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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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原因を追求してはいけない



よく会社でプロジェクトの振り返りとして、そこで発生した問題点をだして次に生かそう、という活動がされています。

そういったときにリーダーや管理職として、よく失敗したのが

 原因追求をしてしまったこと

です。

よくビジネス書やプロジェクトマネジメントの教本などでは、

 原因を究明して再発防止をすること

と書かれてますし、改善手法にも「なぜなぜを5回繰り返せ」と教えられます。


原因を追求してはいけない



よく会社でプロジェクトの振り返りとして、そこで発生した問題点をだして次に生かそう、という活動がされています。

そういったときにリーダーや管理職として、よく失敗したのが

 原因追求をしてしまったこと

です。

よくビジネス書やプロジェクトマネジメントの教本などでは、

 原因を究明して再発防止をすること

と書かれてますし、改善手法にも「なぜなぜを5回繰り返せ」と教えられます。


ワークショップを理解する


研修などで「ワークショップ」っていう討論の時間が設けられていることがあります。
もともと、ワークショップと言う名の研修もあります。

でも、その参加者がワークショップの意味をどのくらい正確に理解しているかと言われると、個人的には結構心もとない、と思ってたりします。


自分を変える教室4



本日はビジネス書のご紹介。
有名な本なのですでに読んだ方も多いのではないでしょうか。

本書は「ちょっとモチベーションが下がっている」と感じた時に目次を眺めて、気になる所読んでみたりしてます。
そうすると「うん、そうだよな」と思ってちょっとだけやる気が復活してきます。

つまり、1回だけ読んで「ふ~ん。ちょっとお勉強になった」と満足に浸るような種類のビジネス書ではなく、時々読み返してみて、「今自分がぶつかっている問題はこういうことなんだ」とちょっと視界を開いて「また頑張ろう」と気分を一新するための本です。これはぜひ買って手元にいつでも取り出せるようにおいておきたい本ですね。

報告書に必須の4要素:2.正しく「問い」を認識する



仕事で上司から「×××の報告書を作りなさい」と指示されたり、メールでちょっと長文のメールを書くことがありますよね(以下、まとめて「報告書」といいます)。
この時に、わかりやすい報告書とそうでない報告書を見比べてみると、わかりやすい報告書にはいくつかの特徴があります。

 ・設問者が期待した答えがある
 ・だれに何をして欲しいのかが分かる

ファイルにコメントを付ける



以前の記事「整理しないで検索する」で紹介しましたように、ファイルをフォルダに分けて検索するのは、

 ・分類の手間
 ・検索の手間

と2重の手間が必要で、仕事の効率化にはなりません。

しかし、ファイル名がいい加減だと検索も結構手間なので、ファイルの保管(JGrepperと「超」整理法)で書いたように、Jgreperなどを使って本文内キーワード検索をするようにしてます。

あれ、これ、それで会話する



■コミュニケーションの目標



 「ウチの会社(部門でも可)はコミュニケーションが悪いので改善しよう」

よく管理職になると必ずこういう話が、何年かに一度は出てきます。

部下からいわれたときには

 「はあ? コミュニケーション? なにそれ?」

みたいに返しちゃうのですが、上司から言われた時には

 (揉み手をしながら)
 「そうですね~。やっぱりコミュニケーションが大事ですよね~。」

有線LANを優先する設定



最近の多くのオフィスでは多分無線LANでネットワークに接続することができるようになっているとおもいますが、有線LANが不要になったかというとそういうことはなくて、やっぱり速度の面から言っても有線LANは必須。

ところがWindowsの初期値だと無線LANが有線になっている設定になっている場合があるみたいです。

時々大きなファイルをコピーしているとやたら遅いので気になって、タスクマネージャーで見てみると、有線LANで接続しているのに無線LANを使ってファイルの送信をしている。そりゃあ遅いわけだ。

出だしは書かない



この記事を書き始めてからちょっと気がついた文章術について。

かれこれ3年。よくまぁ続いたなぁと思いますが、最初の頃はこれを書くのにすごく時間がかかってました。特に時間がかかったのが、最初の10行くらい。

 「こんな導入じゃぁ、言いたいことに導けない…」

と手が止まってしまいます。書くネタは決まっていて、素材も集めたのにそれが文章にならない。そこで、ウンウンと悩んでしまって先に進まなくなったことがよくありました。

2~3時間かけて書いておいて、一晩寝かせて読み返すと、まったく意味が通じない。
そのままさっくり削除(涙)。


クラウドノートは移動させて使う


以前の記事 OneNoteとEvernoteをOneNoteに集約 に書いたように Evernote を卒業してしまいましたが、この使い方は引き継いで OneNote でも使ってます。