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給料がちょっとだけあがるような仕事術について
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★――――――――――「ストレスフリーの仕事術より」-
昔の仕事はシンプルだった。その仕事が終わっているのか、終わっていないならどれぐらい片利いたのか、だれが見てもすぐにわかった。そこに 100 本のネジが積まれていれば仕事は終わっているし、99本だったら終わっていないのである。
しかし今はどうだろう。仕事はどんどん複雑化している。何が終わって、何が終わっていないのか、ますますはっきりしなくなっている。終わったと思ったものが上司の一言で終わっていないことになったり、別の上司の一言で進捗度が 80 バーセントだったものが一瞬で20パーセントになることもある。そうした「終わりのはっきりしない仕事」、つまり「やりかけの仕事」かあなたの頭の中にはどんどん溜まっていく。
そうなると大変だ。こうしたやりかけの仕事はつねに、そして最も望んでいないタイミングでプレッンヤーをかけてくる。「なあ、あれやったのか?」(「ああ、あれやっていなかったー」)こうしたストレスから逃れるためにすべきことは 3 つある、とデビッド・アレンさんは主張する。
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「会議が多くて大変…」という話は、どこの会社でも聞きます。だんだん職位が上がっていくと、会議の時間が業務時間のかなりの割合になるようになります。役員になると時間のほとんどは会議をしているのではないでしょうか?現場の一般職の人は、役職の人とくればれば少ないとは思いますが、その週の予定は会議の時間にかかわらずやることがあるので、ちょっと会議が重なったりすると途端に仕事が遅れてしまって、最後は残業で帳尻合わせをするはめになったりします。その上、残業をしている時に、「お、ちょ..
多くの会社では目標管理制度に基づく社員評価がされています。これが日本に導入されたのは20年くらい前でしょうか。これは業務の定義が明確な欧米なら有効な方法かもしれませんが、実は日本に導入するには穴だらけ。それを利用して自分の評価を上げる方法があります。目標の達成度が高ければ、評価結果が高くなり、最終的には給料や昇進に影響してきます。サラリーマンとしては、1日中ハナクソをほじっているだけで、ボーナス満額なら幸せです。すでに気がついている方が多い..
結構多くの会社で、「我社はチャレンジ精神を大切にします」とか「チャレンジしよう!」というお題目が出されます。前述した目標設定の原理原則でも、「少しだけ背伸びをした目標を立てることで成長する」という事が出てきます。もちろん、本書でもそれを否定する気はありません。言っていることは正しいと思います。チャレンジ精神を大切にすると一方で、サラリーマンはMBO(目標管理制度)によって評価されるため、目標を達成できたかどうかが重要です。もちろん、目標の設定時には、その..
最近の多くのオフィスでは多分無線LANでネットワークに接続することができるようになっているとおもいますが、有線LANが不要になったかというとそういうことはなくて、やっぱり速度の面から言っても有線LANは必須。ところがWindowsの初期値だと無線LANが有線になっている設定になっている場合があるみたいです。時々大きなファイルをコピーしているとやたら遅いので気になって、タスクマネージャーで見てみると、有線LANで接続しているのに無線LANを使ってファイルの送信をしている..
年間の目標にしても、今からやるタスクの目標にしても、その目標には2つの目標が必要です。定量目標と定性目標ひとつは、普通に言われる目標そのものです。これがなければ具体的に何をしていいのかわかりません。もうひとつは、その目標を達成することでどのような状況を作りたいかの目標です。いわゆる「定性目標」と言われたり、「状況目標」と言われたりします。私はこの2つを第1目標、第2目標と呼んでいます。通常、第2目標を達成するために、第1目標があります。この逆はありません..
結構多くの会社で、「我社はチャレンジ精神を大切にします」とか「チャレンジしよう!」という標語や目標が掲げられていますが、それは自分のためになっているでしょうか?会社は組織のためにチャレンジさせたい会社(の役員)は、なぜこの「チャレンジ」という言葉を使うのでしょうか?社長を始めとする役員のモチベーションは、会社の利益の向上です。利益が大きくなれば当然自分の給料が上がりますし、その結果会社の株価が上がり、会社の株を所有していればそれだけの利益を得られます。も..