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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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記憶術:同じような問題を繰り返し考える


囲碁や将棋は1局でだいたい 200 手を相互に打ちます。

プロ棋士は、これをほぼ全部記憶しているそうです。ある局面を見せられると、その前後に打った手を再現することなど簡単なのだそうな。

ところが、ど素人が打った棋譜は全く覚えられないらしいです。ここに記憶術のヒントがあります。


心理戦で絶対負けない本―実践編

本ブログで「心理術」に関する技術を時々取り上げています。心理技術系の本で私が最も読み返す場合が多いのは、『影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか』シリーズで、その次に読み返す回数が多いのがこの本

 『心理戦で絶対負けない本

予算は2倍にする


あまり堂々とおすすめできるものではありませんが、いろいろな交渉事には譲歩がつきものです。
一方的に自分の要求がすべて通るわけではなく、いくらかは相手の要求を飲まざるを得ません。

7つの習慣』で有名なスティーブン・R・コヴィーの著書『第3の案 成功者の選択』では、「交渉においては両方が満足できる解決策がある」と述べていますが、実際にそういう案が出てくることはあまり多くありません。どうしても要求の押し付け合いみたいな状態になることもあります。

期末面談の自己申告を請求書にしてみる



毎年、1年間の業務成果を上司に報告して、上司から業務評価をもらいますよね。いわゆる期末面談。

私としてはサラリーマンの最大のイベントだと思っているのですが、どうもぞんざいに扱う人が多いような印象を持ってます。

「今やっている仕事が忙しいから」と、当日になって、「エイッ」って書き込んで、誤字脱字のまま提出してくる人もいたりする…。

今やっているプロジェクトや仕事は当然大切なのですが、その結果自身で給料が決まっているわけではなく、期末面談で書かれた上司の評価で給料が決まっているんですよ。

面接技術:技術を話す



今回は、技術面接で必ず質問される

  学生なら「研究テーマについて」
  中途なら「前職での技術について」

について。「技術」と言ってしまうと広いので、通常は

 「あなたはどのような分野にどのような強みを持っていますか?」
 「前職でどのような技術を発揮していましたか?」

みたいな聞き方をします。

結局聞きたいのは、その人の持っている技術や能力です。


心理戦で絶対負けない本

本ブログで「心理術」に関する技術を時々取り上げています。心理技術系の本で私が最も読み返す場合が多いのは、『影響力の武器:なぜ、人は動かされるのか』シリーズで、その次に読み返す回数が多いのがこの本

 『心理戦で絶対負けない本

1分でいいや



成長を妨げる最強の一言。それは

 「明日にしよう」

だと思います。
ものごとを先延ばししてしまうのは簡単だし、言い訳をつけるのも簡単。

 時間がない
 忙しい
 ちょっと別の優先課題がある
 家族の用事がある
 疲れている

とにかくなんでも理由になってしまいます。

ケーブルが絡まない上手な巻き方



私はガラケーのBlueTooth機能を使って超小型のヘッドセットにつないでいて、普段はこれで音楽や通話をしてます。ただヘッドセットの電源が3時間ちょいくらいしか持たなくて、あまり長時間は使えないので、時々はケーブルのついたイヤフォンも使ってます。

BlueToothや充電などの技術が進化し、徐々にケーブルから解放されてきていますが、完全にケーブルとお別れできる日はまだまだ遠そうです。

ケーブルって使用中もうっとうしいですが、収納するのも面倒なものです。どうやっても「見栄えの良い」ものにはなりようがないのです。しかもいざ使おうとしたときに「ほどく」作業から開始しなければならないというこの理不尽極さ!!

褒め方の3パターン


よくセミナーなどで「人を褒めましょう」というトレーニングがあります。でも、実際一緒に仕事をしていると、できないところは簡単に見つかるのですが、優れているところはなかなか見つけにくい(というか表現しにくい)場合があります。

同僚の成功をよろこぶ


自分の仕事はうまく行っていないのに、同期入社で同僚のアイツは仕事がうまく行っている。

羨ましいですよね。ちょっと妬ましかったりする。

自分だって、「アイツのように上司が協力してくれたら…」とか、「あの取引先なら…」とか思っちゃいます。