネジャーが「自分がやった方が速い」と仕事を抱え込む結果、部下が育たず悪循環。
 会議では有力者の発言ばかりが目立ち、それに疑問を示せる雰囲気ではない。

思い当たるフシがありませんか。「学習する組織」のアプローチが役に立つかもしれません。

考えは伝えられない


「×××を○○日までにお願い」

とお願いしたのに、できたものは全然期待とは別物。それも当日の夜になって出してきて…

なんていう経験は仕事をしていれば、当たり前のようにあります。


ドラッカー:マネジメントは一般教養である


「マネジメントの技術を学びなさい」って言われたら、「オレ、管理職になるつもりないし…」って思っちゃうかもしれません。

マネジメント=マネージャーがすることみたいな、単語のつながりから想像すればそうなりかねませんが、マネジメント自体は、特別な知識ではなく、普通の教養だと考えます。

…と、ドラッカーが書いていたので、そう思い込むことにしています。

期末面談:副産物を評価する



3月もいよいよ終わりに近づいてきました。
おそらく、あなたの会社でも期末面談の季節なのではないでしょうか。

以前の記事

    結果が全てじゃぁない

で、評価する側にとっては

 結果が出ないものは評価に値しない

と書きましたが、逆に部下からの視点で、結果が出なかったときの、自己評価の書き方について過去に私がやって高評価がもらえたことについて、その理由を考えてみたいと思います。