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サラリーマンの仕事術

給料がちょっとだけあがるような仕事術について

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バッグインバッグを利用する


通勤にはリュックサックを利用してます。そのほうが両手があいて便利なのと、前に抱えるとそのまま肘掛けにできるので、電車の中で立って本を読むのに便利なんですよ。

ただ、出張時や別会社へ行く時などはスーツにリュックサックというのも変なので、ビジネスバッグやスーツケースを利用してます。


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リーダーの心得:失敗を経験させる


チームを率いる上司(リーダー)になった時に、重要な心得があります。

 失敗を経験させる

ことです。


上司のための心理学



本日は、部下を持った人、あるいは部下を持つ直前の人に読んでほしいビジネス書の紹介をします。

まだまだ若い人で、部下を持つなんてまだだいぶ先のことだと思っている人も、本書にあげてある程度の言葉は、その概要と実際にどのように応用するのかについて、一つづつ勉強して置くとすごくいいです。
というのは、本書に書いてある事柄がすごく網羅的で、それぞれの1節ごとに本が何冊かかけてしまえるくらいのボリュームを持ってます。

なので、この本を読んだだけでは、初めての言葉は消化不良になります。

ただ、「その単語を知っている」ということは、「その単語の意味がわかる」「それがどういう行動であればいいのか、どのような結果が期待できるのか」を知るきっかけになるわけです。

面接質問:STARで聞く



本日は、私が中途採用や昇進面接などで使うアンチョコを公開します。
過去の記事で、質問とその答えをセットにして少しづつ触れてきたのですが、本日は質問だけに絞って、ご紹介します。

もし面接を控えている人は、この質問に対してどのように答えるのかを考えてみてください。
私の考える「良い答え」と言うのは、過去の記事でも触れましたし、今後もちょっとづつ触れていこうと思います。

本日はその総集編(終わってませんが…)ということで。


大量に書くメモを一元管理する方法


メモやノート、最近はデジタルメディアなどいろいろなところで情報が発生します。それを後で使えるようにしておかないと、労力をかけて作成した意味がありません。

実際に私がメモをどのくらい使っているかというと…


仕事効率を上げるアプリケーション活用法



仕事をする上で、意外とたちが悪いのが、PC のアプリケーション待ち。

たとえば、私の場合ソフトを作っている時にさけて通れないのが、コンパイルという作業。
これが小さな規模のものならいいのですが、数メガもあるようなソースをコンパイルすると悲惨なことになります。もちろん最近のコンパイラは相当早くなりましたが、それでも10分単位で待たされます。私の管轄のプロジェクトだと、リポジトリの同期→コンパイル→オブジェクトの作成というステップをフルに踏むと3時間かかります。

NexusFileその1(設定)



随分前に紹介しましたNexusFileですが、久しぶりに再度ご紹介。
何回かに分けてご紹介します。本日は、インストールから初期設定の変更方法について。

メルマガでは、スナップショットはご紹介できませんので、よろしければ私のブログでご確認ください。

http://sarahin.seesaa.net

までいらしてください。



タブレットで生産性は上がるのか?



私は、モノ好きもあって、いろんなデバイスを持ってます。

 ・Android タブレット
 ・Widows タブレット
 ・ノートPC(Windows)
 ・スマホ(Android)
 ・スマホ(iPhone)
 ・ガラケー

このブログは仕事術に関するものなので、ちょっと振り返ってこういうデバイスで生産性がどう変わったのかについて、ちょっと考えてみました。


メールはプルシステム2



以前の記事にも書きましたが、1日に約300~500件のメールが来ます。
このためかつてはメールをチェックするだけで多い時で1日に3~4時間かかってました。

これじゃあ、会社にメールを見に来ているのか仕事をしに来ているのかわからない状態になってしまってました。


要約と結論(約起承転結)


以前の記事

 結起承転結: サラヒン ~ サラリーマンの仕事のヒント
 http://sarahin.seesaa.net/article/368545141.html

で書いた報告のしかたでちょっと私が誤解していたことが判明しました。

お詫びして訂正させていただきます。

トリガポイント



何かのプロジェクトを始めたのだけど、なかなかうまく行かない。思うように進まない。
といって、今更辞めることになれば、今までやってきてことが無駄になるので辞めるわけにもいけない。

予定はズルズル遅れていて、計画見直しが続き、メンバーからは「結局、これって何がしたいんだっけ?」と聞かれる始末。

いろいろな問題を解決するために、手を打ってはいるが、逆に対策することが目的になってしまっていて、本来欲しかった成果に向かって進んでいないような気がする。いくらやっても、ゴールとの距離は開きも狭まりもしない。


社長は君のどこを見て評価を決めているのか1



本日は、久しぶりにビジネス書のご紹介です。

過去記事でも幾つかネタにしたものがありまして、実際経験としてこういったテクニックは役に立ちます。おそらくサラリーマン経験が長くなると、皮膚感覚としてわかるのでしょうが、なかなか文章にするのは難しいですし、それをこれだけ体系的に取りまとめるのも難しいので、今後会社の中であるレベル以上を目指そうとする方には、若いうちに知っておいて欲しい内容です。

さすがに筆者が実際にコンサルタントをして得た会社社長の社員を見る傾向なので、かなり客観的に「そうだよな~」と思えるポイントが多くあります。
もちろん、全てが全てあなたの社長に当てはまるものではありませんし、社長が直接社員の評価をする規模になるといいところ数十名以下の会社でしょう。

相手からのツッコミをかわす比較効果

何かの問題や課題(これは別物ですよ)の対策を上司や関係者にプレゼンする機会って、よくあるかと思います。そのときに、あまり突っ込まれずに自分のやりたいことを通す方法があります。

まあ、ある一つの手法だけでうまくいくことは少ないですので、他のいろいろな手法と合わせてやらないといけないですが、これをないといろいろ突っ込まれて、「再検討」になってしまう場合が少なくありません。

その方法とは、「比較効果」という心理効果を使います。