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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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ちょっと話が脇道にそれますが、このような、「できる人はできるが、できない人は言われてもできない」ということについて、私自身の話をすると、私はケンブリッジに入ってすぐ、自分が「目的から考え始める」ということが苦手だということに気づきました。それ以外にも成長しなきゃいけないことはたくさんあったのですが、そういうのは脇において、しばらくは「目的」のことだけを意識するようにしました。そして、自分に目的志向が身に付いたかな、とふと気付いたのは二年ほど経った頃です。意識しなくても自然にできるようになっていました。
何が言いたいかというと、ある種の能力は、身に付けようと思ってもすぐには身に付かない。身に付くのに数年かかることもあるということです。「広いスコープで考える」というのは、その種のことかもしれません。だとすると、できない人ができるようになるには、日常的に意識して、それを数年続ける、ということが必要だということになります。
影山明(著) 『プロジェクトを変える12の知恵』
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前出の 『夢をかなえるゾウ 文庫版』 の主人公も、「成功したい」「変わりたい」と思っているのに、なかなか変われない若者だった。
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ただ、この本は「変わりたいけど、変われない」「いつかは成功したい」という若者の気持ちをつかみ、大ヒットしたのだった。
そう、みんな「変わりたい」と思うのだが、「変われない」のである。気づけば、本棚は自己啓発本だらけになっていくのである。
「変わりたい」「成功したい」という想いを持ち、とり組むのだが、疲れてしまう人、倒れかてしまう人もいる。
少し前になるが、2009 年に勝間和代氏対香山リカ氏の「ふつうの幸せに答えはあるか」論争が起き、話題になった。
キッカケは 『しがみつかない生き方(香山リカ著、幻冬舎新書)』の最終章において「<勝間和代>をめざさない」と書いたことだった。ここでの勝間和代氏は<括弧>つきであり、象徴としてのものではあったのだが。同書によると、勝間和代氏に憧れ、彼女が書く自己啓発本を読み、変わるために努力するのだが、「周りの仲間は上手くいっているのに、私は上手くいかない」と悩んでしまい、うつになってしまう女性がいるのだという。
水野敬也(著) 『夢をかなえるゾウ 文庫版』
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ちょっと前から、会社では「振り返り」というのが、ちょっとしたブーム。最近は定着してきましたが、「振り返り」って何をすればいいのか、よくわかっていない人もいるようです。本日は、上司、先輩から出す「振り返り」のコツについて。チェックポイントケンブリッジコンサルタントという会社では、「チェックポイント」という振り返り会があるそうです。Pケンブリッジが「チェックポイント」と呼んでいるのは、「短..
会社でなにかのソリューションをプレゼンしている時に「それですべての要件を満たしているのか?」と聞かれることがあります。こういう時に便利なのだけど、意外と知らない人が多い、ファンクショナリティ・マトリクスをご紹介します。本記事は以下の本を参考にしてます。『プロジェクトを変える12の知恵』ファンクショナリティ・マトリクスとはフアンクショナリティ・マトリクスはシステム機能の要..
上司の悩みのひとつとして、問題点が爆発(寸前)するまで報告がないというものがあります。どうしてこんなことになるんでしょうか?問題を抱え込む端的に言ってしまえば、部下は問題を報告しないからなんですが、この理由が以下の本に分析してありました。P214問題を抱え込むのは、「それが自然な心の動きだからだ」と前段で述べました。でもそれでは、どのように解決すれば..
私は、席をたつ時いつも自分が座っていた椅子を見るようにしてます。もともとは、私がオッチョコチョイで、すぐに忘れ物をすることから始めた習慣でした。最初は意識してやってましたが、最近は自然に視線が元いた場所に行くようになりました。数秒もかかりませんが、得られるものはすごく多いです。席をたつ時あなたが席をたつ時、何を考えてますか?おそらく大部分の人は、席を立った目的、つまりコーヒーを買いに行くとか会議に出るなどの目的があ..
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あなたがもし、何かのプロジェクトのリーダーをやっていたり、組織を率いる管理職なのであれば、この本は絶対に読んでおいて欲しい本です。私は、この本の目次をマインドマップに書き出して、時々見返しています。管理職やリーダーに要求されることは、すごく簡単に言ってしまえば、組織力を使って会社に直接貢献できる成果を出すことです。そして、組織を改革して、常に効率を改善し続けることです。本書は、社内の結構大きな業務改革をするときに、必要なことが過不足なくリストアップされていますので..