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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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ミラーリング交渉術


相手と同じ姿勢をとると、交渉力が上がります。


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影響力の武器



今日はライバルにはあまり読ませたくない本の紹介。

さまざまな交渉や営業活動、あるいは対人関係において、自分の望む答えを相手に言わせることができますか?
結構難しいですよね。これをやってしまう力のことを「影響力」といいます。その影響力はどうやったら生まれるんでしょうか。

よく周りを見渡してみると、「この人交渉上手だな」「この人が言うとみんな従うなぁ」と思わせる人がいると思います(もちろんその人の地位もあるでしょうけど)。その人たちと、どこがどう違うと、こうことごとくうまくいかない状態になるんでしょう?

著者は、これを6つの力に分類してます。すなわち、

気になることページ



あなたは何に興味があるでしょうか?
…と、聞かれて「私は××と、○○と…」と即座に答えられるでしょうか?

ちょっとやってみましょう。

ノートを出してください。
もしこの記事をパソコンで見ているのであれば、Notepadをたちあげてもいいです。
制限時間は5分間!。興味のある事柄を書きだしてみてください。

では、「よーい。ドン!!」

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7つの習慣:本は教えるために読みなさい


本来、読書をするというのは、自分のためです。
自分の楽しみであったり、自分のスキルやマインドを上げていくために読書をしているはず。

しかし、「自分のため」にすると手抜きをしても、だれもなんの影響も受けません。結果、楽な方に流れるのは凡人のやむを得ないところ。少なくとも私はひたすら修行に励むようなことは超ニガテです。

なので、結果がわかりやすい、「アウトプット」に目標を置くようにしてます。このブログもその一環で本の紹介などをしたりしてます。

役職がついたら生き方を変える1


この記事を呼んでくださっているあなたは今なん歳でしょうか?
20歳代、30歳代でしょうか。40歳になってるかたは少ないかもしれませんね。

私が役付き(管理職)になったのは、30歳中盤でした。

私はソフト技術者だったので、巷でよく言われた「ソフト屋定年35歳説」というのに反発して、「じゃあオレは定年まで第一線のソフト屋でいてやる!」などと思ってました。

インデックス読書術



■読み返すことが読書の入り口


  ビジネス書を読んだら、そこに書いてあることを実行しなさい

とはよく言われますが、だからといって、単にその著者の行動や指針をそのまま受け入れても、環境が違うので、同じ結果が出るわけではありません。

もちろん、実行するのは最終的に自分のせいかを出すためのステップではあるのですが、最初の入り口は、気に入った本を何度も読み返して、著者の意図をしっかり読み取ることだと思います。

私は1年の目標として、年間200冊の読書を目標においてますが、実際繰り返し読みたくなる本というのは、それほど多くありません。ただ、はずれがあるぶん、ある程度数をこなさないといい本には出会えないというのが経験則です。

できる人の要約力



最近週イチ恒例になりました、私が感動したビジネス書の紹介。

本日は

 できる人の要約力
 本間正人

です。

仕事が出来る人というのは、私の知る限り、要約することが得意です。
相手の言ったことのエッセンスを読み取り、それにたいして正確な対応ができます。

要約の技術はビジネスマンにとって絶対に必要なスキルだと思います。

WIN+Rを多用する



Windowsを使っていると、マウスはどうしても必要。
でも以前の記事で書いたように、キーボード主体で操作できるようになると、格段にPCの操作速度が上がります。

ただし、自分の知っている人でも、多くの人がトライして挫折するのは、キーボード主体にした時に一時的に操作の速度が落ちて、イラッとすることです。ここで諦めてしまうと、操作速度は上がりません。

それでも、我慢して使っていると、あるひ目にも留まらぬスピードで使えるようになっていて、同僚から「スムーズだね」とか「はやっ」って言われる日がくるかも知れません


できる人は単純作業ですらレベルが違う



私のまわりにも出世が早いという人がいます。

こういう人って、もちろん上司やそのまた上司、果ては社長まで、入社後すぐに名前が知られるようになるのですが、「やっぱり凡人とは違うな」と思える行動を新人時代からとっていたりします。

人を動かす:心のなかに欲求をおこさせる


巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

本日の巨人 : デール・カーネギー
本日のお言葉: 他人の立場に身を置き、その心のなかに欲求を起させる
お言葉の出典: 『人を動かす


成功者をマネても失敗する


あまり、私ごときがいうことはありませんが、いかの部分は、セミナーやビジネス書、成功者の自伝書などを読むときに意識していることです。


5Sタイム



■仕事が終わったら一服…


以前、何かの記事で書きましたが、私は最近ではちょっと肩身の狭い「喫煙者」です。
いままで同志だと思っていた戦友も次々と敗退して、気がつけば、頑張っているのはもう数えるほど。

 絶対にやめないぞ!!

とは周囲に公言しているのですが…。

で、1日の仕事が終わって、退社準備がだいたい終わるとPCのシャットダウン操作をします。
シャットダウンするまでには、

 ・今日作ったデータをバックアップする
 ・テンポラリで作ったファイルや、もう不要なデータは削除する
 ・勤務台帳に勤務時間を記録する

目標の階層を分ける


自己啓発書などを読むと、「到底届かないような目標を掲げて、それに邁進することでより大きな達成ができる」とか書いてあります。

まあ、それはそれで効果がある人にはあるかもしれませんが(あたりまえか)、平凡なサラリーマンが、「年収1億になる」なんて目標を立てたり、「社長になる」なんて言っても自分へのプレッシャーになるだけでたいして効果はないかもしれません。